ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

検便は命を救う

2012-03-14 12:41:15 | 釣り
私の休日は、カミさんはボランテイアなどで外出しますので、家の中が多いのですが、身体を動かすのを続けています。天気がいいので、衣類は洗濯機に食器類は食洗器に入れて近くの病院に出かけました。先週と比べてびっくりするほどインフルの患者は減っています。このまま下火になることを願っています。

大学病院での定期検診に備え、最初に大腸がんを見つけて呉れ、大学へ画像を送って手続きしていただいた近くの病院でフォローアップしている採血データーをまとめて貰いました。滋養になるものは少しづつ増やしている段階ですので血清タンパクや脂質の値は低値でした。今の状態を維持するとメタボの心配はありません。昼飯は、食物繊維をとるつもりのごぼうと人参のかきあげを煮込んだ鍋焼きうどんです(写真)。葉は菜バナ、卵はかきあげの下でじっくり煮込んでいます。

貧血の方は、ヘモグロビンはほとんど変わっていませんが、赤血球数は20万程増えていました。鉄剤の服用は身体が錆る危険があり服用はやめました。腎機能は年齢相応の値でした、少し塩分を取り過ぎたと反省しました。肝機能はほぼ正常範囲にあり、昔の肝炎による抗体が陽性以外はDNAは低値で活性を示す反応は見られず、一先ずホッとしました。抗がん剤治療によって動きだすのではないかと、心配したのですが3ケ月続いて動きがなく安心です。

私が、大腸がんをブログで告白しているのを見て、小樽の釣り仲間をはじめ同病の士が集まってきております。大腸の右のがんと比べて、左のがんは見つかり易いほかに、食事の影響が大分違うことが分かってきました。右の細い腸をつないだ方は、私もそうですが、左の太い部分をつないだヒトより食事内容に注意し腸のことを気にしています。左の方で、そばやラーメンの心配をしている方は少ないですね。思ったより検便による潜血反応で見つかった方が多いのに驚きました、検便は命を救います。調べて貰って下さい。