W杯の選手写真に写り込んだ写真が世界を騒がしている。
英紙「デイリーテレグラフ」(電子版)もサッカー面で大々的に取り上げたのは、PK直前のロドリゲスの右腕に止まった巨大なバッタだった。
デイリーメール紙は、PK獲得後に巨大なバッタが飛んできて、ロドリゲスの右腕のW杯のロゴマークの上にぴたりと止まった瞬間の写真など数点をコマ送りのようにして掲載。見事なバッタの“着地”に、「タッチダウン」
「バッタはロドリゲスのペナルティ(PK)を祝うように袖にしがみついて離れなかった」などの写真説明が添えられていた。
円ジョイは最近、写真の合成コラージュがスマフォアプリで簡単に作れるので、面白冗談パロディ写真をブログに投稿してるけど、この写真もコラに見える。バッタがデカすギルぞ!
大きくないとわかりづらいので、もしかしたら、少しバッタを巨大にして合成してるのではないか? とても怪しい!
で、もって円ジョイもバッタもん大スクープしたぞ!
あのネイマールを骨折退場させたのは、ゴジラのように核放射能で巨大化したバッタによる犯行だったのだ!
紙面のトップタイトルは「バッタに襲われバッタりネテマール」だ(笑)
本物写真とバッタもん写真の見分け方だが、やはり連続写真があるか? 光の当たり方、色温度の違い、あとブレたりボケてる写真のが合成し難い。切り取りのギザギザ感や影などは、かなり修正できるのであてになんない。白黒グラビアクオリティも怪しい! 雑誌やスポーツ新聞は、合成はなくても変形や演出強調は普通にやってるので写真は真実写ったものではない!
と心しよう。動画も、すでに同じ状況!