ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

近い内に

2012-08-31 18:05:34 | 釣り
残暑厳しき折ですがみなさんは如何お過ごしでしょうか?流石の寒がりの私も、カミさんにつきあってエアコンで涼んでいます。娘は、月末の中間管理職の忙しい時、しかし熱い時なのでしらちゃんの火葬を急がねばならず、早暁からご苦労様でした。私は出勤、しらちゃんを一緒に育てて来た婿さんが転勤、孫も東京で浪人中で役に立たない男どもでした。

私は、片付けねばならないことを、近い内にと、後回しにしていましたので書斎にしている部屋の中は、どこから手をつけていいのか分からない状態です。完璧を望んで整理するには、8月は相応しくない季節です。延び延びにしていましたが、見るだに酷いので、一先ず整理するものは整理する、発送するものは発送することにしました。釣り具も混ざって大変な込みようです。

9月になっても、釣りの方は夏枯れが続きますので、淡水釣りは予定されています。今週末は交綸会のフナ釣りです。鯉用とフナ釣り用は、竿もリールも仕掛けも違いますので散らかし放題にしています。直射日光に晒すと化学変化で穴があいたりトラブルの元ですので、独特のドブ臭い匂いが熱い部屋の中に立ちこめています。

もろもろの書類も出し放しにしていると、やる気が失せますので、カミさんが使っている引き出しを一つ減らして貰い、スペース造りです。次のターゲットは、息子や娘が受験時代に聞いていたテープの類が占拠している引き出しを空けることにしました。カミさんは「燃えないゴミに出したら」と言いましたが、彼らには宝物かもしれないので、二人の字のメモのあるものだけは保存しました。カミさんは「古い百人一首の箱なんか見せないで」と言ってます。