６月１６日の誕生花「チューベローズ」
別名「月下香」
芳香のある花は夜になると香りが強くなります。
月夜に香る花という意味があるそうです。
乳白色のろう細工のような質感で
５センチほどの花は白く清楚ですが
月夜の晩に咲いたものが最も濃厚な香りを放つとか。
花言葉は「危険な楽しみ」
カーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズの６作目。
待ちに待った新作がいよいよ７月６日(土)に公開されますね。
史上最速のドリームチームの次の決戦の地はヨーロッパ。
今回もド派手に暴れてくれそうですね。
楽しみです♪
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大輪の真っ赤な薔薇のように
一目であなたを虜には出来ないけれど、
あなたへの思いは
このちいさな花びらのひとつひとつに
溢れるほどに詰まっているの
心ってね
ホントはひとつじゃないんだよ
喜びや悲しみや痛みが
ひとつひとつ
くっついたり離れたりしながら
手をつないで
毎日頑張ってるの
きれいな色の花びらで着飾っている日もね
ホントは泣きたい時もあるんだよね
だけどいつも笑っていればね
笑顔の花びらがたくさん開いて
ひとつひとつの心が満開になれるんだよ
だから明日も満開の笑顔で
ここでこうしてあなたを待っています
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今日は日中、暑かったですね
各地で猛暑日が記録されたようです。
私の町では夕方になると
激しく雨が降っているのに西の空は燃えるような茜色で
何だか不思議な一日の終わり方でした
さて先日、お伊勢さんへ行った帰りに
どうしても立ち寄りたかった和食店があったので
高速を下りて遅めのランチをしました。
「日本料理 ほとり」さん
４月にオープンしたばかりの店内は
テーブル席に着くと
木の清々しい香りがしました。
ここは本格的な日本料理店なのですが
ランチは比較的、リーズナブルにいただくことが出来ます。
３８００円のコースと１８００円の松花堂弁当の２種類
人気の松花堂をいただきました。
最初に出てきたのが「お箸染め」
玉子素麺とひじきの白和えです
上品なお味で松花堂弁当への期待が高まります
こちらが松花堂弁当
綺麗に盛り付けされた八寸は
丁寧に吟味されて作られている感じがしました。
煮物も京風の薄味ですが
素材を生かした上品な味付け。
お造り、天ぷらとも季節感を感じさせられるものでした。
食後にはバニラアイスにリンゴのコンポートが添えられて
優しい甘みのスイーツが嬉しいです。
噂どおり、とても素敵な和食店でした。
今度またこちらへ来たら
ぜひコースもいただいてみたいですね。
昼間は予約でいっぱいですが、静かな竹林の中にある
隠れ家的なお店です。
夜なら大切な人と一緒にいかがでしょうか
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ライムグリーンがとっても綺麗。
一般的には「アイリッシュ・モス」と言われているかもしれませんね。
柔らか～い芝生みたい。
とても気持ちいい手触りです。
もふもふな感じ。
そんなある初夏の朝。
庭に出てふと目をやると
ライムグリーンの、
もふもふの中に、
真っ白な小花が散りばめられていました。
可愛い～
お花が咲くなんて知らなかったので感激。
芝生のグリーンみたいに綺麗な色だったので
グランドカバーになればいいと思って春に植えたんですよ。
こんな可愛らしい小花が咲くなんて嬉しい～
けっこう横に広がってゆくので、楽しみにしています。
夏の暑さには弱いようで少し心配なのですが、
一日中、日が当たる場所でもないし、
風通しは良いので、何とか夏を乗り切ってもらいたいものです。
雨は相変わらず少ない６月ですが
もう紫陽花の咲く季節なのですね。
我が家のカシワバアジサイですが、今年は花房はこの一つしか付いていないんです。
どうしちゃったのかな・・・
葉っぱはよく茂って元気なのに・・
やっぱり日当たりが悪いからなのか、花芽を切ってしまったのか・・
よくわかりません
かしわの葉のような大きな切れ込みのある葉っぱなので、
花のない時期でも観賞価値があり晩秋には
深みのある赤い色に紅葉します。
「ブルースター」と言う呼び名の方が私は好きです。
オキシペタラムは南アフリカ原産の常緑多年草
一株買った苗を三年ほど育てています。
背丈ばかりが高くなってヒョロヒョロとしながらも
冬を越してくれる健気なブルースターです。
何だか頼りないノッポさんなのですが、
この美しいブルーの星形の花が見たくて
毎年、大事にして育てています。
毎年、少しづつ株も張って花も増えてはきましたが、
だんだんと老化してくるらしいので、
２～３年をめどに株の更新をした方が良いそうです。
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今週は台風の影響もあり、週明けから曇り空でしたが、
今日は朝から雨が降り出しています。
降り始めた空を見上げながら
雨で痛む前に慌てて庭の花を切り花にしました。
今日はこの時期、庭を賑やかに彩ってくれている
黄色い花たちをご紹介しますね。
中心が赤くて黄色の小花が集まって咲く
ボールのような房咲きは遠くから見ていてもよく目立ちます。
他のリシマキアよりも葉っぱも大きくて
冬でもしっかりとグランドカバーしてくれるので重宝しています。
ライムグリーンのオーレアほど広がっては行きませんが
見応えのあるこのボール状の花は、ホントに可愛いらしいんですよ。
植えてからもう何年にもなりますが
今年は花付が良いですね。
うちは半日陰ですが、もう少し日当たりがあれば
もっとたくさん咲いてくれるかもしれませんね。
オススメです♪
さて、こちらは同じリシマキアでも
シックな銅葉のミッドナイトサン
こちらも固まって咲いてはいますが
どちらかというと星形なのでスッキリとした感じでしょうか。
でもこの時期、葉を覆うほどビッシリ付きますので
銅色と黄色のコントラストが綺麗なんです。
ただ我が家では隣にライム色のリシマキア・オーレアが植えてあるので
花のない時期には、やや地味な感じで目立ちません。
でもコントラストを考えてうまく配置すれば
シックな銅葉を際立たせることも出来るのではないでしょうか♪
ツルバラ「アンジェラ」が咲き終わった頃から
このキンシバイのたくさんの蕾が開き始めます。
成長が早くて手もかからないので
公園や庭園などでもお馴染みですよね。
濁りのないスッキリとしたこの黄色は
夏が始まったことを告げる花だとも言われています。
半落葉性とも聞きますが
私の地域では冬でも元気いっぱいで
大きくなりすぎて困るほどです
漢字で書くと「金糸梅」
別名「ヒペリカム」・・そうなんですよね
あまりに大きくなってしまっているので
他のヒペリカムと同じ仲間であることを忘れてしまっていました(笑)
| 花言葉 | 秘密・きらめき・悲しみを止める | |||
| 別名 | ヒペリカム | |||
| 科・属名 | オトギリソウ科・ヒペリカム（オトギリソウ）属 | |||
| 原産地 | 中国原産 | |||
| 状態 | 半常緑性低木 | |||
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今年も「斑入りアメリカヅタ」がキレイな純白の斑を見せてくれています
深みのあるグリーンに映えるこの散り斑は思わず見入ってしまいます。
洋風のお庭にとてもよくマッチすると思います。
うちは確か三年くらいは経っていると思いますが
常緑樹の下の午前中だけ日が当たるこの場所が
合っているようです。
お日様は好きなようですが
買った時に植え付けた花壇の夏の強光線には
少し葉焼けしたので
こちらの東側に植え替えました。
でも日によく当てるほど、キレイな斑入りになるようです。
園芸店では大きな鉢に植えられて
あんどん仕立てになっていましたが
ハンギングにしたり
壁面に這わせても素敵ですね。
ただ残念なのは落葉性なこと
こんなにキレイな斑入り葉なのにね
斑入りアメリカツタ（parthenocissus quinquefolia／オランダツタ／カナダツタ）
ブドウ科パーセノシッサス属・落葉性つる性多年草（花6～7月・実9～10月・草丈：つるは15ｍくらい伸びる)
北アメリカ原産
最近仲間入りしたアスチルベ
フワフワと煙るような赤紫の花がカワイイです
半日陰が好きなので我が家のシェードガーデンも
きっと気に入ってくれることでしょう
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雨の恵みの少ない６月となっていますね
さてしばらくの間は
今月の庭に咲いている花たちを少しづつご紹介したいと思っています。
斑入りのブルーデージです
これからの暑い季節に涼を運んでくれる爽やかな青紫。
高温多湿には弱いブルーデージーですが、
新しく作ったこの小さな花壇は半日陰ですので、長く花を楽しめそうです。
すっきりとした青紫の花弁の
中心にある黄色が目を惹くんですね。
柔らかなクリーム色と緑の斑入り葉は
花が咲いていなくても十分に楽しませてくれます。
別 名 ルリヒナギク（瑠璃雛菊）・フェリキア科
属名 キク科フェリキア（ルリヒナギク）属
原産地 南アフリカ
性 状 常緑低木・半耐寒性常緑小低木
園芸的には半耐寒性宿根草
花 期 春４～６月・秋９～１２月
草 丈 ２０～５０cm
花の色 青・白（斑入りホワイトデージー）
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伊勢神宮外宮に隣接する勾玉池菖蒲園は
、
花菖蒲の咲くこの時期に無料で一般公開されています。
まだ５分咲きくらいでしょうか
昨年、外宮を訪れた時には、
この勾玉池の写真を撮らなかったのを思い出し
参拝の後に何気なく立ち寄りました。
ハナショウブの咲く季節であることを
すっかり忘れていたので
一面の清々しい景色に思わずシャッターを！！
ところが・・・・ な、なんと
液晶画面に現れたのは
あ～！！またやってしまった(トホホ・・)
仕方ないのでスマホで撮りました
(でも私・・いまだに使い方が、あまりよくわかってないんですよ)
それほど大きな池ではありませんが
神聖な雰囲気があります
朱塗りの奉納舞台は
秋の仲秋の名月の宵に行われる神宮観月会の時に
舞楽の舞台として使用されるのだそうです
初夏の美しい新緑が勾玉池に映り、
その池を背景にして咲くハナショウブは
どこか神秘的でさえありました。
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ぷるん♪・・と美味しい水まんじゅう。
大好物なんですよね
上質のくず粉とこしあんの独特なツルリとした舌触り。
夏の代表的な涼菓ですね。
昨日は伊勢神宮に行ってきました。
毎年、１月末くらいに行くことが多いのですが、
あっという間にもう６月。
久しぶりに梅雨らしい曇り空でしたが、雨は降る気配もなかったので
過ごしやすい参拝となりました。
伊勢神宮内宮のおはらい町。
赤福本店で赤福盆(作りたて赤福餅３ケとお番茶付・２８０円)をいただきました。
そして
店を出る時は入口から出るのではなくて、裏の日本庭園を通って出るように
勧められるのです。
素晴らしいお庭なのですが、細い路地を通って表通りへ出ると
隣の和菓子店の五十鈴茶屋前へと、辿り着くようになっています。
このあたり、うまく考えていらっしゃいますね(笑)
和三盆のロールケーキとか豆たっぷりのどら焼きとか
和菓子好きにはたまりません
その中でも五十鈴茶屋の夏の風物詩はこれ！
プルプルの水まんじゅう。
ああ～夏ですねぇ。。。
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