円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

6月19日はベースボールの日

2014-06-19 22:53:31 | マスター独り言
世界中ベースボールの話題で盛り上がる昨今(笑)


拍手拍手♪フレーフレー フレーフレーフレー♪一つかんと打ちゃ ホームラン・ブギ 広いスタンド 拍手が湧けば飛ぶよ飛ぶ飛ぶ はるかのはるか空の青さよ 芝生の芝生の青さ
フレーフレーベースボール♪

今日は「ベースボール記念日」。1846年(弘化4年)、ニューヨークで生まれたベースボールは、その年の6月19日、ニュージャージー州のホーボーケンというところで初めての野球試合が行われたという。

セクハラヤジの空騒ぎ!

2014-06-19 19:49:15 | マスター独り言
東京都議会の本会議で18日、世田谷区選出のみんなの党会派の塩村文夏(あやか)議員(35)が、女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制について一般質問をしていた際に、男性の声で「早く結婚しろよ」「子供もいないのに」などのヤジが飛んだ。同会派は、議員席からだったとして「公の場でセクハラ発言を受けた」と反発。発言議員を特定し、注意するよう議会運営委員会に申し入れる。

 塩村氏は放送作家として活動し、日本テレビが放送していた人気バラエティー「恋のから騒ぎ」に出演。

思い出すのは、55年前の昔話。世田谷区で27歳でトップ当選した女性議員が就任と同時に妊娠が発覚した。与党自民党議員から「妊婦は家でおとなしくしてろ!」とヤジられたのである。円ジョイは当時、母のお腹の中にいて、よく憶えてないけどネ(笑) 当時はセクハラがあたり前の時代だったが、与党や区長に猛抗議して、泣かせた!との武勇伝もある。

日本は「寿司」サッカー

2014-06-19 11:30:21 | マスター独り言
日本代表ザッケローニ監督は、寿司が好きである。もし日本代表がW杯で決勝トーナメントに進出したら、安倍首相は、是非、「すきやばし次郎」で日本代表選手や監督コーチに寿司をご馳走してあげて下さい。(ついでにイタリア人ジローラモにも、笑)

円ジョイはサッカー評論家でなく料理研究家芸人だから、サッカーを郷土料理に例えるが、日本サッカーは、「寿司」である。モチロン世界に通用する人気料理であるが、基本は、粒の揃った酢飯の集合体である。それが、キーパーやバックス陣の守備にあたる。 フォワードは、ネタにあたる、前線はトロやウニやエンガワなどバリエーションで相手チームによりインパクトを与え変えればいい! しかし大事なのは6割の酢飯の守りである。そしてもっとも必要なのは、酢飯とスターネタの間にある「ワサビ」である。そうピリッと厳しい球の奪い合いやパス回しの出来る強烈ミッドフィルダー陣達である。ワサビのないサッカーは、お子ちゃまサッカーなのだ!
そして酢飯、ワサビ、ネタのチームワークが揃ってこそ美味い寿司であり、上手いサッカーなのである。

日本は世界中の料理を愛するし、料理もグローバル化している。W杯においても予選の4年間は、グローバルな世界サッカーを学び経験することが大事ですし、ザッケローニのような外国人監督を起用することは、日本のようなドメスティックになりやすい国民性には、とても活性剤になる。しかしW杯本選になると日本人のソウルフードの寿司サッカーを生まれながら理解してる日本人監督のがいいと思う。 W杯優勝監督に、自国監督起用チームしかいない!というのも同じ理由かも知れない。 
ザッケローニ監督もジローラモも寿司好きだが所詮はイタリア人、ラザニアサッカーなのだ!ラザニアも美味いが、日本サッカーは寿司とワサビなのだ!

円ジョイサッカーソウルフード論より

ムサカのギリシャサッカー

2014-06-19 10:31:26 | マスター独り言
今日はムサカを食べよう!垢抜けないギリシャ料理の中で「ムサカ」は、とても洗練された料理だと思う。土台は、ラム挽肉や豆や野菜などで、上部はフランスのポテトキッシュのようなセンスあるミルフィール状の食べ物。
1920年代にギリシャ料理にフランス料理の要素を取り入れ、東洋的な要素を取り除いてギリシャ料理の「脱亜入欧」を計った料理人ニコラオス・ツェレメンテスの傑作だ!

ギリシャ人のソウルフードともいえるムサカは、ギリシャサッカーに似ている。

土台になってるのは土着な守備的サッカーだが、上部は完全な欧州サッカーである。

しかし、前回W杯の韓国戦で2-0で負けたり、今回の初戦のコロンビアの3-0の負けかたをみると、先制点を獲られるとカウンターやポストプレーができず守り切れない。ムサカ料理も食べ方によって崩れやすいのである。 是非、日本代表は、先制点を獲って3-0で勝って欲しい。ムサカ!な展開である(笑)