遠州杯二回戦!裏表紙より
相手はライバル・西美薗FC!
ソウシたちの浜西FCが先制点を決めるが
以前として激しい攻防が続く!
そして迎えた後半戦、
西美薗の巨神兵・渥美にボールを奪われ、
再びピンチに追い込まれてしまう!
白熱する試合の行方は――・・・!?
行き返りでコンビニ寄ったけど4巻が無かった件
所詮コンビニか!ワンピばっか置きやがって!(やつあたり)
⚽8 ナナセ立つ両角・スマート・禄郎
????(西美薗FC保護者A)「今日は渥美くん本領発揮できませんね・・・!」
????(西美薗FC保護者B)「相手の11番の子だよ・・・!」
「渥美くんにボールが渡る前や直後にさっと現れて・・・!」
渥美「ッ・・・!」
????(西美薗FC保護者B)「体をぶつけないようにうまーくするっとかすめ取っていく・・・!」
「スマートだよ・・・!」
巨神兵を完封して前半終了1-0
押してはいるものの、追加点まではならず
ソウシ「後半は絶対ぶち破る・・・!」はい、その『ドキン・・・』カーーーーット!!
「覚悟してやがれ鴨志田・・・!!」
一方、してやられた鴨志田は大荒れ中
鴨志田「あんなエンジョイ勢の」興奮しすぎて咬み咬み?
「クソザコにッ」
「オレが」
「負けるわもがッ」
いいえ渥美が無理矢理口を閉じさせたのでした
鴨志田「っ・・・っ・・・」悪口マシンガンにイラッとした
渥美「聖士郎・・・・・・・・・」
「モウ黙レ・・・」
・・・・・・んじゃなさそうだなぁ?
さぁ後半開始だぞー
巨勢「ようやく出番だぞ!!」主人公がログインしました
「行ってこい!!」
さっそく鴨志田がロックオン!
鴨志田「万が一でもてめぇーが勝つなんて奇跡が起きたら裸で校庭十周してやらぁ!」鴨志田は 挑発を使った!
ナナセ「・・・・・・・・・」しかし 効果が無かった!
「リベンジ・・・」
「・・・しようと思ってた」
「さっきまで・・・・・・」
「でも」
「もうどうでもいい・・・!」
ナナセ「楽しむことにした・・・!!」人間ごときに天使の言葉が理解できないのは仕方ない
「鴨志田との勝負・・・!」
「この試合・・・!!」
鴨志田「なっにを・・・っ」
「意味わかんねェことを・・・!!」
ナナセさん対鴨志田!
鴨志田 ケッバカが・・・!!視野広ぇー
お見通しなんだよ・・・!
オレの後ろのスペースに桜田が走り込んでることなんざ・・・!!
ナナセさんは『ワナ』にかかってしまうのか!?
鴨志田 そらきた!!!『高等技術』キタ――(゚∀゚)――!!
「な!!?」
ソウシも囮役gj
フリーになったシュンが追加点をいただきだー
シュン「どわッ」デカさイズパワー
なんと前線にいたはずの巨神兵・渥美がディフェンスに急行
鴨志田「オレのディフェンスを信用してねーのか!!」キレてる・・・・・・のではなく、
渥美「・・・・・・聖士郎・・・・・・・・・」
「黙レトイッタ・・・」
さっき悪口が原因でイエローカードを貰っているが故の注意
渥美「聖士郎イナキャ」止められるか!?
「試合・・・勝テナイ・・・!!」
ソウシ「皆ッ」
「渥美止めろ!!!」
⚽9 巨人と嫌味なチビ渥美回想
過去鴨志田「おい!お前」
「「進撃の巨人」に出てくる巨人に似てんな!」
過去渥美「エ?」
「キョ・・・?」
「ナニ・・・デスカ?」
渥美 それが僕と聖士郎の初めての会話だった
フツーにヨソの作品が会話に出て来てワロタ
特に集英社的にはまずい話題な気もまさか打切りにはこの辺が影響して(邪推)
ソウシ「誰かッ」しかし止まらない!
「渥美止めてくれ!!」
デカさイズパワー!
もうMr.スマートに任せるしかない・・・・・・!
渥美 浜西の11番・・・!散々キミにしてやられた・・・!切り札が来るぞー
技術じゃあかなわない・・・!けど・・・!
僕にも・・・!
ロク「!」
渥美 11番に圧倒的に勝っている部分が
一つある・・・!!
味方にパスを送ってからのー
????(西美薗FCメンバー) 渥美・・・!そう、それはスマートでもどうにもならない『圧倒的』な現実・・・・・・!
お前が欲しいのは・・・
これだろ!!
ロク しまった・・・!!
渥美 これはッうわーやられたー
防げまい!!!
ロク「くッ」
「そッ・・・!」
と思うじゃん?
ヤス「だらッ」ヤスキタ――(゚∀゚)――!!
「しゃああああ!!」
過去鴨志田 この先何があってもだ・・・!これは壁にぶち当たってサッカーで折れそうになるフラグ
サッカーさえやってりゃオレは・・・
絶対に折れねェ・・・!!
・・・・・・だったんだろうなぁ
回想入ってパワーアップ?
いいえ、そうはいきませんだって相手が
ナナセ「やたッ」天使だからね(無慈悲)
????(審判)「試合ッ」
「終了~~~ッ」
⚽10 嫌われ鴨と大岡裁きサッカーには真剣+生来口が悪いが故の・・・・・・
過去鴨志田 不純なんだよ女は・・・!
まぁ情状酌量してあげてくださいよ女子怖い
試合しゅーりょーでーす
ナナセ「あははっおしいっ!」天使すぎる
ソウシ「ッ・・・・・・」
「おしいじゃねーよ・・・・・・ッ」
さーて撤収だー
ナナセ「鴨志田くん試合中さ」天使とは裁きを下す存在でもあるのだよ?
「負けたら裸で校庭十周するって言ったよね?」
ねぇねぇ言ったよね?
鴨志田「オレに二言はねェ・・・!!」天使だなぁ
ナナセ「いや!」
「いいよいいよやらなくて!」
ヤス「え?え?今なんて言った!?」ヤスだなぁ
「もう一回言って!もう一回!」
ナナセ「え・・・」
「え・・・やだよ」
「ヤスくんなんかキモい・・・」
ナナセさんの提案で、
休み時間や放課後に鴨志田や渥美と練習することになりましたとさ
鴨志田「オレらにまぐれで勝っといて」
「他のザコチームに負けやがったらぶっ殺すからな!」
ソウシ「ツンデレのお手本かてめーは!」
「言われなくても」
「負ける気ねェーよ!!」
⚽ご愛読ありがとうございました!って入れても違和感無しっていう
⚽11 勝利の美餃子遠州杯、獲ったどぉぉぉぉ
ナナセ「ねェところで皆なんにも言わないからあえて言うけど」
「優勝したよ?」
「私たち」
浜西FCのメンバーたち「まあそのなんだ!?」フゥワフゥワ
「オレたち強えーかも!!?」
ひじょーに良い雰囲気でありますなー
巨勢「今年はもっとでかいこと挑戦してみようぜ!」大目標きましたー
「全日本少年サッカー大会」
「〝全少〟で!」
「頂点目指そう!!」
⚽12 夜の練習と選ばれし三人練習増やしました
ソウシ 自分たちの力を信じてみようと
前を向いた
やる気あふれる浜西FC
そんなところで監督の巨勢からさらなる提案
巨勢「ロク ナナセそれにソウシ」トレセンの関係者から御指名らしいぞ!
「お前ら三人」
「トレセンの試験受けてみるか?」
そんなわけでトレセンにやってきたのだ
ソウシ「試験は8対8のゲーム形式・・・・・・」(´・∀・`)ヘー
「ゲームの中で目立ったら合格ってことか?」
「しかも元からいるトレセンメンバーにまじってやるとか・・・」
「その中で目立つなんてかなり難易度高ぇな・・・」
やるからには合格目指すのはいいと思います
ナナセさんはソウシ、ロクとは別のチームになりました
女子がいることでヒソヒソ話(ヒソカのことではない)が始まる中――
????(トレセン組)「見たことない顔だな?」おっとナンパはお断りですよ
「試験組か?」
その男、律
ナナセ「言っておくけど女子だからって甘く見ないでね?」イケメンで紳士か滅びればいいのに
「普通に男子と同じくらいやれる自信あるから!」
律「ああ大丈夫だ女子だからってオレが侮ることはない」
「オレの兄貴が言っていた「女には最大級の敬意を払え」ってな」
やっぱり『雑音』がうるさいので
律「一発決めて黙らせろ!」からのー
周りの連中「おおおおおッ」さっそくファンを獲得するとはやはり天使
「合わせやがったやるぞあの女子!!」
鴨志田「当然だろ」
「あいつは女の皮をかぶった悪魔だぞ」
律「ナイスシュート・・・!」
「ウチのエースよりよっぽど合わせやすいな・・・!」
鴨志田はメガネ買ってこいな?
ここまでは(ハンター掲載期間だったから)ジャンプで読んだ
次の時には終わってるんだもなぁジャンプの闇は深いわー
以下次回用
⚽13 オレとお前とダイゴくん
⚽14 真剣十二歳
⚽15 スカした野郎のイカしたチーム
⚽16 両角禄郎