「人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ」。これもウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』からの台詞だ。つまり人生は、“実体を探しながら一生を終える”と言う事か?まあ解釈も色々だ。明日は休みなので、そろそろ映写スクリーンでも仕上げよう。たまに大画面で映画でも観たいものだ。大体の材料は揃っているので、足りない物が在ったら、何かで補填しよう。手付かずの80inchのビスタサイズのスクリーンがある。ELMOの映写機は巻き戻しの際のトルクが弱いので、その原因でも突き詰めよう。そんな処か?さて「巷では?」だが、あれだけ韓国べったりのテレビ局が【安倍元総理暗殺事件】以降、読売テレビがミヤネ屋で霊感商法による被害状況を追及してから、その方が視聴率が上がるのか、いつの間にか右へ習えだ。その辺は韓国の衰退も原因だろうが、今や教団を解体させる勢いだ。5日放送のTBS系「ひるおび!」では、番組レギュラーの八代英輝弁護士が「確かに信教の自由はある。ただし、旧統一教会は反日カルトだということ。だからお付き合いは断ちましょうよ、と言いたい」。「反共産党というのを掲げていたのも自民党議員に近づくためのものかもしれない。社会的に問題のある組織だということを注目してほしい」と言わしめる程だった。(記事元:東京スポーツ)しかしそのTBSと言えば、【旧統一教会】真っ青の反日丸出しのテレビ局で、利害関係も一致する筈だ。現に似たような境遇のテレビ朝日は暫くはダンマリを決め込んでいた。だがNHKまで批判を始めたので、これには裏事情が在るのかも知れない。
その韓国と言えば、あの韓国最高裁による徴用工判決以来、国際的にも「国家間条約が守れない国」と定着してしまったので、国際会議では爪弾き。すっかり孤立してしまった。文政権下では、対日工作費を3倍に増強なんて馬鹿げた事をしていたが、そんな予算が在るのなら、「国内経済の建て直しに使えば良いのに?」と思った程だ。結局はそんな事で、もう対日工作費処ではないのだろう。色々と残念な国だ。つまり「お金の切れ目が、統一教会叩きに変じたのかな?」とさえ思う。だがその反面、「この教団とは、資金面の繋がりはなかったのかな?」と思ってしまう。それにしても尹錫悦政権下の韓国は、嫌韓率が上がる一方での対日外交を何処で挽回させるつもりでいるのだろう。確かに韓国政府での抗日は封印しているようだ。しかし何も変わらない。竹島は実効支配をされたままだし、盗まれた仏像も返還されず、慰安婦像も相変わらずだ。その状態でリアクションもないのだから、ずっとこのままだろう。口を開けば解決策を日本政府に求めるのだが、単に条約の履行さえ宣言をすれば、話が進むのに、なかなかそこに到達しないのだから不思議でならないのだ。
八代英輝氏「旧統一教会は反日カルト」 〝開き直り〟の地方議員に訴えかける
https://news.yahoo.co.jp/articles/4231502eef95187fdd503951d36ee978f2cd6242
霊感商法「宗教団体の解散も議論」 河野太郎消費者相
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA040F20U2A900C2000000/
自民の旧統一教会接点調査、茂木幹事長「どの党より細かく確認」…「今週中には公表したい」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220904-OYT1T50107/
林芳正外相、日韓協力「今ほど重要な時はない」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA030WF0T00C22A9000000/
徐ギョン徳教授、日本気象庁の台風予報図に独島を日本領土として表記「明白な領土挑発」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/295175?sectcode=A10&servcode=A00