しばらく留守にしていました。
台北に戻ってくると隣の部屋が
売れたようで、大工事の音!
ここはそこそこの管理人付きのアパートです。
それなのに、公示をエレベータに貼っただけで
あいさつひとつないこの文化には慣れません。
日本では隣近所に工事で迷惑をかけるからと
粗品をもって施主みずからあいさつにまわるのが
最低限のマナーです。
自分の基準を他人に押し付けてはいけないとは
わかっています。しかしながら。
文化の違いとは言えど、台北の家ではこの対応。
いい気はしません。
文句を言ってもいいけど、家族と話し合って
今後の近所づきあいをしない方向で
スルーするつもりです。
外国人は立場も弱いし知り合いもあんまり
いないし、変な人と関わらないように
するのが一番かなあというのが結論です。
それにしても、工事の人もちょっと一言あっても
いいのにと思うのですが、ここは仕方ない。割り切りましょう。