ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

魚は値段を知らないでしょう

2012-08-10 11:48:37 | 釣り
釣りは道具で釣るという伝説があり、遠くに飛ばすには、竿やリールなどがものをいうでしょう。微妙なアタリは魚種によってそれなりの竿があるでしょう。仕掛けを造る時のタコベイトやビーズ玉でさえ、値段のはるものが多くなってきています。

投げ釣りでは根がかりで消耗するのが多くなっていますので、時々手芸店に入って釣りに使えるものがないか、覗いています。写真のように釣具店や手芸店で購入したものは、ビーズ箱にサイズや用途別に整理して入れています。

昨日、心不全の治療に関する講演を聞こうと小樽のガーデンパークホテルに着いた時、時間があったので同じ建物の中をうろついて100円ショップの大型店を見つけました。品揃えが豊富なので、きっとビーズ玉やタコベイトがあるだろうと探索しました。魚は値段で集まって来ないだろうと思っていますが・・

ありました。本当に百円なの、というようなビーズ玉やタコベイトを見つけて買ってきました。これで1400円です。100均で買ったゴム製のおしゃぶりなどで熱すると発がん物質のホルムアルデヒドが出たとネットに載りました。注意して扱いましょう。くれぐれも、子供さんの傍に置かないようにしましょう。