ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

大丈夫?

2012-03-24 11:07:13 | 釣り
昨年秋、釣魚連盟の全道大会が羽幌であった時に、私の顔をみるなり「顔色がよくないけど、大丈夫?」と3ちゃんが、気遣ってくれました。医釣会の10月の例会では、静内入船漁港から国道へ出る長いダラダラ道を一緒に歩いた魚遊さんは、私の異常に気付き「大丈夫?」と、私が釣った鮭の入ったバッカンを載せたキャリーを引いてくれました。

昨日2人の医師の送別会の席で、私が術後5キロも体重が増えたことを話していたところ、私の前に座っていた外来の看護師さんが「先生が夏なのに真っ白な顔をして、こわそうなそぶりだった。悪い病気に・・と思ったけれど、気の毒で声が掛けられなかった」、横にいた薬剤師さんも「そうよ、みな気遣っていたの、今日はこんなに元気になったから思い切って言うは、どうしてそんなに太ったの?」

帰宅後、その話をすると、カミさんは「子供達は、顔色が悪いから、大丈夫かな、と心配で離れられなかったのよ」と、そのあとに「本当に今は、どんどん太って」「動きなさい、コンビニにも車で行くし、歩きなさい」「だいたい、家の中で動かないで、3度の食事のほかに、牛乳、ヤクルト、ヨーグルト、トマトジュースに滋養のビスケットなど摂ってカロリーは大変なアップよ」ここをせんどと「太ってあたりまえよ」と、こごとが続きました。昨年4月には60キロでしたので、太ったという意識はありません。

日記を確かめました。昨年11月の手術日の朝は54キロ。12月初旬、退院して家でゴロゴロ中は55キロ、抗がん剤を1クール受け退院した1月初旬56キロ。中旬から小樽に半日勤務し始めて57キロを維持。2月になって術前の勤務体制になって58キロ台、そして3月59キロに達しました。2人の同病の知り合いから腸のことを考えて下剤をのんでいると体重がなかなか増えない。という話を聞いていました。3ケ月かけて昨年12月に出ていた1日6錠の下剤をヨーグルト、牛乳、食物繊維を増やし、通じの自信とともに、3錠、2錠から1錠に減量しても便秘にならないところまでもってきました。栄養分の吸収が良くなったんだろうと思っています、しかし、動かなくちゃだめですね。