世田谷区在住の最悪独裁者は日本のヒットラーと言われた「東條英機」である。
トニーは何度も世田谷区用賀の東條英機邸宅跡地に伺い日本を地獄にした。軍国主義者の東條英機さんにチャネリングする。
彼はヒットラーとは違うネトウヨ的性格だったと思う。 思想や志でなく子供の頃から書籍は読まず、勉強よりも幼稚な人気とりだけで昭和天皇陛下に可愛がれ、軍国右翼に支持された無能な自己保身だけの軍国ネトウヨ英雄なのである。
そんな東條英機を尊敬してる安倍晋三という男が、再び日本を地獄末期にしている。 日本会議、公明党、ネトウヨは彼を支持して再び日本を崩壊させたいのか?
東條英機と安倍晋三の共通性
「自制心が利かない。だから議論ができない。反対されると、我一人それを突き破っていくのが信念だと思い込む。そういう錯誤のもとに、国益に対して軍事によって解決しようとする」
これは、安倍晋三首相と東条英機の共通点だという。そう指摘するのは昭和史研究の第一人者である作家・保阪正康氏。「サンデー毎日」(毎日新聞社)2月14日号に掲載された半藤一利氏、青木理氏との座談会で、保阪氏は、"歴代の自民党政党と現政権を比べたときの差異は?"という質問に対して、"占領期、戦後の総理はバランスや自制をわきまえていた"、"二度と戦争を繰り返すまいという共通認識があった"とした上で、こう述べているのだ。
戦前回帰的政策をつぎつぎと打ち出す安倍首相と、1941年に近衛内閣の後を継いで日米開戦に突っ込んだ"A級戦犯"の東条には、しばしば類似性を指摘する声があがってきたが、保阪氏によると、両者は言葉遣いまで似ているという。
保阪氏は「日刊ゲンダイ」(2016年2月19日付)のインタビューでも、こう語っている。
「安倍さんは国会の答弁でよく"私が責任者ですから"と言うでしょう?あれは東条の言い方と同じなんですよ。政治権力の頂点にいる者が威張り散らすときの言葉で、東条は"俺に逆らうな"という恫喝の意味を込めてよく使いました。あんな言葉、普通の政治家は使いませんよ」
たしかに、振り返っても見ると、安倍首相は国会で何度も「責任者は私です」と発言している。とりわけ、集団的自衛権など国の根幹を変更しようとするときに野党から追及されると、そう頑として突っぱねていた。
「最高の責任者は私です。私が責任者であって、政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上において、私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ」
このまま我々日本はアベシンゾーと心中するわけにいかない!