札幌は30度近くになっていても当地のエリモは水温はかなり低いだろう。ガスがかかって霧雨が降り、時ににわか雨にも見舞われるのを覚悟しておかねばと思っている。雨具は下は、胴付き長靴にして上は軽いのと激しい雨に耐える2種類を持参する。ライフジャケットとスパイクも要る。
様似で衣替えの時に雨が大粒なら雨除け、カミナリ除けの出来る場所に降りる。釣れるか釣れないかは、考慮しないっていうか、期待しないで行く。魚はいない、雨は降るという惨めな経験だけは豊富な方だ。大物を期待して気持ちが滅入ったり焦ったりするようでは、釣りに行った甲斐がないというものだ。
雨を避ける場所に入っても、荷物は雨に当たらないところに置いて、身は雨にさらし努力を続ける。ゴミの付かないところで定住して楽しんで来る。近くに大物を取りこむ階段があるといいな。第一投は1本針仕掛けで海を探る。磯ゴミの状況を把握したのちにネットや天秤を使う。ネットが使えない海の状況ならバクダンを近くに投げて集魚する。
コンブ干場の近くに入漁することも考えて、汚さない、ゴミを出さないように身エサもコマセも大きなビニールの中で扱うことにする。まだ水温が高く熱いから魚は水の出るところに遊びに来る筈、流木に注意してゴミのつかないところを探そう。明けて干潮になったなら、根境も見えるようになる。その時に根境にネットごろ仕掛けの爆弾攻撃だ。コマセバクダンとイカゴロをいくつづつ持っていこうか。
様似で衣替えの時に雨が大粒なら雨除け、カミナリ除けの出来る場所に降りる。釣れるか釣れないかは、考慮しないっていうか、期待しないで行く。魚はいない、雨は降るという惨めな経験だけは豊富な方だ。大物を期待して気持ちが滅入ったり焦ったりするようでは、釣りに行った甲斐がないというものだ。
雨を避ける場所に入っても、荷物は雨に当たらないところに置いて、身は雨にさらし努力を続ける。ゴミの付かないところで定住して楽しんで来る。近くに大物を取りこむ階段があるといいな。第一投は1本針仕掛けで海を探る。磯ゴミの状況を把握したのちにネットや天秤を使う。ネットが使えない海の状況ならバクダンを近くに投げて集魚する。
コンブ干場の近くに入漁することも考えて、汚さない、ゴミを出さないように身エサもコマセも大きなビニールの中で扱うことにする。まだ水温が高く熱いから魚は水の出るところに遊びに来る筈、流木に注意してゴミのつかないところを探そう。明けて干潮になったなら、根境も見えるようになる。その時に根境にネットごろ仕掛けの爆弾攻撃だ。コマセバクダンとイカゴロをいくつづつ持っていこうか。