第3次安倍内閣による「1億総活躍社会」。非正規雇用が4割の大台に乗り、社会保障費を削減して軍事費につぎ込むこのアベ政権、そんななかで思わぬ“刺客”が現れた。それは「1億総活躍国民会議」に有識者として民間議員に選ばれたタレントの菊池桃子だ。 まず菊池は、10月29日に開かれた第1回目の会合で、さっそく「1億総活躍」というネーミングに噛みついた。「この一億総活躍社会という言葉について、皆さんが意味がわからない、もう少し詳しく説明して欲しいという言葉をよく耳にいたします。私はソーシャル・インクルージョンという言葉で多くの部分の説明を補えるのかと思っています。
ソーシャル・エクスクルージョン、社会から排除するものをつくる。インクルージョンは社会から排除するものをつくらない。(菊池桃子談)
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アベのいじわる!モモコ許せない!
そもそも総務省によると、昨年10月1日現在の総人口は前年比21万5000人減の1億2708万3000人。
安倍政権は活躍できる1億人だけガンバレ!活躍できない2700万人の社会的弱者を、もうすでに排除してるのだ。
国益のために活躍出来ないモノは非正規国民として福祉切り捨て排除や差別のナチス政権と同じアベ政権なのだ。
モモコガンバレ!