イスラム国の日本への聖戦布告

安倍政権の積極的平和戦略は危うい。エジプト、ヨルダンへの援助金が、イスラム国家のテロ防止資金とみなされたのだ。

たしかにイスラム国家は国家ではなくテロ過激派団体である。が、日本は、いわゆるキリスト十字軍ではなく、多神教の多様性の寛容な国である。直接イスラム教や指導者を否定してるわけでないのに、米軍や十字軍の集団的自衛権解釈での仲間だとみなされた。もちろんイスラム国家の過激行動は許せないが、安倍首相は、憲法九条下の精神で平和人道支援の難民救助資金としてエジプトに2億ドル、ヨルダンに1億ドル援助を提供し、いかなる暴力的紛争解決には支援しない！と表向き言うべきでなかったのか？
今後、日本は海外紛争参加どころか、国内テロの恐怖にさらされることになります。

本日サッカーアジア大会でヨルダン戦だったが、サッカーもテロの標的になるかもしれない。


写真は世田谷区烏山でのイスラム諸国のヨルダンの障がい者とユニバーサルデザインや民族多様性をボランティアで協議する世田谷の志し（せたっしぃ）志茂よしき

スマやマグロの全滅が気になる。

葛西臨海水族園のスママグロの全滅が、とても気になる。
天然のスマは
カツオ、マグロ、シイラや延縄で漁獲されるほか、定置網などの沿岸漁業でも獲れる。身はカツオに似た赤身で、刺身、焼き魚などで食べられる。食用以外にマグロやカジキ等の釣り餌として使われることもある。2kgを超える魚は1kg1500円以上の高価で取引されるマグロと違って小型であることから、既存の魚の養殖施設を活用でき、「味がマグロに似ており、クロマグロの代替魚としての需要を見込み」愛媛県と和歌山県では養殖の研究が開始されている。
葛西臨海水族園のマグロの回遊は、天然マグロより養殖系マグロのが長生きするという、天然野生児より温室育ちのが狭い施設ならストレス慣れしてるのかも…

自然児の黒マグロはストレスに弱く養殖には向かない！と云われていたが、小型のスマを品種改良して黒マグロの味に近づける養殖技法に取り組んでいるのではないか？

もしかして、その弊害が出てるのでは、と円ジョイは危惧するが、間違いであって欲しい。
円ジョイは、葛西臨海水族園やマグロの回遊見るのが大好きだから何度も裏方見学やナイトクルーズにも参加してるからね。