ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

宴会の後に釣り

2012-08-25 11:34:29 | 釣り
今日は、午後6時に毎年8月のお盆のあとに集まると決めた元の研究室の宴会があり、その後、夜中には、生振に集まって淡水の全道大会です。今は後継した先生が立派に発展させていますので、私が主宰した時の卒業生達の顔を見て活躍ぶりを聞きにいくことにしています。夫婦や子供連れでも参加のできる会にしていますので、全国から家族連れで集まって来てくれるのは嬉しいことです。

彼らは、明朝にゴルフコンペを計画していますが、私は元気を貰って、家に帰り、ひと寝して釣りの会場に向かいます。若い頃は、釣りもゴルフも一緒にやっていた時期もありましたが、紳士の気質が全くないので、自分がミスしたあとで、仲間の打ったのに「ナイスショット」とかのお愛想をいう気にもなれず、ハンデイキャップをつけて遊ぶのが性に合わないので止めました。釣りと両立しないのが最大の理由ですが。

昨日、ミミズを仕入れる途中に、大周りして今回の会場の下見をしてきました。夏草が茫々と伸びていましたので、長くつに履き換えて探索してきました。午前4時スタートですが、日の出が遅くなっていますので、当日の足元が不安なのもありました。当番のN支部さんが、一部の草刈りを終えていた検印場所もありました。

200人が入漁するには、狭い範囲ですので仲良く釣りましょう。左前胸部にペースメーカーの数分の1の大きさのポートが埋め込まれている私は、リュックを背負えない身体なのでどのようにして釣り場に向かうか、考えています。昨年は、皆に遅れて草を踏みつけて釣り座を設けたのが運よく鯉が来て呉れました。今年も、釣りの出来そうな場所の片隅に入れて貰って釣り座を設ける作戦です。