ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

センチメンタルジャーニー

2012-04-20 12:48:43 | 釣り
風邪を貰ったようだ。風邪引きさんを何人も診て、中の一人にはまともにくしゃみを浴びせられた。マスクをこちらが掛けているとはいえ今はやりの春風邪を引いたようだ。

鼻水が止まらない。ぐしゅぐしゅが続いているが、熱はない。ローテーションの釣りを考えて、無理な日程は組まないことにしていた。明日はK井塾の大会だが、パスをしていたので迷惑を掛けないで済んだ。

天気が良いのが幸いでソファーに横になってダルビッシュの投球を眺めていた。中継している球場のあるデトロイトの郊外の大学街に住んでいたので懐かしかった。ナイターになって冷え込んで来たのだろう、観客もスタッフも色んなヨットパーカーをかぶりだした。

メジャーで投げたことのある解説者も言っていたが、不思議なのは、10度を割っているのに、半袖のTシャツでケロッとしているご仁が多いことだ。試合の流れもダルには順調だったので、この季節感覚は、センチメンタルジャーニーで再度訪れた昔を偲べる余裕があった、2勝目だ。

アミとゴロのばくだん

2012-04-19 08:35:54 | 釣り
今日18日は、西岡まで足を伸ばして先日優勝したトチさんの行き付けのエサ屋さんに出かけた。正確な住所も、電話番号も分からない、札大近くと聞いていたが、この地域には疎いので慎重に運転しながら時々止まって店を探した。見つけたが、釣りエサ卸の店のようなので写真は撮らなかった。

トチさんやオノちゃんが時々エサを買いに来ているらしく、常連さんには売って呉れる卸の店なので、静かにご贔屓にしていこう。オノチャンは、朝早く、餌が到着する時にはいいものが有るという。とちさんは、身の崩れたイカゴロを安く手に入れているという。ミミズも仕入れると言ってくれたので、淡水の時にはお願いします、と挨拶した。岩虫もいいのが入りそうで期待がもてる。

私が、遠くまで遠征したのは他でもない。いつも、ボナさん、これいいでしょう、と見せられたゴロ爆弾を購入したいからだった。松前屋の「ゴロアミ」をカットして使っていたのが、手に入らなくなったので、代替品を探していた。自分で適当に松前屋のゴロの粉とアミをつぶしたのを混ぜても臭いだけで、旨くいかなかった。カミさんから、何この匂い、という声も聞きたくなかった。これから徐々に気温が上がるので、臭みはいや増すだろうから、トチさんが見せびらかす冷凍されたゴロ爆弾は、のどから手が出る程欲しかった。

釣り当日に冷凍庫から出しておくと、釣り場に着くころには丁度いい硬さになっているだろう。右が「ゴロ爆弾」で左は「アミ爆弾」である、値段は同じなので、ゴロの方が重量当たりでは根が張っている。二つでワンコインなので、自分で造る労力、カミさんに対する気兼ね、材料費の高騰などを考えるとリーズナブルである。以前市販されていたのは腐敗やカビが心配されたが、おやじさんが、時々頃あいを見て握っているというので使える。このコマセを使ってトチさんが優勝したので、コストパーフォーマンスも確かである。下の写真は、ランチタイムに寄った「ジュジュ エルミタージュ」のボルシチ、腸の病には野菜のスープが似合う。


ネット仕掛けの根がかり

2012-04-18 09:36:05 | 釣り
今回の久遠漁港内での釣りに使用した数種の天秤ネット仕掛けはことごとく、久遠の海底に根がかりした。次回は、沖に海藻がある根原の平磯からの釣りになるので、反省して造り直しをすることにした。釣りに真摯に向き合うのも大事で、「ホッケで勝負はしないよ」と言ったり、「迷いホッケの1匹位は釣れるでしょう」とタカをくくるのは釣りの神様から怒られるということを知った。

あまりにもアタリがないので、散歩することが多くなり、折角ついたほっけちゃんが宇宙人に抱えられて海面に上がって来るような場面にも遭遇した。二度目の宇宙人の攻撃があって、サヨナラした後でギャラリーの一人から「宇宙人に可愛がられるのは、ズボラに竿を放っておいたせいだよ」ときついコメントが入った。釣りに来たからには、竿の傍に居ろよ、との仰せである。

この可愛がられた仕掛けは両天秤の中通し錘のものだった。T上さんから頂いたカレイ仕掛けを模したバージョンのものだった。多分、2回とも付いた魚を抱きかかえたものだろう。魚は底にいたのだ。長いプラピン仕掛けも回収が困難だった。人工的な硬いもの、角のあるものを使用した仕掛けは根がかりが多かった。

ごへいさんが以前島牧のカルウスで使ったサケ釣り用浮きでネットを浮かすなどの工夫が要る。ネットで魚を集めても、根がかりするのは効率が悪い、回収困難になったなら、エコの面からも考えものだ。釣リハビ(3ちゃん命名)兼ねて、岸壁をチョロチョロ歩きすぎたので次回は、スクワットなどのトレーニングをしながら竿を真剣に監視し、アタリらしいのは無我夢中で巻き上げるつもり、巻き上げの途中できいていたのが根がかりを多くしたからだ。

釣りから帰って

2012-04-17 08:30:09 | 釣り
皆さんは釣りから帰るとどうしていますか?
いい天気だったので、ひと冬を越した庭の水道栓を開けました。魚遊さんから頂いたホッケはカミさんが捌き、私は外で汚れものやクーラー、バッカンを釣童さんから薦められたビニローブをはいて水洗いです。魚が釣れなかったので洗い物が少ないのは嬉しいような淋しいような複雑な気持ちでした。

手拭、釣り用手袋、腕抜き、膝あて、エサ箱は外で軽く洗って匂いを取ったあと、家の中で洗剤につけておきました。夕食前に衣類を洗濯ものと乾燥させるものに分け、写真をPCに取り込み、釣りの記録をブログに入力しました。眠いし、疲れてもいましたので、残りのことは翌日回しにしました。週2の非常勤ですので優雅に後始末もできます。

翌日は、浸けておいた洗い物をよく濯(ゆす)いで干し、リールを重要部分は水にあたらないように水洗いしました。岩盤を掘削した港でしたのでかなり根がかりが有りました。道糸を10mづつカットし、ネット仕掛けを洗い、針はカットしました。針供養用の缶に沢山溜まっていました。入院で、行きそびれていました。来年の2月には、2年間分を納めて来ようと思っています。

ショルダーバックの点検です。昨年から放置していた為でしょう、ヘッドランプは、光量が少なく暗めでしたので、予備のランプも一緒に電池を取り換えました。次回も熊石海岸ですが、平磯に入る積りですので、仕掛けについて気の付いたポイントを修正する下準備を始めました。使わずにしまっていたネット仕掛けをバラすと、新しい展望がひらけてきました。次回は、5月に島牧で行われる全道大会の中央支部予選です。皆さんにお会いしたい一心で、ほどほどに無理をして予選通過を狙います。

釣果は「かにめし」

2012-04-16 11:58:12 | 釣り
試運転は、やはり試運転でした。昼食はパン食。腸の調子を考えバターを塗るのを止め、折角カミさんが暖めてくれた牛乳でしたが、口をつけませんでした。医釣会のバスは午後6時集合ですので、午後4時は早いけれど軽い夕食にしました。弁当などをバスの中で食べて行くのは体調を考え控えました。不足分は、今回バナナにしました。旅の空で皆に迷惑をかけられない、腹を冷やさないようにと腹帯をしていました。

同病の小樽の釣り友が、「先週、釣りバスに乗ったら気がねして便秘になった。腸閉塞も恐ろしいから、先生が使っている下剤を出して」と言われました。大腸がんで手術した知り合いの多くは、自宅では通じを緩めにし、旅にでると便秘気味に調節しているようです。私は、マグラックス330mgを体調により1錠か2錠使用しています。釣りの時には1錠にし、便秘で帰宅後、ヨーグルトを食し、牛乳を暖めて飲んでいます。小樽の釣り友と私のレシピです。

「ヨシゾーさん命名の「カエルのリュック」が背負えない身体は、やはりつらい。ショルダーバックには、思うように荷物を容れることができません。何かを探し出すのは一苦労でした。リュックの時には一瞥で直ぐに探せたものをと情けなく思っていました。左のポートに負荷を掛けられないと意識はしているのですが、ついうっかりと左の肩に竿袋などを掛けていました。ペーペーさんのコメントにありましたが、リールを巻く時の体力は十分でした。5-6キロのタコをかけ(それも2回、糸が切れました)、海面に揚げる力はありました。投げる時には、放物線投法で左胸に負担を掛けないを心がけ、時々、ポートとカテーテルの上部を触って無事を確かめていました。

釣りバスは、午前9時に終点の太田漁港から当番幹事のびのびさんが、参加者を拾って審査場の熊石防災センターの駐車場に向かいました。多くの釣り会は締め切り時間を遅くし釣っている時間を長くし、昼食時間を切り詰めコンビニ弁当にしていますが、医釣会は早めに切り上げてラーメン店やおそば屋さんなどで昼食を食べて帰るというスタイルをとっています。熊石と八雲の間の雲石峠を越え、国道5号線を通ってかにめしの「かなや」に寄りました。会長がお土産に買っているのを見て、釣果は二の次と格好いいことは言っていますが、先日のテレビで話題になっていた長万部のかにめしだ、「しばらく食べてないね、いつだったかしら」とカミさんが言っていたのを思い出しました。そうだ今日の釣果にしよう。



釣りの始めはBBから

2012-04-15 16:43:08 | 釣り
皆さんに心配かけましたが、熊石海岸への遠征から何事も無く無事帰ってきました。釣果は、25前後のカレイとタナゴをやっとこ釣ってブービーBBでしたが、体力の回復を実感した素晴らしい一日でした。釣りの神様も祝福してくれたのだと思っています。久遠で会ったH名さんから「再起不能とも言われていたよ」と喜んで頂きました。



私の久遠岸壁の釣り座を示します。出がけにD上さんから、「港内釣りでしょう、ホッケは浮いているから、手竿を持って行きなさい」と言われ3本目の竿として持参しました。中央が5.4m錘負荷5号の磯竿です。私の釣り座の左隣は、テトラで防御された船着き場です。右隣は屋根付き魚揚げ場です。鏡の面の様で、ほとんど私の近辺は、良くてホッケが2本、私は多分久遠に入った釣り人約50名の中で、ホッケ釣れず、最下位の成績でしょう。

腸の手術後ということで、色んな薬のほかに、健康保険証、お薬手帳も持参しました。腸の具合が一番心配で、バスの中でもちこたえるのか、念の為にトイレの近くにしようと、ここを術後最初の釣り場に選択していました。このトイレは北海道内の釣り場の中で最高級に入るでしょう。私の背中の方角50mのところにあります。一人入ると鍵が掛かります、きれいに使いましょう。

入賞者です(ポチッと押して下さい、拡大します)。前列左が準優勝の勝間孝史さん、北西浜で41.2、41.9のホッケほかで1185点。中央が優勝の栃真賀透さん、ツラツラ岬で42.0、43.4のホッケほかクロなどで1216点。右は3位の鈴木恵一さん、稲穂岬で44.2、42.5のホッケほかで1179点。後列左4位の天崎吉晴さん、ツラツラで41.1、41.5のホッケほかで1102点。右は会長の中江政美さん、上浦漁港近辺で41.4、40.7のホッケほかで1097点でした。平田内平盤では、4名撃沈。小歌岬、太田は釣り場なし。バス9台止まっていたという。熊石の防災センターは、雲石峠に昇る道の下にあります。念の為に覚えておきましょう。

用意したエサ

2012-04-14 10:08:38 | 釣り
今晩、熊石海岸に医釣会の釣りバスで今年初めての釣りに出かけます。天気も良さそうです。風が強いのと、雪代水がどの程度流れでるかが問題です。関内漁港のライブカメラを見ると、外防波堤では釣り人2人が寝そべっています、平和ですね、竿を上げるしぐさは今のところありません。このライブカメラは有用ですが、何人かで見ていると、動かなくなります。その時は、カメラの動きにまかせましょう。

左前胸にポートが埋設されていますので、のびのびさんとの勝負は持ち越しにしました。大物が来て、興奮してこの部分を打ち付けないように注意します。ポートのパットになるようなものを探し、大き目の絆創膏で防御するしか方法はないでしょう。

さて、今回の釣行に用意したエサです。コマセは、沖アミのほかに3月末に用意した自家製のゴロアミを持参します。竿2本ですし、体力的に無理はしない、に心がけます。沢山は持っていけませんので、1本はいろんな距離に投げてみます、コマセをケチって少な目にカットして遠投します。

夜間は、甘海老、サンマ、マグロ、塩イソメが主になるでしょう。生イソメも使います。イカゴロも3パックほど持って行き根ボッケを狙ってみます。クロがくるかもしれません。仕掛けは、乙部町豊浜で好漁を見せつけてくれましたI山釣りクのHさんから頂いた七夕天秤仕掛けを使ってみます。明けてからは、快気祝いの白貝と岩虫を出してクロちゃんを誘ってみます。エサが凍ってしまう季節が過ぎましたので凌ぎやすいと思いますが、極力防寒につとめます。

釣りの準備

2012-04-13 11:20:33 | 釣り
昨年10月以来、半年振りの釣り。釣りにいつ行けるのかは夢のような話でした。沢山釣りたいとか、大物を釣りたいとか、欲は出さずに、仲間に迷惑を掛けず、無事に帰ってくることを考えて行ってきます。

先週末は、熊石海岸に釣りバスが10台連なって宮野から太田側に6台、江差側に4台と分かれたと小樽の釣り友が言っていました。半分はボーズに近い釣果だった、とさえない顔で話してくれました。明日の天気は快晴のようで海水温も上昇し、季節の釣魚であるホッケの岸寄りも始まっているとの嬉しい情報が流れてきました。私が釣り座を設ける筈の岸壁でも迷いホッケの1匹位は釣れるかもです。

ショルダーバックに入れていくものを、点検しています。先ず、薬ケース(上の写真)に今服用中の薬を2回分、そのほか下痢止め、車の酔い止め、解熱薬、痛み止め、念を入れて狭心症の治療薬と貼り薬などを数種の絆創膏とともに入れました。他に釣り針のカット用のペンチ、七徳ナイフ、包帯などの入った救急用バックも入れています。10年以上使っている折りたたみケース(下の写真)には、キャップライト、水温計、方位計、膠着外しのゴムなどをネットの部分に入れ、緑の小さいポケットには、ネット仕掛け、胴突き仕掛けを、大きい部分には天秤ネット仕掛けをそれぞれビニール袋にいれて格納しました。

ショルダーバックの靴入れには、レジャーシートと短靴。横のポケットには、潮汐表、デジカメ、トランジスタラジオ、手袋、手帳、ボールペン、ダイワのメジャー1m。本体の中には、リール2ケ、錘袋(20ケ入り)、スパイク、ライフジャケット、カイロ(貼るのと貼らないもの)、タオル、合羽上下、膝当て、腕抜き、ヘッドランプ(2ケ)、ゴミ袋などを入れました。そのほか、水汲み、まな板、針外し、ナイフ、各種のエサの入ったバッカンを持ち、キャリーも持ちます。肝腎のオニギリとお茶の入ったポット、数本のペットボトルも持って行きます。釣りバスの車内には、着替えの入った大きな袋も持ち込みます。20キロ前後はあるでしょう。

趣味の力

2012-04-12 08:09:24 | 釣り
先週腸の手術を受けた釣り友に面会に行ったところ、びっくりするほど元気に歩き回っていました。早く見つかって早く手術が出来たことを喜んでいました。また、同病のK子先輩から6ケ月点検を終えたという報告に添え、写真のような北海道書道展の招待状をカミさんの分もと2枚送って頂きました。「あなたは、釣りのことで頭が一杯になって、いつも展覧会の開催日を忘れてしまうんだから、今度は私がついていくから」とカミさんに、カツを入れられました。

K子先輩は、3ケ月手術の先輩です。術後元気を取り戻してすぐさま、この書道展の為に作品造りに精を出されたのでしょう。私もカミさんも悪筆ですが、「美しい文字はいいね~」と、美に対する感性はあります。文字は、言葉と同様に意志の伝達に使われてきました。それが、今では美しいを超えて自己表現として「字」に意志や心が込められたものが多くなったと思います。

4月10日の道新の文化欄に、この書道展の審査部長さんの言葉が載っています。多分、審査のポイントにしたのでしょう。技術力、表現力、造形力という技術的な言葉が載っていますが、書には、感動を与える深い哲学的な何かがあるのではと素人なりに考えています。

K子先輩の、術前と術後の作品にどのような変化が現れたのか、他人の私が見て分かるものなのだろうか、兎に角覗いてこようと思っています。みなさんも、どうぞご覧ください。
4月25日~28日の間は、「招待・会員展」が札幌市民ギャラリー(南2条東6丁目)で開かれます。「公募作品展」は、5月1日~6日の間、市民ギャラリーで開かれますが、5月4日~8日の間は、「会友作品展」が札幌パークホテルで開かれておりますので、こちらにも足を伸ばしてみては如何でしょう。

釣魚のサイズ

2012-04-11 11:25:43 | 釣り
がん患者が、日常の生活のほかに、種々の趣味やスポーツに励み笑顔になることはがんの免疫療法になっていることは多くの研究で明らかになっています。我が身が病を得て深刻になりがちな日々にやはり好きな釣りのことを考えている瞬間に病を忘れています。

「新聞を見たら放っておくし、本を見ても、スクラップも放っておくし、何でもやりぱなっしなんだから」と、カミさんに言われているずぼらな私です。休日は、ごろごろしているのが一番です。それが、ブログはほとんど毎日更新し、釣り新に出ている釣り記録の入力を創刊以来続けてきたのは、釣りの魅力に取りつかれているからでしょう。

札幌市内の多くの釣りバスに乗せて頂いて気付いたのですが、他人の釣り場、魚種とサイズをノートに記録している方が多いのに感心しています。釣り人と釣り場は必須ですが、釣り新に報告される方、釣魚のサイズを必ず入れて下さい。お願いします。病院の売店で売っている釣り新を買いボロボロになるまで読んでいた患者もいました。読者の中には丁寧に記録されている方が多いのです。

毎週釣りに行ける幸せな方は少なく、行けなかった時の釣果は気になるものです。エクセルにサイズのないのは入力できませんから、私は没にしています。心筋梗塞後、ドクターストップで釣りに行けなくなった先輩が、釣り会の年会費を納め、釣り雑誌と釣り新を定期購読し、私が釣った大物のサイズを覚えていて「一緒に行ったら俺が釣ったかもしれないな」と喜んでくれました。頭の中で釣りを続けていたのでしょうね。そのような読者に数値のない大物は想像できません。