空海が唐より帰国の際,随身秘蔵してきた経文の冊子本。
書体は楷(かい)・行・草まちまち で,筆写には空海,橘逸勢(はやなり)のほか,
唐の写経生も参加したと推定される。
もと38帖 あったが,東寺,高野山などを転々とするうちに散逸し,現在30帖が仁和寺(にんなじ) ...
あると言うことでしたので、今回仁和寺に見に行ったのですが、今回は、展示されていなかった
30帖冊子。
昔、臨書したので確認したかったのですが!!
我が先生曰く、30帖冊子は色々あるよ!!
「色々って、種類が色々??それとも何十枚もあるとの意味だったのか」
聞きそびれています。
どなた30帖冊子の本(もちろんコピーですが)をもっていられませんか??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます