小雨の中のフナ釣り

一日中、小雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。雨が止むと、馬が一斉に駆けだして水際までやってきました。恐ろしいので、触らぬ神と決め込んで、馬も嫌がる深みに退避して釣っていましたが、別の釣り人の傍に移っていきました。

この日、月沼は釣り銀座になりました。交綸会が午前４時に開始ということで、午前３時３０分に他の釣り会が、釣り場に到着していました。千石場所の小川前は数人に占拠されていました。土手にも並んでいました。先週、月沼は大漁だったということで、皆集まっていたのだと思います。


ところが、今週は、肥えたウグイが群れをなして遊んで呉れました。ウグイは大きい魚のエサになりますから、鯉や、鯰が釣れました。鯰の４２ｃｍは、前回の鯰よりサイズが小さいということで、竿を納める時に放流しました。竿先が、絡んでいた時に鯉がついて、竿先の骨折となりました。２６日の全道大会までに修理しなくちゃ。

入賞者。中央が優勝の内藤昭夫さん３匹フナの身長プラス、フナ２０尾の重量点で１９５９点でした。３９センチの大物フナをバラトゴルフ練習場のネット横で釣っています。左は準優勝の私、月沼入り口立ち込みで１６３２点、右は３位の大内さん１５７５点、私の左で釣っていました。４位は坂上さん手稲支部の帰った後にネット横に移動して１５７４点、大内さんと１点差です。５位は小野田さん１５０５点、焼肉屋さんの前でした。フナ釣り人口が増えてバラトも賑やかでした。