????(現担当)「うーんそうすね・・・」仲、悪いんだろうか(心配)→1回目
⚽13 オレとお前とダイゴくんこれはあかんやろ(´・ω・`)
ソウシ「お!?」
????(試験組)「よしナイスパァス!!」
ソウシ「おおおお!?」
まー小学生だしなー
????(トレセン組)「安心しなよあいつはきっと受からない」以下謎のトレセン組による解説!
からのー
????(トレセン組)「ここで生き残りたければもっと自分を出していくべきだね・・・」こういうセンス嫌いじゃない
ロク「知り合いか・・・?」
ソウシ「いや・・・あいつは多分・・・」
知り合いじゃないやつと少し話した後
ロク「ダイゴが引っ越したのって・・・五年生の夏だっけ」元浜西FCメンバーと再会!
ソウシ「てことはほぼ一年ぶりか」
「久しぶりだな!」
ダイゴ「ロク・・・!ソウシ・・・!」
「やっときたな・・・!」
「オレここでずっと待ってたんだぞ・・・!」
テンション高い系のダイゴはトレセン組で、
引っ越し先のチームではAS・・・・・・『エースストライカー』らしいよ
ダイゴ「へっへこっちのチームに入れてもらっちゃった」ロク、ソウシと同じチームにTIS・・・・・・飛び入りで参加
言っちゃえばワガママだけど、それが通るってことは・・・・・・?
ゲームスタートでーす
お、相手チームには鴨志田がいますなぁ
ソウシ なんだ鴨志田のやつ・・・(。´・ω・)?
てっきりオレにマークついてくるかと思ったら・・・
鴨志田 桜田なんぞにかまってられるか・・・!
こいつの方が十倍危ねえ・・・!
ボールはロクがキープ
そこからソウシへ向けて敵も味方も欺く鮮やかなパス!
止む無く鴨志田がディフェンスに動きましたが・・・・・・
ソウシ こいつら一人一人はそれぞれのチームのエース級だろうが地区オールスター故の弱点
この場でのチームワークはわりとザルだ・・・!
でもサッカーってWCはもちろん何歳以下の代表戦もあるし、
即席チームでチームワークを考えて動くって重要そうよね
よーしここはフリーになったダイゴに『パスが通る』ぞー
ダイゴ「ソウシ!!」・・・・・・二重人格かな?(;・ω・)
ソウシ「ダイ・・・ッ」
ダイゴ パスを!!
K(ここから)D(ダイゴの)T(ターン)
鴨志田 こいつが怖ぇのは敵味方問わずドン引きレベル
この異常なまでの・・・!
ゴールへの
執念・・・!!
ダイゴは律と同じチームでした
ロク そういえばずっと聞きそびれてたな・・・もうちょっと興味持ってやれよ(´・ω・`)
ダイゴの新しいチーム名・・・・・・
地区王者・・・
追塚SCか・・・!!
あんだけ親し気に話しかけて来たダイゴが不憫でならないよ
⚽14 真剣十二歳持ってないってさ!よかったなソウシ!
ソウシ「なにィ!?」
「れ・・・連絡する気じゃねーだろうなナナセ!?」
ナナセ「いやしないけど」ケータイ持ってないし
トレセン試験は終了しました
今さっきダイゴ「全国大会の予選リーグ・・・!」次の試合回の相手チーム決まりましたね
「一戦目でいきなり対戦したりしてな!」
トレセンを出る時、3人に声をかけてきた人間がもう1人――
今さっき近所のサッカー好きおじさん「やはり素晴らしいプレーだった」ロクを高く評価
「キミならその気になれば県選抜やその先も狙えるだろう」
近所のサッカー好きおじさん、一体何者なんだ
思ったより距離があったので、途中の神社で休憩です
ソウシはスマホ持ちなのでLINE、ではなくRINEを起動
「進撃の巨人」はいいのにこれはダメなのかw
ヤスヤスは有能だなぁ
この画像でいやされろ
ヤス
ナナセ「んっ!?」
「今の写真・・・」
ナナセ「ねェソウちゃんはさ・・・」・サッカー上手い
「ロクくんのことどれくらい知ってる?」
・ヤマトと同じどっかの附属学校
・姉ちゃんがいる(らしい)
・・・・・・以上!
ナナセ「やっぱりこういうのは新参者の役目だよね!」(。´・ω・)?
ナナセ「ロクくん!」ナナセさんから決闘の申し込みであります
ロク「ん?」
ナナセ「勝負してくれない?」
「私と!」
1話の時のリベンジじゃー
ロク「キーパーおいて交互に攻める感じか勝敗はどうする?」ほうほう
「先にどっちかが決めるまでか?」
ナナセ「んーそうだな・・・」
「ロクくんが本気見せてくれるまで」
「かな?」
ソウシ、ロク「!」
ナナセさん対ロク、ファイッ
ロク「つまりナナセはオレが・・・っ」舌戦を展開するのは危険だ彼女は天使であり女子だぞ
「チームになじんでないって言いたいわけか・・・?」
ナナセ「そういう意味で言ったんじゃないけど・・・!」
「自分で言うってことは」
「そういう意識があるってことじゃない・・・!?」
ロク「なんだよそれ・・・っ」
「揚げ足取りじゃないかそれは・・・っ」
ナナセ「そういう風に上から目線で!!」スマートらしからぬ激昂プレイで決着
「弱小チームを助けてあげてる気になって!!」
ロク「ナナセ!!」
「もうッ」
「黙れって!!!」
ソウシ「っ・・・!」
ナナセ「浜西が全国に挑戦できるかどうかは」ナナセさん
「ロクくんにかかってると思うから・・・!」
「だからもっと信じてよ・・・!」
「もうロクくんの本気を受け止められるぐらい」
「皆強くなってるはずだから・・・!!」
指導者すぎる天使を超えた大天使か
⚽15 スカした野郎のイカしたチーム知ってたよ
ソウシ 見事に一発目・・・・・・・・・
ダイゴの予感が当たっちまったか・・・
全少地区予選始まるよー
ソウシ あのスカシ野郎か・・・!2対1だったのにあっさり抜かれた件
ナナセ 律くん・・・!
ソウシ ボール奪ってやら!!
ソウシ、ナナセ「だ!?」
特にナナセさんは浜西の№2、これは個人の技量差は大きそうですなぁ
律からダイゴにパスがわた
律「!!」らなーい
両角禄郎・・・!
ダイゴ「うわッち!」
さすがスマートで
回想ナナセ ロクくんが本気出せないのってどうしたスマート・・・・・・!?
浜西がふがいないせいってことだよね!?
ロク「!?」
「えッ・・・」
試験会場によくいるわけ知り顔のやつ「勝負の最中に」
「考えごとはいただけないね」
奪われたボールは今度こそ――
ダイゴ「ナイスパスキャプテン!!」ヤス仕事しろよ(´・ω・`)
なーにまだ試合は始まったばかりだ
ここから浜西の反撃がはじま
律「あり?」あっさりこれはあかん・・・・・・
カズ「うわあロク!」
ミト「どーしたんだよ今日は!!」
ロク「ッ・・・!」
「悪い!!」
ソウシ「さっせるか!!」すぐフォローに動くソウシは有能ですなぁ
律「!」
ソウシ「うちの大エースは今日は調子が悪りーみてーだ!!」
「オレが相手してやる!!」
律「へェ・・・!」
主人公が仲間をフォローとなればイベント補正があるぞ
今度はさっきのように易々と抜かれはしな
律「お前か両角禄郎」盤外戦術とは汚いなさすが地区王者きたない
「どっちか七瀬と付き合ってんのか?」
ソウシ はぁ!!?
ソウシ マジかコイツ・・・!!技量的な面ではソウシの上位互換か・・・・・・!
ボール持ったままでこの速度・・・!!
律「お前たしか速さ自慢だったか」
「オレもだ」
うわーまたダイゴにボールがわたってしま
ダイゴ「よしゃッ!」ひょっ!?
「もッ」
「らッ」
「い!!?」
あのダイゴの攻撃を見事防いだ浜西FCディフェンス陣
1番驚いていたのは追塚FCではなくロクでした
ソウシ「ダイゴの今のプレースタイルはDF三人に事前に伝えといた」(これお前(ロク)が油断したせいだって言ってね・・・・・・?)
ロク「!」
ソウシ「ま一点目の時はいきなりで不意をつかれちまったけどな」
未だ立ち直れていないロクに対し、ソウシは――
ソウシ「オレが一番ソンケーしてる仲間の言葉を教えてやろう」これは良いお返し
「まず「認めて」」
「それから「普通にしろ」」
回想ロク まず「認めて」
それから「普通にしろ」
ロク「あ・・・」
某鎖野郎氏にはぜひこれを見て心をキレイにしていただきたいですね
ソウシ「信じろっつったろオレたちを」おれたちのスマートは最強なんだ!
「お前はいつも通り最強のロクでいてくれよ・・・!」
⚽16 両角禄郎ロクの諸々
ロク 小さい頃から両角禄郎は
「早く大人になりたい」と思っていた
ヤマトに誘われて入った少年サッカー
どっちかといえば弱い方のチームでしたが、雰囲気は良い感じ
ロク 何かきっかけさえあればこのチームは・・・hmhm
そんなことをたまに思っては
のどの奥にひっこめる
この居心地の良い少年団をもしかしたら
壊してしまうかもしれないことが怖かったから
ロクがボールを持っているところに律がきたぞー
ロク、あぶなーい
(スーパープレイすぎて)ちょっと何が起きたかわかんない
律「ちィッ!」
味なマネを・・・!
ロク 颯爽と現れた彼女はナナセさんバーニングすぎる大天使を超えた放火魔か
誰よりも純粋にサッカーが好きで
過去ナナセ「七瀬晶六年生です」
「よろしく」
ロク チーム全員の心に一瞬で
火を入れた・・・!!
ロク オレは・・・っ迫力のあるピエロっぽいポーズ
ナナセみたいに
なりたい・・・!
ナナセみたいに
純粋に全力で
サッカーに
のめり込んでみたい・・・・・・!!
かっこわるくはなくもなくなくなく・・・・・・よくわからん謎ポーズ
ねんがんの 4巻をてにいれたぞ!
はぁー知ってたけどさー2018年早々に大きな損失ですわー