ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

淡水釣具の後始末

2012-09-06 22:56:17 | 釣り
いつまでも暑いですね、暑い中では無理してもと、昼食後は昼寝。昼寝の前後にのどの渇きに関係なく水分を補給していました。

スタッフの一人が心臓弁膜症で弁置換術を受け、血液をさらさらにする抗凝固薬ワーファリンをのんでいるのですが、仕事の関係で水分の補給がままならず、血液が濃縮気味となって夏の間にワーファリンの用量が増えました。ワーファリンをのんでいる私もヒトごとではないので、二人で水分摂取の目標は2000mlだよとペットボトルをぶら下げて、声をかけあって仕事をしています。

休日の釣り具の後始末中も絶えず水分補給に精をだしています。コマセをつかんだ手で握った竿はコマセがこびりついていますので、洗剤を付けた雑巾で良く拭いたあとで、水道水を流してすすぎ、乾燥させて防錆剤を噴霧して竿袋に仕舞っています。納戸の中に置いた背の高いダンボール箱に、来年のシーズンまで立てて保存しておきます。フナ用、鯉用竿を仕舞いました。

蒸し暑い日には、これだけのことで1日が過ぎました。今日の勤務後は、リハの先生推薦の小樽駅の立ち食い寿司を食べて(おいしかった、写真撮るの忘れて食べました)から、午後9時まで産業医の研修会で認知症の講義を受けていました。釣りのような、頭を使う趣味を持つことと、魚を食べることは、認知症にならない対策の一つのようです。考えて考え抜いて釣ることです。