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○ここまでのあらすじ
新型のガンダムですら負けてNDK?
少なくともディーヴァには『規定の訓練時間』なんてなかった
ろーどーきじゅんほーいはんだろじょーしきてきにかんがえて
そうなったら困るどころかむしろ色々と手間が減るっていう
そんな訳で、アセムたちは『肉の塊』に強制クラスチェンジしたのでした
アセムにとって『豊かな胸』と地獄の訓練の記憶が=にされてしまったのだなぁ
ぜーんぶ戦争が悪いんや
結局3対1でのシミュレーション戦闘には1度も勝てずであります
でも勝つまでは毎日やらされ(て)るんだよねぇ
次のディーヴァの作戦目標は、『民間の工場コロニー』ソロンシティ
撃墜したヴェイガンのMSを調べた結果、そこの工場はヴェイガンと通じている疑いアリ
フリット自ら(AGE-1で)ディーヴァに乗り込んだ上でコロニー側の人間と会うつもりらしい
七光りと言われないように努力するタイプのはずが公私混同すぎねぇ?
まぁ若いのさ・・・・・・で済む話?
諸々の事情からそういうことになったとウルフは理解している訳ですが、
フリットのところへ向かうアセムを華麗にスルー
アセム・アスノ伍長、軍で1番エライ人にとつげーき
当然のことながらアセムの言い分はスルーされましたとさ
たいへんだーアセムがいなくなっちゃったー
だって世の中凡人の方が圧倒的に多いんだから
艦長のミレースとしては放置する訳にもいかないので、
AGEシステムの担当であるロマリーにアセムを連れ戻すよう指示を出しました
脱走アセムが街をうろうろしていたら
でも運命(シナリオ)だから仕方ないね
このハンサム全然降伏する気ないっスよ
どうするんです?
大手柄ですなぁ?
フリットが査察を行った結果、やっぱり市街戦になりました
その教えを体得していたアリーサ、見事敵機撃墜!
・・・・・・したところに別の敵が!?
アセムもAGE-2で出撃し奮闘しましたが、
先手を取られた不利はそう簡単に覆すことができません
ああっ、敵機がコロニーの外に逃げてしまうですぞー
このままだとコロニーそのものを破壊されてしまうですぞー
改良したとはいえ25年前の機体でどうにかできるはずが
な
そんなこんなでどうにか戦闘終了
今回の戦闘は、(アセムの脱走騒ぎ以外は)フリットの狙い通りでありました
そして、それを隠れ蓑にした『予測された展開』もまた予測通りに発生しました
故にフリットは改めて決意します
あらゆる場面であらゆる相手に負け続けるアセムの未来はどっちだ
○ここまでのあらすじ
新型のガンダムですら負けてNDK?
第五章アセムたち@訓練中(拷問中ではない)
「貴様らは何か。まだハイスクールのお遊戯会のつもりか。PTAに訴え出れば無謀なカリキュラムが終わると思っているのか? ハッ! あのゼハート・ガレットにも同じことを言うんだな。ヴェイガン側の放送を聞かなかったのか? 若きXラウンダー、連邦のガンダムを圧倒する赤いモビルスーツ! 伝説の英雄の再来! お前たちは何だ!?」
少なくともディーヴァには『規定の訓練時間』なんてなかった
ろーどーきじゅんほーいはんだろじょーしきてきにかんがえて
「なら拳銃を貸してやる。今死ね。今お前が自殺すれば、オレが始末書を書くだけですむことだ。だが、お前が戦場で死ねば、戦友を巻き込む。ディーヴァのクルーを巻き込む。民間人を巻き込む。わかるか?」ウルフは前線に居座るためにどうでもいい不祥事を起こすのが趣味なので、
そうなったら困るどころかむしろ色々と手間が減るっていう
そんな訳で、アセムたちは『肉の塊』に強制クラスチェンジしたのでした
アセムの目の前では、スポーツシャツに包まれただけのアリーサの豊かな胸が荒い息とともに上下していたが、実のところそれは今のアセムにとっては、同じように転がっているマックスのスネ毛と同じほどの価値しかなかった。重傷です
アセムにとって『豊かな胸』と地獄の訓練の記憶が=にされてしまったのだなぁ
ぜーんぶ戦争が悪いんや
結局3対1でのシミュレーション戦闘には1度も勝てずであります
「接近戦でもダメ、狙撃でもダメ、囲んでもダメ・・・・・・か・・・・・・」連邦最強の撃墜王だから仕方ないね
「シールドの使い方が上手すぎンのよ、あの隊長! 本当にあれでXラウンダーじゃないの!?」
でも勝つまでは毎日やらされ(て)るんだよねぇ
「次は・・・・・・・・・・・・次こそは隊長を落とそうな・・・・・・」火星とかヴェイガンとかどうでもいいってばよ!
「アア・・・・・・あのサディストに一発喰らわせるまでは、死んでたまるもんか・・・・・・」
次のディーヴァの作戦目標は、『民間の工場コロニー』ソロンシティ
撃墜したヴェイガンのMSを調べた結果、そこの工場はヴェイガンと通じている疑いアリ
フリット自ら(AGE-1で)ディーヴァに乗り込んだ上でコロニー側の人間と会うつもりらしい
「でも、MS母艦をコロニーの中に入れるんじゃ、市街戦をやりますよ、って宣言して歩いているようなものです! オレ、父さんに抗議してきます!」アセムがオコだけど、これは唐突に幼児化というか、
七光りと言われないように努力するタイプのはずが公私混同すぎねぇ?
まぁ若いのさ・・・・・・で済む話?
諸々の事情からそういうことになったとウルフは理解している訳ですが、
フリットのところへ向かうアセムを華麗にスルー
「フリットの坊やにはさんざん苦労をかけられたんだ。たまには、息子のケツくらい拭いてもらってもいいだろうさ」しつけの問題は親御さんにお任せするべきですな(・∀・)ニヤニヤ
アセム・アスノ伍長、軍で1番エライ人にとつげーき
(私が十七の時はもっと物わかりがよかったものだと信じたいが・・・・・・こんなものだったか・・・・・・?)フリット17歳当時は描写されてないけど、たぶんどっこいだと思う
当然のことながらアセムの言い分はスルーされましたとさ
「やめてやる! あんなメチャクチャなシゴキを受けて、怖い思いをしてガンダムに乗って! AGEデバイスをオレに押しつけたのは父さんなのに、父さんはオレの意見なんか聞こうともしないんだ!」盗んだバイクはないけど走り出す~
たいへんだーアセムがいなくなっちゃったー
(ガンダムを息子に渡す愚かな司令官、という役を演じることで、ヴェイガンと‶彼ら〟の次の一手を引き出す・・・・・・そのやり方がグルーデック艦長譲りなのはわかるけれど、誰もがあなたのように鋭敏に、自分の役割だけを考えて生きられるわけではなくってよ、フリット)優秀過ぎて凡人の感覚がわからないのは危険よね
だって世の中凡人の方が圧倒的に多いんだから
艦長のミレースとしては放置する訳にもいかないので、
AGEシステムの担当であるロマリーにアセムを連れ戻すよう指示を出しました
脱走アセムが街をうろうろしていたら
「ゼハート・・・・・・!? ゼハート・ガレット!」んなアホな(´・ω・`)
でも運命(シナリオ)だから仕方ないね
「お前は優しすぎる。その優しさはいつか、自分と周りを殺すぞ」この状況でゼハートの方が余裕あるっていう・・・・・・
「銃を向けられているのは、そっちだ! 降伏しろよ、ゼハート!」
このハンサム全然降伏する気ないっスよ
どうするんです?
後は少し力を込めるだけだ。ヴェイガンの最高司令官を討ったとなれば大手柄ですなぁ
込めれば。
込めれば?
(これまでだって・・・・・・これまでだってヴェイガンを殺してきた! オレには、出来るはずだ!)
大手柄ですなぁ?
「ま、そういうことはガールフレンドができて初めてわかるんだよな。鼻毛の抜き忘れなんてことは、男同士で付き合っていれば気にならないもんさ・・・・・・」そういう話でした
フリットが査察を行った結果、やっぱり市街戦になりました
『ビーム・ラリアットは手首じゃない! 肘で深く打ち込むんだ!』『教え方がバツグンに上手い人』ラーガンの教え
その教えを体得していたアリーサ、見事敵機撃墜!
・・・・・・したところに別の敵が!?
「オブライト中尉!」有能なベテランの安心感
「忘れるな、戦場で敵機を仕留めた時が、一番撃墜される率が高いんだ。締めてかかれよ! 私が後ろを守る。孤立したマックス機を救出しろ!」
アセムもAGE-2で出撃し奮闘しましたが、
先手を取られた不利はそう簡単に覆すことができません
ああっ、敵機がコロニーの外に逃げてしまうですぞー
このままだとコロニーそのものを破壊されてしまうですぞー
『よし。AGE-1フラット、ミッションを開始する』AGE-2で打開できない状況を、
(フラット・・・・・・!? 運び込まれてた、AGEシステムと切り離して駆動するってあれか?)
改良したとはいえ25年前の機体でどうにかできるはずが
な
『どうしたAGE-2。バクトを破壊しろ。敵機は右膝部アクチュエーターが限界に来ている。手足は飾りではあるまい』凄すぎワロタ
(父さんは、こちらの機体のモニタリングまでしながら、狙撃をやっているのか!?)
そんなこんなでどうにか戦闘終了
怒り、というのは何かを期待して、それが満たされなかったから反動として生まれるものだ。そうではない。(´・ω・`)
今回の戦闘は、(アセムの脱走騒ぎ以外は)フリットの狙い通りでありました
そして、それを隠れ蓑にした『予測された展開』もまた予測通りに発生しました
(これが、あなたの優しさに世界が与えた代価なのか)当人は25年前にそこまで覚悟済みという(´・ω・`)
故にフリットは改めて決意します
「私は救世主になる。人類が罪にまみれねれば革新できない存在だというなら、私がその罪をすべて背負って見せる・・・・・・!」これはいけない
あらゆる場面であらゆる相手に負け続けるアセムの未来はどっちだ