ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

まだインフルまん延しています

2012-03-09 12:45:21 | 釣り
春の日差しもまぶしく感じられるようになりました。いつもの年なら雪を踏みしめながらカワガレイ釣りに行っていますのに残念です。今年は流石、身にしみて屋内作業に没頭しています。月に1度の胸のポートへの抗凝固薬ヘパリンのフラッシュ注入に行ってきました。血液も順調に逆流し安泰でした。

札幌の病院も小樽の病院もまだインフルがまん延しています。家族内感染で子供さんからうつった両親も目立ち出しました。年度末なので無理をして会社に出て同僚にうつしているのでしょう。なかなか下火になりません。春休みで観光客も本州からインフルを持ち込んでいます。37度5分前後の高くは無い熱でも陽性が出ていますので注意して下さい。

「タミフルは関西では使っていない。リレンザにして」「点滴の抗インフル薬の方がいいですね」「イナビル頂戴」とか騒々しいです。熱が下がってもウイルスは元気ですので周りに広がっています。マスク、手洗い、うがいは欠かせません。1月中はA型が多かったんですが、2月中ほどよりB型が多くなって最近は全国のあちらこちらから持ち込まれて両方とも流行しています。

関西のおばちゃんの好きな飴玉まで流行り出したのか、昨日朝に乗ったタクシーのドライバーに「行ってらっしゃい、飴玉どうぞ」といわれ、昼間には、患者さんの「手が冷たいですね」と握ると「これ食べて」と小樽のおばちゃんから飴玉を貰いました。家に帰るとテーブルにぺこちゃんのミルキーがのってました。カミさんが食べたんでしょうか。