「現実の恐怖は、心に描く恐怖ほど怖くない」。これもウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』からだ。確かにそうかも知れない。驚くよりも「何が起こったのだろう?」とキョトンとしてしまう事だろう。長い人生、幾度かそんな事もあると思う。さて話の枕は趣味ばかりだが、主にカセットデッキとかのオーディオ機器を手掛けているので、つい回路や機能上の事を書き込みたくなる。それは仕方ないと思う。なのでその話が長い時は、大してネタがない場合が殆どだ。特に現内閣に於いては動きが少ないので尚更だ。とは言え無視出来ない問題がある。表向きには特亜に厳しいが、総理と外相揃って親中派なのだ。そこで自国民、そっちのけの政策を通してしまう。米国からの外圧があったので、「今度こそ見直されるか?」と期待した【外国人研修生制度】だが、かなりデタラメな事になった。そんな処が“困った時には寧ろ最悪な道を選ぶ”、韓国政府にそっくりなのでアホらしくなる。岸田内閣は、そんな呆れた特性があるのだ。それでも2回も韓国政府に騙された事があるので、当の総理は韓国には厳しいが、国際会議では相手にされず、「外相時代に何してたの?」と思う程だ。(現外相の林氏が、韓国に厳しいのは、単に韓国を"中国の属国"としか見ていないだけだろう。)そんな内閣にウンザリしていた時に元総理の安倍晋三氏は暗殺され、今更ながらに統一教会の事で、事件の背景を真相究明てな事にはなってはいるが、これこそ「今更、何やってるの?」状態だ。
結局は岸田内閣に対する苦言となってしまったが、与党経験の長い自民党が抱える問題も今更で、やはり安倍晋三の暗殺事件が統一教会について、見直される事になったのは怪我の功名だと思う。それで今月末に行われる国葬についてだが、「反対、反対!」と騒ぐ連中は「もりかけ」「桜」で騒いでいた連中ばかりで、「国民の大半が!」と言うのは、些か眉唾物だ。安倍内閣時に国会では、民主党(当時)議員が「新聞が嘘をつくんですか?」と言ったが、日韓の歴史問題の殆どが新聞が発端ではないか?(慰安婦問題で、朝日新聞社の社長が誤報を認めたのは忘れたか?)数字を政治プロパガンダに使うのは、その手の媒体の常套手段である。特亜の歴史問題も、正にそれだが、大虐殺をされた人数が、当時の北京の人口を上回るのは、実に滑稽である。二万人もの朝鮮人慰安婦を従軍させていたと主張していた韓国政府の嘘がバレたのも、あまりにも現実的ではなかったからだ。呆れたものである。
ドイツ、国葬にウルフ元大統領 メルケル氏見送りへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR300240Q2A830C2000000/
国葬出席「悩ましい」 党内議論に委ねる意向 立民・泉氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/03adb31df55aa46586639f30ab050e4ed7205c19
日韓首脳会談「早ければ今月」と韓国示唆 日本側否定
https://www.sankei.com/article/20220902-UOFBRJQ4JNI3NM5GIJ2BNIWV6Y/
福田 誠 【DOJNo.0001】🛡 @8ueBd6tf29iYRpZ
https://twitter.com/8ueBd6tf29iYRpZ/status/1565633811379286017?s=20&t=4OPnWDBNluU5BO7n44KxaQ
韓国政府は、日韓関係の修復を願っているようだが、その前に国家で認めるべき事があるだろう。あれだけ原因が明確なのに、まだしらを切り、条約(や協定、国家間合意)を履行するとは言わず、日本政府に解決案を求めるのだから、後は国交断絶しかあるまい。現韓国大統領の尹錫悦氏は、まだ話の本質を理解していると思ったが、結局は歴代大統領と大して変わりない。たぶん勘違いをしていると思うのだが、日韓の大臣クラスの会談で騒ぎを起こさないのが譲歩だと思っているのではないか?もう少し、仕事が出来る人だと思っていた。その点は見かけ倒しも、いい処だ。そのうち反日にスタンスを切り換えるだろう。現状では、結局何もしていないのと変わりないのだから?