完成しました。仏画 鬼子母神 2008-08-05 04:54:30 | 作品紹介 篆刻 完成するまでに、何と1年もかかってしまいました。 気の長い話です。鬼子母神は鬼だから、目を金色に塗るんだ。と言う人も・・・。 なぜ・・。 こんなにも時間がかかるかと言いますと。 仏画は色を入れる時、薄い色を何度も重ねます。 「赤」は最低でも30回~50回も塗ります。 気の長い話です・・・・。 そのようなこと頭の隅に置いて、見ていただけましたら幸いです。 « 書道 書いてみよう 「登」 | トップ | 大工さん お茶菓子 つづき »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こあさん こんにちは (yayoi) 2008-08-06 11:41:24 これはたぶん仏様を写させていただく。たしかにコピーのある時代に・・・。たぶんその間の時間、心も持ち方等々勉強するって言うのかな???息子に言わせると、コピー機で1分の世界だそうです。 返信する himeさん こんにちは (yayoi) 2008-08-06 11:35:42 himeさんの所のワンちゃん気の毒でした。でも、16年間可愛がっていただいたので、きっと、きっと満足して旅立っていったことでしょう。私の叔母が日本画の先生でしたので、子供のころからついて勉強させて頂いたので・・・。今度は少し変えて勉強し、書・仏画一体のものが書きたいのです。 返信する あきさん おはようございます。 (yayoi) 2008-08-06 11:30:58 ありがとうございます。お褒めいただきまして。でも、さぼり屋の私のことですから・・・・。ゆっくりで。マイペースです。私もあきさんみたいに写真が上手撮れるように、日々努力はしているのですが・・・・・。才能がないようです。笑 返信する tottoさん こんにちは (yayoi) 2008-08-06 11:26:37 こんにちはサイズは10号です。大抵8,10号に描いております。これは、写仏ですから「仏様写させていただく」と言うことで。下絵はあります。先生の作品・美術書などいろいろです。でも、10人10色とは言ったもので、皆さん同じ下敷きを使ったとしても、色もお顔も違うんです。 返信する 山頭火さん (yayoi) 2008-08-06 11:20:30 こんにちは。日本画の岩絵の具で描いております。顔彩でもいいのですが、年月が立つと色がとびます。岩絵の具ですとそれがないとこことです。今のところ奉納は考えていませんが…いづれは奉納しようと思っています。 返信する すごいすごい! (こあ) 2008-08-06 03:30:43 凄いですね~壁画の一部になっていても不思議がない感じですよ。こういう絵をしっかりと描くというのは絵画の世界?書の世界?・・・(;^ω^)無知ですみません。が、そういうジャンルはあるんですね。凄いです!もうそれしか言葉が出てこない。完成、おめでとう \(^o^)/ 返信する 驚きました (hime) 2008-08-06 01:23:01 書道だけじゃなくて仏画も描かれるんですね。墨絵というのはわかるような気がするのですが仏画はまったく違うジャンル(?)のものですよね。こういうのを描かれると心も穏やかになるのでしょうね。素敵です。 返信する 素晴らしいです。 (al17) 2008-08-06 00:05:18 書道も仏画も平行して書かれていらしたのですね^^コツコツと気の遠くなる様な作業を地道に重ねてやっと完成されたのですね。素晴らしい仕上がりに見とれてしまいました!!それにしても多才で尊敬し捲りです。後光が注している様に感じます。魂が入りましたね。表装をして 大切に飾って下さいませ。素敵なご紹介有り難うござオました。合掌です。 返信する Unknown (totto) 2008-08-05 21:27:51 1年もかかる大作を仕上げられるなんて、素晴しいことですね。どのくらいの大きさがあるのですか? 根気の要るお仕事、また、それをおいておく場所など、たくさんのご苦労がおありでしたでしょう。書道をされると 自然に仏画もなさるようになるのですか?鬼子母神様のお姿は、お手本というものも無くお描きになるのでしょうか? 返信する 素晴らしい! (aboo-kai) 2008-08-05 18:22:49 大作ですね。これは時間がかかるでしょう。絵の具は日本画の顔料ですか? アウトラインもそれぞれ色分けしてあるし 重ね塗りをそんなにするのですか。実物は見事でしょうね。鬼子母神は 谷中の鬼子母神しか知りませんが どこかへ奉納するのですか? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たしかにコピーのある時代に・・・。たぶんその間の時間、心も持ち方等々勉強するって言うのかな???
息子に言わせると、コピー機で1分の世界だそうです。
でも、16年間可愛がっていただいたので、きっと、きっと満足して旅立っていったことでしょう。
私の叔母が日本画の先生でしたので、子供のころからついて勉強させて頂いたので・・・。
今度は少し変えて勉強し、書・仏画一体のものが書きたいのです。
お褒めいただきまして。でも、さぼり屋の私のことですから・・・・。ゆっくりで。マイペースです。
私もあきさんみたいに写真が上手撮れるように、日々努力はしているのですが・・・・・。
才能がないようです。笑
サイズは10号です。大抵8,10号に描いております。
これは、写仏ですから「仏様写させていただく」と言うことで。下絵はあります。
先生の作品・美術書などいろいろです。
でも、10人10色とは言ったもので、皆さん同じ下敷きを使ったとしても、色もお顔も違うんです。
日本画の岩絵の具で描いております。
顔彩でもいいのですが、年月が立つと色がとびます。岩絵の具ですとそれがないとこことです。
今のところ奉納は考えていませんが…いづれは奉納しようと思っています。
壁画の一部になっていても不思議がない感じですよ。
こういう絵をしっかりと描くというのは
絵画の世界?
書の世界?
・・・(;^ω^)無知ですみません。
が、そういうジャンルはあるんですね。
凄いです!
もうそれしか言葉が出てこない。
完成、おめでとう \(^o^)/
墨絵というのはわかるような気がするのですが
仏画はまったく違うジャンル(?)のものです
よね。
こういうのを描かれると心も穏やかになるので
しょうね。素敵です。
コツコツと気の遠くなる様な作業を地道に重ねて
やっと完成されたのですね。
素晴らしい仕上がりに見とれてしまいました!!
それにしても多才で尊敬し捲りです。
後光が注している様に感じます。魂が入りましたね。
表装をして 大切に飾って下さいませ。
素敵なご紹介有り難うござオました。合掌です。
どのくらいの大きさがあるのですか? 根気の要るお仕事、また、それをおいておく場所など、たくさんのご苦労がおありでしたでしょう。
書道をされると 自然に仏画もなさるようになるのですか?
鬼子母神様のお姿は、お手本というものも無くお描きになるのでしょうか?
これは時間がかかるでしょう。
絵の具は日本画の顔料ですか? アウトラインもそれぞれ
色分けしてあるし 重ね塗りをそんなにするのですか。
実物は見事でしょうね。
鬼子母神は 谷中の鬼子母神しか知りませんが どこか
へ奉納するのですか?