「知己の多きは人間の一大快楽」。こちらも福沢諭吉の名言だ。この名言も特に異論はない。理解者は何処の世界でも励みになる。唐突だが、テレビ等の各社媒体で「国民の殆どが反対」と、散々報道をした安倍元総理の国葬がテレビで中継される。とんだ恥晒しとしか言いようがないが、その何が恥知らずかと言うと、国葬反対をあれだけ主導してたテレビ朝日が5時間も中継する。その理由をどう説明するつもりか?「国民の大半が反対してるのに?」だ。正に「??」だらけである。番組スポンサーも然りだ。結局は東京五輪と同じ展開だ。見事な掌返しだ。尚、その国葬については、過激派から「前橋、太田、伊勢崎など群馬県内8市に「中止しなければ子どもをスタンガンで気絶させて誘拐する」などとする内容の脅迫メールが届いていたことが26日、わかった」との事。(記事元:読売新聞)更には「各市によると、メールは25日、それぞれの問い合わせ用のメールアドレスなどに届いた。「小中学校から濃硫酸などを盗み、国葬会場にぶちまける」などとも書かれていた」との事。テロ予告だ。結局、反対派には、その手のテロ組織も絡むと言う事だ。各テレビ局の国葬中継に関する記事については、Yahoo Newsからだが、コメント欄はなかった。この手の記事のコメントは荒れる事も予想が出来るので、敢えて避けたのかも知れない。何だか馬鹿馬鹿しくなった。
こんな記事が在った。なんと立憲民主党と日本維新の会が共闘するらしい?産経新聞によると「立民の安住淳、維新の遠藤敬両国対委員長が21日会談し、臨時国会の召集要求に対して政府に20日以内に応じさせる国会法の改正など、6項目の実現に向け「国会内で共闘する」ことで一致した」との事。その理由だが、その記事には「両党が限定的ながら共闘に踏み込んだのは、次期衆院選で利害が一致する部分があるからだ。改選数2以上の複数区がある参院選とは異なり、衆院選は当選者1人の小選挙区制で、候補者が競合すれば共倒れの可能性が高い。 遠藤氏は21日の記者会見で、「今のところ選挙協力までの前提は頭の中にない」と否定したが、別の立民幹部は「選挙協力の前に国会で連携するのは政治の常道だ」と期待を寄せる」と。何だか釈然とこないが、唐突な印象しかなく、こちらもシラケてしまった。産経新聞の記事は続く。「10月召集予定の臨時国会で実施が見込まれる安倍晋三元首相の追悼演説をめぐり、安倍氏の国葬(国葬儀)に参列を表明した立憲民主党の野田佳彦元首相の「待望論」が広がりつつある」との事。こちらも「だからなんだ?」だが、実現したら聞いてみたいものだ。
平和ぼけした高齢者と扇動するメディアが日本の成長を阻害している。
https://blog.goo.ne.jp/yu-ji24/e/084497a369596c0d002c389dc4983dc7?fm=rss
エリザベス女王の棺、歴史的な場所に帰る 英国民「私たちの誇り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3331cbbfceb5d648b26d0445c4b19a47a3b720b1
安倍氏の国葬「中止しなければ子ども誘拐」と脅迫メール…会場に「濃硫酸ぶちまける」とも
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220727-OYT1T50123/
TV各局「安倍氏国葬」放送態勢 フジは特番、テレ朝は5時間超、テレ東は5分
https://news.yahoo.co.jp/articles/07ceccd191aa3faf981828c2f373be93434a58dc
安倍氏の国会追悼演説、野田氏に待望論 甘利氏に懸念
https://www.sankei.com/article/20220922-WTZCQNCXKJIOVDTXGLHPQLODHM/
水と油の立民・維新、思惑含みの共闘合意(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9cd547981b81e3757a061396fc0dcfe73544e4b