円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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3Dプリンターでアバターエクボ腹話術人形

2014-07-12 22:18:25 | 噺家風円ジョイ&師匠

3Dプリンターで今まで完全手作りカラクリの腹話術人形が簡単に造れるようになった。

フィギア人形など彫刻機械でも作れるが、中にカラクリメカを組み込む腹話術人形やアバターロボットは中空でなくてはイケナイので積層モデリングの3Dプリンターは腹話術人形造りにもっとも向いていると思う。モチロン未来では、アナログ芸とカラクリでなく、電子制御とメカトロニクスを人形内に組み込むアバターに進行すると思われるが、わはりアナログ芸の良さも残したい!

そこでデジタルと笑顔の融合で「アバターエクボ研究所」を作り地方自治体のユルキャラでなく個人のユルキャラアバターでコミュニケーションする社会を研究しょうと思う。コレからは自分のホンネをアバターに喋らして自分で自分を癒すアバターパペットセラピーの時代が来る!と円ジョイはみている。
世界で初めてアバター人形にアナログ落語を演じさせる。漫談家トニー志茂(円ジョイ)

マー君を潰したのは誰か?

2014-07-12 08:02:20 | マスター独り言
大リーグのヤンキースは10日、右ひじを痛めて故障者リスト入りした田中将大投手(25)が右ひじ靱帯(じんたい)の部分損傷と診断されたと発表した。今後トミージョン手術をして1,2年リハビリでジックリ直すかヤンキーズの高額減価償却投手として騙し騙し先発するか検討中らしい。

ところで
1956年の古い話です。弱小球団と言われた西鉄でシーズン20連勝した鉄人投手がいた。35勝もしてパリーグ優勝をさせそして巨人軍との日本シリーズで7試合中6試合に登板し、第3戦以降は5連投。うち5試合に先発し4完投。優勝時の地元新聞には「神様、仏様、稲尾様」の見出しが踊った。三原監督はこのシリーズで稲尾を登板させ続けたことについて、「この年は3連敗した時点で負けを覚悟していた。それで誰を投げさせれば選手やファンが納得してくれるかを考えると、稲尾しかいなかった」と告白した。後年、病床に伏していた三原は、見舞いに訪れた稲尾に対し「自分の都合で君に4連投を強いて申し訳ないものだ」と詫びたが、稲尾は「当時は投げられるだけで嬉しかった」と答えた。しかし、この投手起用がたたり、靭帯損傷した稲尾は、1勝もできなくなり、引退も余儀なくされた。しかし神様は復活したのだ!抑え投手に転向して再びヒーローになった。 「マー君、神の子、不思議な子」と言われた田中も病床の星野監督から酷使を謝られるかもしれない。そしてトミージョン手術をして抑え投手としてヤンキース優勝投手として復活して貰いたい。マー君ならできる!頑張れ!