鏡でみるとよく分かりませんでしたが、同期会のスナップ写真をみると見事に髪の毛が無くなっているのを知りました。道理で、帽子を被らないでいる時には一寸の雨にも、「雨だ」と気づきます。釣行には、季節や天候に合わせて2種類以上の帽子を持参します。
淡水の釣り、特にバラトの場合には、岸辺の潅木の枝をくぐることが多く帽子を被っていないと毛が無い分、小さな傷を知らず知らずに造っています。暑い日差しには、メッシュの帽子(写真のShimano、Daiwa社製と後列左から2番目の淡水用)にしますが、皮膚が弱いので日焼けして軽い火傷になって赤く腫れ上がります。
雨の時にどんな帽子を被るかも難題です。合羽の帽子やヨットパーカーなどのフードの下に綿の帽子(写真赤色)では濡れて水を吸って重くなります。ポリエステルなどの化学繊維製の帽子(写真後列左)は、撥水性でいくらか綿製よりも有効ですが、浸みてきます。
黒色の合成皮革(写真)は、重いのですが防水しておくと冬でも夏でも有効です。先日は蒸れて汗と雨でびしょびしょになってしまいました。昨日ひょんなことからZ舎のアウトドアのコーナーを通った時、店員に雨に強くて蒸れずに軽い帽子はないのかな、と聞くとMベルのゴアテックス製(写真前列右)のがあるよ、ということで買ってきました。実際に雨の日の釣りに試してみます。
淡水の釣り、特にバラトの場合には、岸辺の潅木の枝をくぐることが多く帽子を被っていないと毛が無い分、小さな傷を知らず知らずに造っています。暑い日差しには、メッシュの帽子(写真のShimano、Daiwa社製と後列左から2番目の淡水用)にしますが、皮膚が弱いので日焼けして軽い火傷になって赤く腫れ上がります。
雨の時にどんな帽子を被るかも難題です。合羽の帽子やヨットパーカーなどのフードの下に綿の帽子(写真赤色)では濡れて水を吸って重くなります。ポリエステルなどの化学繊維製の帽子(写真後列左)は、撥水性でいくらか綿製よりも有効ですが、浸みてきます。
黒色の合成皮革(写真)は、重いのですが防水しておくと冬でも夏でも有効です。先日は蒸れて汗と雨でびしょびしょになってしまいました。昨日ひょんなことからZ舎のアウトドアのコーナーを通った時、店員に雨に強くて蒸れずに軽い帽子はないのかな、と聞くとMベルのゴアテックス製(写真前列右)のがあるよ、ということで買ってきました。実際に雨の日の釣りに試してみます。