ココの兄キャスパーによって目次ページより
画期的な兵站システム
「Hek.GG」は発表され、
軍関係者などから
注目を集める。
だが、その陰でココは天田とともに
「ヨルムンガンド」という
計画をいよいよ
発動させようとしていた・・・。
前袖によるとアニメ化決定はこの頃らしい
うん、原作の終わりが見えたところでアニメ化するのが1番よね
第57話 NEW WORLD phase.4J共和国が拉致・軟禁していた『量子光学の権威』が、
????(CIA?)「エレナ・バブーリン博士が誘拐された。」
謎の武装集団によって奪われた模様
誰が犯人なんだろうね!
一体何マティアルの仕業なんだ
第58話 NEW WORLD phase.5事実、現在ココは『世界一周営業の旅』の最中
ショコラーデ「ココちゃんについてくと、」
「全世界グルメ旅行できちゃうかも!」
ショコラーデに尾行させるだけでなく、スケアクロウも仕事してます
スケアクロウ「HCLIにすら隠した行動じゃねーかァ・・・・・・兄キとか親とか気づく?」ココの資産の流れが怪しい感じ?
????(部下?)「おそらく気づいていません。こうやって潜って調べない限りは。」
「だいたいオモチャ工場に資産をプールなんて、意味わかんないじゃないですか。」
『意味わかんない』状況ながら唯一わかるのは
????(部下?)「「メルヒェン社」第2工場は、オモチャ工場じゃあないってことです。」ふーむふむふむ
「最新鋭設備の軍事基地なみの資金流入です。」
スケアクロウ コイツがナニ企んでんのかわかったころにゃもう遅ェ・・・・・・ここからスケベ野郎の怒涛の追撃が始まらない(ネタバレ)
こうなりゃもうブックマンの力すら利用してやるぜ。追いつく!!
ムセ返るような金の匂いに!!!
「このスケアクロウをナメんなよ!!?」
ココは日本のとある化学工業系の会社と交渉中
護衛はバルメとルツ
ルツ「最近のお嬢のやり方、強引じゃねぇ?」重要人物確保のために敵部隊皆殺し
バルドラの時もやってたからモーマンタイ(麻痺)
バルメ「ココを支えるのが私たちの役目、黙って従うのです。」知ってた
「ってゆーか、ココの文句を私に言うとはイイ度胸です、ルツ。お望みどおり・・・・・・」
さよならルツ、君のことは忘れないよ
バルメ「と、返ってきそうな私に相談したんです。」あれっ、なんかまともな先輩みたいだ
「何か別の答えが欲しいのでしょう。」
「私もよく考えておきます。ルツが納得できる答えを。」
「私はココを信じてますけど。」
偽物かな??
ココは『赤字経営』な会社に投資する模様
ココ「量子ドットフォトニック結晶ナノデバイス。」この会社が開発中のモノをなんとしても完成させたいらしい?
「なんとしても製造プロジェクトを軌道に乗せなさい。」
何に使うのかさっぱりわからないよ
第59話 NEW WORLD phase.6ワシントンにて「日本唯一のスパイマスター」と再会
日野木「アポなしで悪いが会っておきたくてね。時間いいかい?」
ココ「オッケーですよ!どこかお店に入りましょう。」
とりあえずファストフードで何か食おうず
ブラック「君、ファストフード好きだろう。必ずここを選ぶと思ってな!」ココと日野木の嫌そうな顔ワロタ
ココ「みんな!!」
「お昼はこのエラいオジサンのおごりだよ!!」
あだ名イッパイアッテナさん嫌われすぎぃ!
日野木がワシントンにいるのは、NSA(※)にHek.GGの件で呼ばれたため
※アメリカ国防総省の方のはず、サーフィンではなくて
ブラック「フン、Hek.GGとか言ってて安心したよ。」この手の諜報機関が仲良い国ってあるの?
「NSAには見当違いの周回遅れが似合ってる。」
ブラック「今、もっとも注視するべきは、そこにいるお嬢さんだ。」おまわりさん嫌がる若い女性をジロジロ見ているのはこのオジサンです
ココ「いや、迷惑なのでやめてください。」
ブラック「「一線」なんてとっくに超えちまってるわけだが。君も私も。」ココの最終目標はわからずとも「次」の狙いは読んでるっぽい?
「二線目を超えるといろいろ支えがきかなくなるぞ。二線目ってのは「秩序の破壊」だ。」
「「飛び地」はやるな。」
しかしココは動じません
ココ「すべてが傾いているかもしれないこの世界で、」もし今の『秩序』が崩壊したら、
「秩序って何?」
「たとえばの話、」
「新世界が来たら、」
「あなたはその喜びの祝いに参加できない。」
それを守っていた人間がどうなるか・・・・・・わかるね?
ブラック「面白ェ、見せてみな新しい世界。」そうそう『たとえ話』ですからー
ココ「だから、たとえ話って言ったでしょ。」
第60話 NEW WORLD phase.7部下に指示を出しつつこれヒドイ話だ
ブラック「ヘクマティアルを見失うんじゃないぞ。」
「・・・・・・といっても私の読みが正しければ、」
「マイアミ国際空港に到着後、確実に連中を見失うんだけどね。」
実際、ずっと尾行していたショコラーデもマイアミでしくじりました
あーまたスケベ野郎がガミガミ言うんじゃないっスかーこれ
スケアクロウ「連中の目的が俺の読みで合ってたら、マイアミでの追跡は不可能だ。おそらく海に出るんだ。」おおースケアクロウもブラック並に有能やん!
ワシントンでココと会う直前――
CIAではココの狙いについて会議を開いていました
ホプキンス「考えられる物は一つ、量子コンピューター。」えーまっさかー
ブラック「・・・・・・・・・SFだろ。」
まだまだ何十年もかかるっスよー
しかし若手のホプキンスの『憶測』では
ホプキンス「今の今まで計画を完璧に隠してきて、そして今、」Oh・・・そういう見方をすると説得力あるな
「私ですら量子コンピューターじゃないか?と気づくような行動を見せる・・・・・・」
「もうバレたってどってことない段階に至っちゃったってのを意味してるのでは。」
ちなみに
ブラック「そのパソコン実現しちゃったら具体的にどうなんの?」逆に考えるんだ
ホプキンス「理論上では、最新のスーパーコンピューターで数千年かかる計算を数十秒で行えます。」
「すべての電子機器の扱う情報、その秘密、暗号、セキュリティは紙きれ同然になります。」
「全部『紙きれ』で管理するようにすればいいさ」と考えるんだ
さてココと別れた後のあだ名イッパイアッテナオジサン
同僚にココの様子について報告
ブラック「「私はマジだぜ!」って面しながらマイアミに降り立った。」量子力学者にしてハッカー
「で、姿を消した。ヤツの次の標的はグアンタナモだ。」
????(CIAのブラックと同格くらいの人)「まさか、「〝おしゃべり〟ラビットフット」」
ブラック「それ以外考えられん。」
現在は『キャンプ・ノー』と呼ばれる『極秘収容所』に収容中
なお
本業はCIAが警戒するレベルながらダメ人間の模様
レイラ「セグウェイ飽きた、ゲームやろ。」
ブラック「お。」CIAマジサイテーな組織だな!!!!!!REC
「グローバルホークがメルヒェン社第2工場上空を通る。これも見てみようか。」
第61話 NEW WORLD phase.8キャスパーは今日も元気にお仕事です
キャスパー「ココがアメリカに来て本社に寄りもせず姿をくらました!?」
「だから何!?」
「本部がわざわざTELよこすようなことかなぁ!?忙しいんだけど切っていい!?」
※怒鳴ってるっぽいのは降下してくるヘリの下にいるから
なお『本社に寄りもせず』なのはキャスパー曰く『帰るわけなかろうが。』
チェキータ「そのこころは?キャスパー。」年頃の女の子は難しいからね
キャスパ―「それは当然、」
「フロイドさんが嫌いで、近づきたくもないからですよ。」
「幼ねぇーーーーと思うかもしれませんが、それくらいでちょうどいいんです。」
ちなみにHek.GGという本社の方針、キャスパー的には『すんごくイヤ』
キャスパー「本社と衛星と物流でパッケージングってことは、「武器商人いらねぇ」ってコトでしょう?」現場を歩く人間を無視した販売戦略だよね
「僕、この仕事好きですし。」
「チェキータさんやお前たちと、世界中行くの実に楽しい!」
キャスパー「ココが武器商人というものをどう思っているのかは知らない。」ブレない武器商人キャスパー・ヘクマティアルでした
「父についてもまたしかり。興味ない。」
「だが武器商人が、その職が、この世から消えることはない。」
「「我々の都合で戦争を起こし、都合が悪ければ平和を守るのだ」」
ココ小隊は次の作戦に向けて訓練中
・・・・・・誘拐作戦っぽいっスね
警察出身のルツ的にはなんだかなーなのでちょっとココに聞いてみました
ココ「元警察のルツが引っかかる質の変化ってのもわかるよ。」大丈夫かしら(´・ω・`)
「近いうちに言われるんじゃないかと思ってた。」
「今は私を信じろ!!としか言えないな。」
ルツ「あぁ、信じるよお嬢。」
日野木 すごい。たった一撃で私をカヤの外に追い出した。スパイマスター、あだ名イッパイアッテナオジサンにしてやられるの巻
私は触れない、少将は触れたくない事案に変貌した!乗せておいて落とすか。とんだクセ者・・・・・・!
とある情報筋から入手した誘拐作戦に対抗するのは、
特別収集部(SCS)G2部長
誘拐犯?特殊部隊がボッコボコにしてやんよブプレイム「つきましてはアフガニスタンよりこれを呼び出しました。」
「海軍特殊戦コマンドシールズチーム9アルファ小隊。」
「「ナイト・ナイン」」
「欠番であった9つ目のシールズチームは、全暗黒の中での戦闘のスペシャリスト!音もなく、素早い。」
ハシゴを外された日野木は家に帰るようです
日野木 東條がいまだくっついて離れない理由がわかった。そりゃオッサンに弟子入りするより『お嬢さんに振り回される』方がいい
あのお嬢さんに振り回されるのが、楽しくて仕方ないんだな。
さて――
ココ「状況開始だ!!」特殊部隊との激突不可避・・・・・・!!
第62話 NEW WORLD phase.9まず博士は誘拐されちゃいましたー
ブプレイム「・・・・・・・・・・・・・・・手間取ってる。待機継続。」
あんだけ自慢してた特殊部隊はまず出撃前の時点で躓いた模様
というのも――
ブラック「襲撃情報流してくれたのもありがとね。」あだ名イッパイアッテナさんが足を引っ張ってました
ウッディ「この手、最後な。若手にバカだと思われる。」
それでも
別格のレームと勘の鋭いヨナが気付きました
レーム「・・・・・・・・・・・・」
ルツ「なんだー?どうかした?」
レーム「ヒューーーー!なんかおっかねぇの追ってくるっぽい?あーヤダヤダ。」
ヨナ「・・・・・・急いだ方がいいと思う。」
ルツはまだまだよの
拠点に待機中のココも気付きました
ココ「フフーフなめるなよ?」そしてどこかに電話
「あなたたちなどにやられるレームたちじゃないし、」
「敵はここにもいるぞ。」
何か策がある?
さぁてさてさて
パーティーの時間ブプレイム「ラビットフットはなるべく生かせ。ネズミは全部殺せ。」
「ナイト・ナイン戦闘開始!」
ヨナ「来た!!」
ナイト・ナインは本当に強い部隊でした
ルツ「痛ってェ!!」むしろ他の面子の被弾率が低過ぎる
「またケツか!呪われてんのか俺のケツは!!?」
マオとワイリなんて本編中無傷じゃね?
それぞれの居場所がバレているのがココ小隊は辛いところですなぁ
・・・・・・ラジコン?
ブプレイム「な・・・・・・何が起きた!?」
ココ「イィーーエスッ!!」
「フフーフフハハハ!!」
「空の目をつぶしてやった!」
レーダーを潰せばこれで条件は対等ですな!
ココ「フン、これで終わりじゃないぞ。」(。´・ω・)?
ところがぎっちょん
小隊にトラブル発生
ルツ「ここは地雷原だ!」ルツとヨナが危険地帯に・・・・・・!
第63話 NEW WORLD phase.10メガネ関係無いやろ!
ココ「しつっっこい連中だなぁ!指揮官の顔が見えるようだよ。」
「絶対メガネかけた神経質そうな男だよ、コレ!!」
・・・・・・その通りなんだけどな!( □-□)
戦いは『電子戦』となりました
ココ「南、〝ヨルムンガンド〟の片鱗を見せてやれ!!」ほほう?
ルツとヨナには待機命令が出ました
が・・・・・・
ヨナ「あの全身緑の奴ら相当強いよ。僕ら二人抜けたらレームたち苦しいよ。」おおっとヨナくんルツの素朴な疑問をナチュラルスルー
ルツ「え? この闇で連中の色まで見えんの?」
ヨナ「・・・・・・それに・・・・・・・・・」
・・・・・・それに?
ルツ「ここで待ってもお嬢は助けに来ない・・・・・・だろ?」ケツ、じゃなかったルツはともかくヨナは見捨てねーべ
「俺、作戦前になんか逆らったこと言っちまったもんな~!」
ヨナ「そう、それ。」
実際レームたちは押され気味の様子
レーム「ふィーーー!!ヤベェなあ、強ェよ連中。」レームまでボヤくほどとはガチの難敵・・・・・・!
「弾当たらねェもん!」
「今まで見た中で最強なのは間違いないね!」
ところが・・・・・・
なにやら妙な具合になってきました
と、特殊部隊は本来英語喋ってるはずだから(震え声)ブプレイム「・・・・・・・・・・・・」
「?」
????(ナイト・ナイン隊員)「ホテル5ホテル5こちらグルーム03。」
「地形に違和感を感じる。」
で、何がどうした・・・・・・って、あら?
なんか基地っぽいとこに出ましたな
????(ナイト・ナイン隊員)「!!!」地図くらい確認しろさ!!!!!
「全隊発砲禁止!!」
「至近にキューバ軍基地!!」
ブプレイム「バカな!!」
そんなところでアメリカの軍隊がドンパチしてたと知れたら、ね?
ナイト・ナインは撤退せざるを得ませんでしたとさ
ルツ お嬢は・・・・・・どうやらそうらしいね(;´・ω・)
あんな強力な兵すら欺く力を手にしたというのか?
作戦終了だー
お風呂タイムだー
みんなーRECの用意はいいかー
ココ「君はかつて言った。「それでも僕は世界が好きなんだ」」もちろんおっぱいです!(錯乱)
「今でも好き?」
第64話 NEW WORLD phase.11ふむ
ヨナ「世界が好きだ。今でも。」
ココ的には合格の模様
ココ「港に着いたらすべて話そう。私の計画「ヨルムンガンド」を。」いよいよ作中最大の謎が明らかに!
「絶ーーっ対!」
「君も喜んでくれるよ!」
スケアクロウとあだ名イッパイアッテナさんが対面するの巻
スケアクロウ「逮捕してやるなんつって、追い回してたつもりなんスけど、」ワーッハッハハハもう笑っとけワハハハ
「ワハハ!」
「しばらく見ねえうちに魔法が使えるようになっちまいましたか!!」
ブラック「ほんとだよ。私のオペレーションも、奴を取り込み利用する計画だったんだが、」
「一気に難しくなったよね、コレって!」
南アフリカまでの船旅でーす
ココ「ハッキングに長け色々な情報を盗みだすことができても、それはあなたの物ではない。」人間的にはラビットフット(レイラ)のことは嫌いなのね
「あなたの「おしゃべり」がしてきたことを私は嫌う。」
なんか安心した
どうやらDr.マイアミがレイラを必要な人材と考えた様子
ココ「それは永遠に飽きないオモチャだ、楽しめ。」あ、これ本気で人間的には嫌いな感じだわ
「情報が漏れたら殺す。」
さて、港に着きましたよ
ココ「「まず全世界の空を封鎖する!!」以下『ヨルムンガンド』計画の全貌!!!!!
目的をわかりやすく言うとね
ココ「人間と軍事を切り離すことだ。」とのことです、はい
ヨナ君から質問がありました
ココ先生はあっさり答えました
ココ「たった70万人それがどうかした?ヨナ。」あっ
ヨナ「そんなの絶対にだめだ、ココ!!」(´・ω・`)
ココ「・・・・・・・・・ヨナ?」
5日間クエストやりながらだったから・・・・・・
安全地帯オートパイロットで日付が変わったら伐採のために移動
(その時の行き来の度に戦闘数回)
クエストやミッションの報酬経験値でレベル差無くなったー
バードのホーリーギフト10をグリモア化してしまいたいところだわい