水木しげるさんとの想い出は、25年ぐらい前…調布市布田天神の境内での毎月25日開催の骨董市だ。骨董市といっても昔のドロボー市のような世界で、ゲゲゲの鬼太郎というより墓場の鬼太郎の世界である。(砂掛けババアのような人が廃品を売ってる) だから水木しげるさんはここを愛したのだと思う。円ジョイは世田谷ボロ市にも出店してますよ。 と言っても世田谷はセレブだから嫌いだと一度も来てくれなかったよ(笑) 布田天神では戦争の話も沢山話した。戦時品とかも売ってたからね。 出逢えて楽しかった。 生前墓場に何回も伺ったから、墓参りはもうしないよ! 調布市で市民葬とかあったら行くけど…ホント安らかにお眠り下さい。 感謝
終戦の日に新聞人としての戦争責任を取る形で辞表を提出した気骨のジャーナリストである。現在100歳。
▽本名・武野武治 1915年、秋田県生まれ。東京外国語学校スペイン語科卒。朝日新聞記者として中国、東南アジア特派員。45年8月の敗戦を機に書いた戦争記事に責任を感じて退社。秋田で週刊新聞「たいまつ」を創刊。100歳の現在も現役記者として講演など精力的に活動。
戦争の動乱期のためもらいそこねた母校・東京外語大の卒業証書を、80年目にして受け取った。その際の挨拶には「第3次世界大戦を起こさせないように」という強い思いが込められていた。
世界と日本を覆う不穏な空気に私たちはどうあらがったらいいのか。生涯、反戦を訴えてきたこの人の言葉は重い。
「時代は憲法9条と共にあらん!」
(11/30日刊ゲンダイより)
「ジェダイはフォースと共にあらん!」(Byマスターヨーダ)
▽本名・武野武治 1915年、秋田県生まれ。東京外国語学校スペイン語科卒。朝日新聞記者として中国、東南アジア特派員。45年8月の敗戦を機に書いた戦争記事に責任を感じて退社。秋田で週刊新聞「たいまつ」を創刊。100歳の現在も現役記者として講演など精力的に活動。
戦争の動乱期のためもらいそこねた母校・東京外語大の卒業証書を、80年目にして受け取った。その際の挨拶には「第3次世界大戦を起こさせないように」という強い思いが込められていた。
世界と日本を覆う不穏な空気に私たちはどうあらがったらいいのか。生涯、反戦を訴えてきたこの人の言葉は重い。
「時代は憲法9条と共にあらん!」
(11/30日刊ゲンダイより)
「ジェダイはフォースと共にあらん!」(Byマスターヨーダ)