????(初代担当)「小学生スタートなら展開次第で中学生とか高校生にもできるね」第3部までいやJリーグ篇にWC篇さらに欧州篇が
⚽26 古き友人、懐かしの場所メッチャ食ってるけどこの体形つまりメッチャ動いてる
ソウシ オレらのキャプテンだった男
ソウシ「お前んとこの学校はここら辺で一番頭いいとこなのにサッカーも強えからすげえよな」なんだただの最強集団か
偶然会ったキャプテン・ヤマトに例の件を相談してみよう
ヤマト「・・・なるほど彼女が何か思い悩んでいる様子で」1コマにまとめるとは大した奴だ
「それはケガのせいだけではないのではないか・・・と」
話を理解したところでキャプテン・クエスチョン
ヤマト「キミは彼女の」以下3コマ半ほどあーでもないこーでもない乙女か
「力になりたいと思っているのか?」
ソウシ「ん・・・」
「どーかな・・・いや」
「実はかなり」
「余計なお世話なんじゃねーかなとも思ってる」
なのでキャプテン・アンサー
ヤマト「仲間のために何かをするのにゴチャゴチャ理由は必要ないだろう」イケメンすぎる・・・・・・
これはどっから見ても
ソウシ「お前は歴が違うわ」さすがキャプテン・ヤマト
「キャプテン歴が」
ヤマト「そうかね」
キャプテン・ソウシはまだ早いかな
ソウシ オレがそうしたいからそうするアクション!
そうだなどうせなら
翌日――
ソウシはナナセさんを小学校のグラウンドに連れて行きました
巨勢「なんつってうっそ!!!」うぜぇwww
巨勢「ソウシの学校はほとんど一・二年生だけなのに大したチーム力だ!」なんだただの教育者の鑑か
「キャプテンの統率力があるとみた!期待してるぞ!」
「ナナセの学校はさすがだな!」
「ナナセは今回まだ試合出れてねーみたいだけど」
「お前の才能なら絶対出番まわってくる!焦んなよ!!」
で、ソウシは巨勢に事前連絡をしておいたそうです
ナナセ「え・・・ソウちゃんなにするの?」お?
ソウシ「何って決まってんだろ」
「サッカーだよ」
あ・・・・・・!
ヤス「おっきたきた!」青春だぁぁぁぁぁ
カズ「呼んだ本人がドタキャンしたかと思ったぜ!」
ミト「おおーッ七瀬さん!?久しぶり!」
ナナセ「っ・・・」
「え・・・」
ソウシ「おーーッお前らこそなーーッ」
「既読スルー多すぎなんだよ!半分くらいしかこねーかと思ったわ!」
ナナセ「もしかしてその・・・私のために皆呼んで・・・」ツンデレ的反応ではなくさらっと言えるあたり成長しましたなぁ
ソウシ「別に」
「オレが久々にこいつらと遊びたくなったってだけさ」
「深い意味ねーよ」
⚽27 変わる心、変わらぬ集団ナカーマ
ナナセ「・・・なんかさやっぱり・・・」
「いいよね皆・・・」
ヤス「いやナナセ」安定のヤス(+α)
「そうでもないさ」
「オレたちだって時の流れの早さにとまどってる部分もある」
「相棒」あたりだとこういう場が連続殺人の動機となる過去の事件よね(ゲス)
まーナナセさんが元気になったようでなりよりです
ソウシ「ナナセ!」お?
「お前さ」
「サッカー楽しいか?」
ソウシ自身は?
ソウシ「サッカーなんか楽しくねェ」hmhm
「そう思う時がある」
からのー?
ソウシ「そういう時は思い返すんだ」もうこれプロポーズやろ(白旗)
「少年団でサッカーやってた時のこと・・・」
「お前と」
「サッカーやってた時のこと」
ナナセ「思っでだ・・・!!」これはヤスじゃなくても(・∀・)ニヤニヤ
「楽しぐないっで・・・思っでだ・・・!!」
「けどっ・・・」
「やっぱり楽しいなって今日・・・!皆のおかげで・・・っ」
「本当に思っだがらあああ・・・!」
「また頑張るがらねェェェェェ!!」
ソウシ「お・・・」
「おう・・・」
ソウシ「オレもナナセも皆も」『あいつ』は最後の最後までスマートですなぁ
「それからあいつにとっても」
「同じなんだな」
おかげでオレにもギアが入った・・・!
みんな「よう!」
「遅ーぞ!」
⚽最終話 蹴球男女ひゃっはー試合だ―
全国高校サッカー選手権 静岡県大会
決勝トーナメント一回戦
北浜VS富士学
ナナセ サボりじゃないよ今日は―・・・勝った(確信)
練習急に午後からになったから・・・・・・といいわけしつつ
松本「あの・・・先輩ってやっぱり昔からサッカー一筋だったんですか・・・?」残酷すぎる・・・・・・横田先生マジドS
ナナセ「え!? いや全然だよむしろ面倒くさがってたよ」
はぁー・・・・・・それにしてもショックすぎる今年最大の事件決定だね
全三話の読切という珍しい載り方をした「こがねいろ」は買って読めばいいよ!
あえて言えばどうせなら発売時期考えーよって感じかな!