ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

コンパクト化

2014-11-17 11:15:19 | 釣り
20年ほどおよそ20キロ離れた雪深い郊外の職場へ雨の日も吹雪の日も休みなく通勤出来たのは、サファリーやミストラル、Xトレールなど車高の高いRV車のお蔭でした。リタイヤした後も非常勤で小樽への車通勤にはXトレールを継続して乗っておりました。ガソリン高騰や維持費が掛かり、札幌市内を走るには、過剰な車だとコンパクトカーに替えました。今、コンパクトカーが普通車と呼ばれております。

初めに自家用車に乗ったのは、コンパクトカーのサニーでしたので、フナに始まりフナに終わるように、コンパクトカーのノートに戻ったのでした。4WDですので、雪道もアウトドアもいいでしょう。車体が低いので、雪を降ろすのが楽。車庫入れも楽。駐車場探しも楽。小回りが利くので運転も楽。ガソリン代が嵩まないので、小遣いを釣りに回せて、懐が楽になります。


トランクは、今までの車と比較しようがないほど狭い不便です。それに合わせた釣りをしようと思います。釣り道具類を車に合わせてすべてコンパクト化し、竿数をO西さんを見習って2本にしようと思います。リールも2ケ、おのずと錘の数も少なくなるでしょう。竿立ての軽くて丈夫なのが欲しい。リュックも、コンパクト化できるといいですね。釣り具屋さんもシニア向けの製品を考えて下さい。

車内が狭いので、魚臭くなるのが心配です。コマセにニンニクを使うのが定番ですので、消臭剤が有効でないなら、コマセのレシピも見直しです。遠投力は、歳とともに減弱しますので、コマセなしでは磯釣りも淡水釣りも始まりません。密閉出来る大型クーラーを常設するなど考えてみます。車をコンパクト化すると、釣り人特有の悩みも出てきます。そんなことを、車やさん、考えて下さい。