元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人生は舞台。人はみな大根役者。

2022-09-01 10:29:46 | 社会・政治




今日は休みで、早いもので9月である。そして予告通り、今月からblogを本格的に始める。しかしまだ解決させなければならない事もあり、そこは追々仕上げよう。タイトルに上げた「人生は舞台。人はみな大根役者」。と言うのは、英国の戯曲家、ウィリアム・シェイクスピアの代表作である「マクベス」の名言である。人生を舞台に例えれば、確かに毎日が初役を演じるようなもので、その舞台(1日)が終る度に色々と反省もあるものだ。昨夜、帰宅後に Lo-DのカセットデッキにDCモーターの安定回路を作り直して接続してみた。それでそのカセットデッキでテープを再生しながら慣らしているのだが、電源を通した当初はピッチが高く、「調整が必要なのかな?」と思っていたら最初の1分位が不安定なだけで、落ち着いてきた。それでもまだムラを感じるので聴きながら様子を見ている処だ。すると60分テープ、3本目辺りから何となく、変な回転ムラが減ってきた。実はこの前の安定回路でのエージングでも結構時間が掛かっているのだ。しかしながらそれも想定内だ。使った三端子レギュレータが新しいので、馴染むのに時間が掛かるのだろう。まあその辺は焦らずのんびりだ。すっかり涼しくなった。なので趣味にも没頭出来る。今日こそは映写スクリーンを吊る専用バーを作ろう。作業自体は、そう難しいものではない。ただ今までは暑く、集中力が弱り、面倒になっただけだ。てな訳で、ある程度の作業をして目途をつけておこう。一息置いてだが、カセットデッキの安定回路の調子は更に良くなった。



さて「巷では?」だが、現世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、明確にマスメディアへの対抗姿勢を表し、日本テレビへ反撃を開始したが、それが「24時間テレビ」への関りの暴露だった。しかし徹底追及をしているのは、読売テレビの番組「情報ライブ ミヤネ屋」であり、些か的外れである。とは言え、その影響でもないが、「24時間テレビ」のボランティアスタッフの人数が「あれっ?少ないな?」と思ったのだが気のせいか?更には過去最低の募金額でもあった訳だが、これは別の理由があり、インターネットが普及したおかげですっかり仕組みがバレてしまったのも原因と言えるだろう。途中から絡んできたジャニーズ事務所にも飽き飽きしている点も然りだろう。「どの辺から露骨になったか?」を此処で検証するのも野暮な話だが、これに限らず、「バブルの前と後では全く状況が変わってしまった」。との表現が、この番組にも当て嵌まる。只それだけだ。産経新聞の記事にこんなものがあった。「公明、旧統一教会問題に神経質「宗教と政治」発展を懸念」と。それによると「公明党が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と国会議員の関係をめぐる議論に神経質になっている。宗教団体である創価学会を支持母体としているためだ。公明は、旧統一教会を反社会的団体と強調し、旧統一教会と政治の問題が「宗教と政治」に関する議論に発展しないよう細心の注意を払っている」と。だが正直、選挙の度にお願いに来る学会員さんは、普段では聖教新聞の購買者獲得に熱心になっているので、大して変わりないと思う。勿論、学会員の勧誘も然りだ。

公明、旧統一教会問題に神経質「宗教と政治」発展を懸念
https://www.sankei.com/article/20220830-OPVGWIPDPNLCTM6UW63E6WVT6E/
旧統一教会は「ミヤネ屋を止める!」と“宣戦布告” 日テレとの協力関係を「暴露」も不発に終わるか
https://news.yahoo.co.jp/articles/39796ed55778a799d18a688f992ff406d0b5c7f6

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