最終の宿泊先は3年ぶり2度目になります。
「ペンションビセザキ」です。
ここはオーナー熊さん夫妻の人柄と
美味しい料理にひかれてたくさんの有名人も
お忍びで訪れるという宿
私たち親子もとても癒され、
そして美味しい料理に感動し
今までで一番良い沖縄が出来、
ペンションビセザキに感謝感謝です。
残念ながら
前回来たときはいらっしゃった
おじいさんとおばあさんは
亡くなられたということでした。
部屋は前回と同様
和室です。
二人では広すぎですね。
食堂
今回はここではなく
あこがれのカウンターです。
あおさにくるまれた海老
揚げてあってサクサクです。
ちなみに子供用
お刺身や卵焼き
大間のマグロ
中とろ
なんと2貫も~
海老も丁寧に仕事されてます。
お刺身やお寿司はこの他にもたくさん。
出されたらすぐ食べちゃわないと
怒られちゃうので(笑)
写真は撮りきれませんでした。
(もちろん食べる速度に合わせて
出してくださいます)
その中でも
雲丹のお寿司はとても印象的で感動ものでした。
まさにオモテナシ。
熊さんの「お腹一杯になりましたか?」
を合図に解散し眠りにつきました。
美味しい泡盛とご夫婦の愛情も一緒に頂いて
その場に居た方々とも話がはずみ
大大大満足の夜でした。
朝食
子供の朝食
結局花火が出来なかった息子は残念そうでしたが、
熊さんが「今度一緒に花火しような」と言ってくれたので
機嫌をなおし、
「また来ようね」と約束し宿を後にし
空港へ向かいました。
もう少しつづきます。
ありがとうございました。