ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

夏の終りの淡水釣り

2012-09-01 09:36:59 | 釣り
9月の中央支部の例会は、交綸会も同じバスに乗り黄金道路ということで、明日早暁に開催される交綸会の淡水大会が今年最後のフナ釣りになります。多種類の袋詰めの淡水用コマセを買ってありますが、残ったものは磯釣りのコマセに混ぜ込んで使っていく予定です。ニンニクのグルテン、さなぎ粉にフェロモンの入った鯉コマセは淡水も海釣りでも有効と思っています。

竿は風が強いようですが、1.5号360のニッシンは鋭く水に刺さり込むので有効でしょう。3号のニッシンも1本予備に忍ばせておきます。先の月沼で鯉がつき竿先がからまって折られた経験がありますので、予備の竿は淡水には必携です。前回の全道大会は土手からの釣りでボーズでしたので、釣り味のいい立ち込みにします。暑い時には、胴付きを履いて水の中にいるのもいいものです。

道具類は、牧場の馬に舐められたり、蹴られたり攻められて泥と唾液だらけになりますので、馬の入りこめない離れた岸辺に置いておきます。レジャーシートの重しにクーラーを置き、冷たい水の補給に役立てたいと思っています。熱中症予防にペットボトルは3本は要るでしょう。日の出が遅くなって午前5時開始です。メッシュの庭仕事用の帽子も要りますね。汗ふきのタオルは、何本か持っていきます。胴付きを履いて腰掛ける脚立も必携です。

効率よく釣る為には、家で前もってコマセは調合してビニール袋に小分け、密封しクーラーに容れて持参することにします。いも焼酎やバニラエッセンスは使いきることにします。問題は、エサのミミズです。ほとんどが養殖物ですので、この暑さで弱っていいのが手に入らないのです。2種類9ケ用意しました。残ったのは養殖の為にバラトに戻してきます。ゴミは燃えるゴミとビニールゴミは分けて回収してきます。来年6月までフナ釣りがないのを考えると淋しいですね。釣った魚はすべて放流して帰りますが、このような釣りを楽しむのもいいものですよ。