ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

淡水全道大会

2012-08-19 11:54:02 | 釣り
お盆も明日で終わって、釣りも再開の兆しです。1週後の26日は早暁から第59回道新杯争奪全道淡水大会が石狩市生振の岸辺でおよそ200名の参加で行われれます。主催は、北海道新聞社と北海道釣魚連盟。今年は、大会長は塩田敏行さん、審査長は国仙忍さんです。札幌西支部が当番幹事。集合場所は、旧ドライブイン「おやふる」です。

26日の午前2時から受付開始で開会式の後、希望する検印場所に車で移動し、検印を受け、午前4時に競技開始。一斉におもいおもいの場所に移動します。競技終了は午前11時、集合場所で審査開始の時間ですので、遅れた場合は失格です。審査方法は、フナ2匹の身長プラス10匹の重量。北海道釣魚連盟競技規定規約に定める魚種をもって審査を行う、アカハラうぐいは30cm以上。竿数は一人2本以内です。

札幌中央支部長の佐藤さんからファックスで送られてきた釣り場範囲の地図を示します。花畔大橋から札幌寄りの最初の水門(正確には樋門です)近辺に1番の検印場所があって、次の水門より札幌側は禁止になります。バラト川岸伝いに2番、3番、4番、5番、6番、7番があって8番はマリーナの近辺になります。9番は、丁度生振運河のまん前になります。運河に向かって右は真勲別川と呼び名が変わりますが、土手の止めのつけ根が10番で、札幌ベイ・ゴルフコース前に終点の旗が立ちます。

禁止事項や注意事項を守りましょう。1.前日の釣りは禁止、2.事前の釣り座の確保は禁止、3.指定場所以外での駐車は禁止、4.競技開始後の車の移動は禁止。5.川の立ち込みは岸より竿1本分まで、6.田畑に入らないように、7.釣り場での大声など附近の住民に迷惑をかけないように、8.網の付いたビクは審査の支障にならないようにすること。9.審査の終わった魚は放流するので生かしたまま審査に提出して下さい。10.ライフジャケットを必ず着用すること、11.タバコの吸殻の投げ捨ては禁止。ゴミは各自持ち帰ること。などを確認しておきましょう。