出がけに大雨注意報や雷注意報が発令し、どうなることやらとあんじていましたが、波も無く、風も苦にならず、雨の方は霧雨程度でした。明け方まで、アカハラに遊んで貰って釣り座の真表面に御来光を仰ぐことができ、幸せな気持ちで釣りをしていました。この時までアカハラは10匹以上、カジカも小振りなものを釣っていましたので落ち着いていたのでしょう。モエケシにいつも同行して下さる深谷さんは30前後のタカノハを明けると同時に釣り上げていました。
コンブ採りの磯船が5時にスタート、岡の方もトラックで動き出しました。5時半頃、いきなり私の竿が堰堤から海に刺さり込もうとしていました。根がかりかなと思わせる重さでしたが、ごんごん刺さりながら浮いてきました。堰堤の壁をずるずると上げていると、「タカノハだ、大きい。タモを用意するから、待って!」と、深谷さんから言われて、浮かせて、下げて、などの末に8mのタモに収まってくれ無事ゲットしました。よく上がってくれました。深谷さんに感謝です。私のタモは6mなので少し水面までには不足でした。
メジャーを当てると50オーバー、私にとって50オーバーは2枚目です。あまり大きいのを釣ると気持ちが悪くなるたちですので、今日は終わり宣言をして、竿じまいを始めました。その途端に深谷さんが40前後を2枚続けてあげるというタカノハデーになりました。タモ係が交代しましたが、深谷さんがタカノハをすくう時には、私は竿持ちに徹しました。これで一段落かな、と思いました。私の1本の竿にはエサやコマセも取り換えて投げる寸前にした竿がありました。さあ行って来い、と投げてほどなく、何気なく竿を見ると、引きずり込まれそうになっていました。これが42の腹に載っているタカノハです。1時間程の間に2人で5枚のタカノハが上がりました。
入賞者です。前列中央が私、1尾身長プラス10尾重量の審査法、51.2のタカノハで1286点。左は同行者の深谷さん39.3のタカノハほかタカノハ、カジカ、アブなども上げて1121点。右は、3位の大西さん。フンベで41.5のタカノハほかで1087点。前列は3人ともタカノハを釣った入賞です。後列左は、同じくフンベで41.7のアブほかで897点の工藤辰彦さん。右は、佐藤中央支部長のお兄さんに間違われる弟さんの佐藤正志さん、宝浜で45.6のアブほかで844点でした。釣れた魚の9割はアカハラですが、海岸は寒く秋のシーズンインでしょう。私にとってモエケシに通うこと10回で初めての大漁でした。
コンブ採りの磯船が5時にスタート、岡の方もトラックで動き出しました。5時半頃、いきなり私の竿が堰堤から海に刺さり込もうとしていました。根がかりかなと思わせる重さでしたが、ごんごん刺さりながら浮いてきました。堰堤の壁をずるずると上げていると、「タカノハだ、大きい。タモを用意するから、待って!」と、深谷さんから言われて、浮かせて、下げて、などの末に8mのタモに収まってくれ無事ゲットしました。よく上がってくれました。深谷さんに感謝です。私のタモは6mなので少し水面までには不足でした。
メジャーを当てると50オーバー、私にとって50オーバーは2枚目です。あまり大きいのを釣ると気持ちが悪くなるたちですので、今日は終わり宣言をして、竿じまいを始めました。その途端に深谷さんが40前後を2枚続けてあげるというタカノハデーになりました。タモ係が交代しましたが、深谷さんがタカノハをすくう時には、私は竿持ちに徹しました。これで一段落かな、と思いました。私の1本の竿にはエサやコマセも取り換えて投げる寸前にした竿がありました。さあ行って来い、と投げてほどなく、何気なく竿を見ると、引きずり込まれそうになっていました。これが42の腹に載っているタカノハです。1時間程の間に2人で5枚のタカノハが上がりました。
入賞者です。前列中央が私、1尾身長プラス10尾重量の審査法、51.2のタカノハで1286点。左は同行者の深谷さん39.3のタカノハほかタカノハ、カジカ、アブなども上げて1121点。右は、3位の大西さん。フンベで41.5のタカノハほかで1087点。前列は3人ともタカノハを釣った入賞です。後列左は、同じくフンベで41.7のアブほかで897点の工藤辰彦さん。右は、佐藤中央支部長のお兄さんに間違われる弟さんの佐藤正志さん、宝浜で45.6のアブほかで844点でした。釣れた魚の9割はアカハラですが、海岸は寒く秋のシーズンインでしょう。私にとってモエケシに通うこと10回で初めての大漁でした。