ボジョレー解禁で巴里に献杯！

2015年ボジョレーヌーボーが11月第三木曜日0時をもって解禁された。ここ（焼きとん）で有名な立ち呑み屋でも18日の夜中12時ボジョレーヌーボーのコルクが開けられた。
実はボジョレーのような大衆ワインには高級仏料理は似合わないのだ。焼きとんだ！しかも塩でなくタレ！

今年のボジョレーは近年にもなく最高のできだと毎年言っているが去年の味、よく覚えてないのでよくわからない。
てゆうか日頃ホッピーと焼酎しか呑まないのでワインの味がわからない。
焼きとんの味はよくわかる最高！とりあえずハッピーフランスボジョレー！
ハッピーフランス？　パリの同時多発テロの話題になり暗くなった。　乾杯！ではなく献杯になった。
フランス巴里市民には哀悼を申し上げる。　
とりあえず飲んでフランスを応援しよう！自粛する事はフランスの応援にはならないのだ。

ではシリア難民やイスラム教徒の平和はいいのか？

イスラム教ではアルコールと豚肉は御法度である。

焼きとん喰いながらワイン呑んでとこイスラム国に観られたら殺されるかも…そうでなくとも米国の舎弟のアベのミクスは攻撃対象なのに…

だいぶ酔ってきたのでフランス国歌アレンジのビートルズの「愛こそはすべて」を歌い世界平和を祈ります。

猫だまし白鵬は大和だましに欠ける？

昨日の大相撲の取り組みで北の湖理事長（元横綱）は苦虫をかみつぶしたような顔で言った。横綱が「猫だまし」をやるなんて「大和だましに欠ける」最高位に立つ人が用いる策ではない。

ねこだまし（猫だまし）

相撲の立ち合いと同時に、相手の目の前に両手を出してパチンとたたき、相手の虚をつく奇襲戦法。

大和魂（やまとだましい）は、外国と比して日本流であると考えられる精神などを指す用語や概念。時代によって意味は異なる。


勝負がついた後、かすかに笑みすら浮かべた白鵬。支度部屋で報道陣から理事長の批判を伝え聞くと「変な質問だな」とどこ吹く風。「とっさではない。勝ちにつながったので、うまくいったことにしましょう」と得意げに手をパチンと打った。

これは「猫だまし」でなく「猫のだまし絵」

角界最高峰の横綱が「猫だまし」をやってはいけないらしい。　政界最高峰の安倍総理は「国民だまし」の美しい大和だましを取り戻す！と言っているが…

大和魂はカミカゼやハラキリばかりでなくトンチとかのユーモア精神もある。相撲界は女性は不浄だから土俵上に上がるなとか外人差別とか多くないか？　白鵬もルールに則ってやってるのに寛容さのない大和だましはヤダね