ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。裏表紙より。
104期の面々を含む調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、
ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。
だが、夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲み・・・・・・!
9巻書いたのが8月の件については・・・・・・
多分時間泥棒が現れたんじゃないっスかね(他人事)
第39話 兵士○状況
リーネ「でもやることはいつもと同じさ」
「生きてるうちに最善を尽くせ!」
「いいね!?」
104期の5人「了解!!」
城は巨人に囲まれた上、何匹か城内に入ったっぽいからお前ら何とかしる。
・・・・・・無理ですやん(´・ω・)
巨人を確認するため、『真っ先に』出入り口へ走り出したライナー。
キャー、ライナー、イケメーン。
仲良しのベルトルトに言わせると『悪いクセ』らしいけど。
ライナー 施錠をしたとは言えこんな古い木の扉なんて簡単に破られるだろうな・・・(・д・)
クソ・・・・・・どうやって巨人を防げばいいんだ・・・
ガコン
ギィィィィィィ
(^Д^)
ライナー\(^o^)/
ライナー このままじゃ・・・・・・以下台詞無しの回想。
俺はここで・・・・・・
ここか?
俺の最後はここなのか・・・・・・?
昔(5年前のウォール・マリア崩壊時?)、友人が目の前で巨人に喰われたらしい。
ライナー いいや・・・
違うだろ
ここじゃあねぇだろ
ライナー「生き延びて帰るぞ・・・」ベルトルト、そして仲間たちの援護でどうにか巨人を1体撃退。
「絶対に」
「俺達の故郷にな」
ベルトルト「あ・・・・・・」
「あぁ・・・!」
「帰ろう!!」
やったぜお前ら!
クリスタ「と・・・とりあえず」ああっ!?
「上の階まで後退しよう!」
「入ってきたのが1体だけとは限らないし・・・」
「コニー!!」
コニーを庇ったライナーがっ!!
しかしこれまた『奇跡的に』撃退。
3m未満の巨人とはいえ、
投げ飛ばしたり蹴り飛ばしたりで撃退したなんて例、調査兵団のベテランでも無いんじゃ?
104期の上位陣は半端ねぇな。
もっとも、主力のライナーが負傷したから同じことはもうできないよね・・・・・・
クリスタ「こんな汚い布しか無くて」照れるんならわかるけど真顔やめろwww
「ごめん」
ライナー「イヤ・・・助かる」
結婚しよ
ま、命懸けで仲間を救ったんだから大目に見てさしあげよう・・・・・・
コニー「ベルトルト」(。´・ω・)?
「ライナーって昔っからこうなのか?」
ベルトルト「イイヤ」
「昔のライナーは・・・」
「戦士だった」
「今は違う」
ライナー「・・・・・・」
ふーん・・・・・・?
さて、外はどうなったかナ・・・・・・
ユミル「おぉ・・・」おおー、外には倒れて消えゆく巨人がいっぱい。
「・・・さすが調査兵団」
「他の兵士とはワケが違うってことか・・・」
たった4人でこれほどとは、やはり新兵や駐屯兵団とはレベルが違う模様。
女型に何人もやられたのは相手が悪過ぎたんだな、うん。
ゲルガー「これで でかいのはあらかたやったぞ・・・」またまたご謙遜をー、あなた方4人の腕があってこそっスよ。
ナナバ「この塔のおかげだね」
「こんな好条件で戦えることなんて滅多に無いよ・・・」
ゲルガー「あぁ・・・何とかしのげそうだな」
ところが。
ヒュルルルルルルルルルルえっ
ナナバ「ん?」
ゲルガー「何の音だ?」
リーネ「え・・・?」( ゜д゜)!!
「!?」
「まただ!!」
へニング「何だこの音は・・・」
ゲルガー「ダメだ・・・二人共・・・・・・即死だ」なん・・・・・・だと・・・・・・
「気を付けろ・・・」
「壁の方角から岩が飛んできて」
「そいつにやられた・・・」
そして再び押し寄せる、『さっきの倍以上の』巨人の群れ。
ナナバ「まるで・・・最初っから」またお前か・・・・・・!
「遊ばれてるような気分だ・・・・・・」
獣の巨人「オォオオオ」
やっぱりもはや\(^o^)/・・・・・・?
第40話 ユミルリーネとへニングは投石にやられ、残る2人もそろそろ剣とガスの残量が・・・・・・
ゲルガー「・・・俺達4人で何体殺ったんだろうな・・・」
ナナバ「さぁ・・・」
「数える余裕なんか無いからね・・・」
ゲルガー「すまねぇ・・・ナナバ」ああっ!?
「頭打っちまって・・・」
「もう・・・力・・・はいんねぇ・・・」
ナナバ「ゲルガー!!」
しかしナナバさんの渾身の一撃がゲルガーを捕らえた巨人を斬り裂く!
まだだ、まだ終わら
プシィあぁぁ・・・・・・
ナナバ「うッ!?」
「クソ・・・」
「もうまったく無いのか・・・」
クリスタ「私達の身代わりに・・・」そして「次」は、当然・・・・・・
「ナナバさんが・・・」
「ゲルガーさんが・・・」
コニー「何か!!」せめて装備があればな・・・・・・
「やることはねぇのかよ!!」
誰だよ!
104期に装備を持たせすらしなかったおバカちゃんはよォ!
装備させといたら「敵」がいた場合それで暴れたかもしれんけど、
だったら身につけさせずリュックにでも入れて持たせておけばさぁ!
(なおリーネとへニングが使っていた装備はぶっ壊れた模様)
クリスタ「私も・・・」うん、そうだね・・・・・・
「戦いたい」
「何か・・・武器があればいいのに・・・」
「そしたら一緒に戦って死ねるのに・・・」
と、クリスタの言葉に仲良しのユミルが突っかかる。
ユミル「クリスタ・・・お前まだそんなこと言ってんのかよ」む、確かにコニーとはちょっと姿勢が違って見えたな。
クリスタ「え・・・?」
ユミル「彼らの死を利用するな」
「あの上官方はお前の自殺の口実になるために死んだんじゃねぇよ」
ユミル「多分」回想開始。
「これが最後になるから・・・」
「思い出してくれ」
「雪山の訓練の時にした・・・」
「約束を・・・」
過去ユミル「ダズを置いて私達は生き残るか」元から体調が悪かったらしいダズが自力で動けなくなり、
「3人共死ぬか・・・」
「どっちにする?」
クリスタがダズを引きずって『毛虫並みの速度で』移動している状態。
このまま朝まで雪山にいたら・・・・・・死ぬわな。
私(たち)は大丈夫だからユミルは『先に行って』、とクリスタは言うけれど・・・・・・
過去ユミル「お前さぁやっぱ」( ゜д゜)!!
「ダズを助ける気ねぇだろ?」
た、確かにこの状況でユミルに「荷物運び」を頼まないのはおかしい・・・・・・!
過去ユミル「自分が文字通り死ぬほど良い人だと思われたいからって」ZU・BO・SHI☆
「人を巻き添えにして殺しちゃあ・・・」
「そりゃ悪い子だろ?」
過去クリスタ「違う・・・・・・」
「私は・・・」
「そんなこと・・・」
過去ユミル「お前だろ?」かつて偶然そういう少女の生い立ちを聞いたユミルは、
「家から追い出された妾の子ってのは・・・」
その少女を追うように訓練兵団に入ったらしい。
一体何を感じたのか、ナ。
その後クリスタと別れたユミルは、何をどうしたのかダズも一緒に無事雪山を脱出。
基地で再会して当然驚くクリスタ。本当に何をどうしたんだこれぇ!?
過去ユミル「いいぞ・・・お前になら」回想終わり。
「教えてやっても・・・」
「ただし約束だ・・・」
「私がその秘密を明かした時・・・」
「お前は・・・・・・」
「元の名前を名乗って生きろ」
何を隠そう私は雪山の達人だァ!的な?
13のユミルー技(アーツ)の1つ、流星・ユミルー下山!
はい、すみません。
ユミル「クリスタ・・・お前の生き方に口出しする権利は私に無い」ナイフを片手に巨人の群れへ 摑みとれ勝利 I can fly!
「だからこれはただの・・・私の願望なんだがな」
「お前・・・胸張って生きろよ」
クリスタ「え・・・」
「ユミル?」
「待って!!」
て、ええー!?
クリスタに自殺すんなっつった直後に自分は自殺すんの・・・・・・
ユミル もし生まれ変わることができたなら・・・!!!!!(゜д゜)!!!!!
今度は自分のためだけに生きたいと・・・
そう・・・強く願った
衝撃的場面で特に衝撃を受けていたのはこの2人・・・・・・
ライナー、ベルトルト「あの時の・・・」一体何がどうなってるんだってばよ!?
第41話 ヒストリアんーと、クリスタをイジメる態度には過去の自分に対する(中略)なので、
コニー「あいつは・・・」
「どっちなんだ・・・」
つまり(中略)を含む故に(以下略)
ベルトルト「・・・一体」皆が混乱している内に・・・・・・
「ユミルの目的は何なんだ・・・」
クリスタ「!!」ああっ!?
「・・・ユミル!」
クリスタ「あの体の大きさじゃ ここの巨人すべてを斃すことなんてできないよ・・・なのに」巨人化ユミル、無双タイム終了のお知らせ・・・・・・\(^o^)/
「今・・・ここでユミルが戦っているのは・・・」
「私達を・・・」
「命懸けで守ろうとしてるから」
コニー「あ・・・!?」
ライナー「まずいぞあいつ・・・」
「このままじゃ・・・」
クリスタ「死ぬなユミル!!」
「こんな所で死ぬな!!」
クリスタ「いいぞユミル!!」「女神」の時よりこっちの方がカワイイよね?
コニー「信じらんねぇ・・・」イヤッフー!
「巨人共を塔の下敷きにしようだなんて・・・」
「何っつーこと考えんだよ・・・」
これで巨人共は全滅だぜー助かtt
コニー「まずいぞ・・・」ですよね。
哀れユミルは・・・・・・
クリスタ「まだ!」ここで問題だ!
「私の本当の名前!!」
「教えてないでしょ!!」
「待ってよ まだ――」
この武器の無い状態でどうやって巨人の攻撃をかわすか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え①カワイイのクリスタは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③かわせない。現実は非情である。
ミカサ「後は私達に任せて」主人公キタ――(゜∀゜)――!!
ん?あ、フライングしちゃった(^_-)-☆
エレン「やった!!」殺ったどー!
「討伐数1!!」
(*゜▽゜)/゜・:*【祝】*:・゜\(゜▽゜*)
ヾ(´ー`)ノ。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆ Congratulations・・・
クリスタ「私の名前・・・」104期は皆生き延びたどー!
「ヒストリアって言うの・・・」
第42話 戦士確かに。
クリスタ「ユミルは我々人類の味方です!」
「ユミルをよく知る私に言わせれば彼女は見た目よりずっと単純なんです!」
クリスタとイチャイチャできれば他はどうでもいい感じでs
ライナー「既にもう2回も死にかけた」流石のライナーも、今度ばかりは心を折られかけている模様。
「このペースじゃあの世まであっという間だ」
「自分で選んだ道だが」
「兵士をやるってのはどうも・・・・・・」
「体より先に心が削られるみてぇだ・・・」
巨人に噛みつかれて生還した奴なんて、他にいるのかレベル。
ああ、エレンはほら、特殊だし・・・・・・。
ナナバさん他ベテラン兵士を失ったのは痛手だけど、
104期の仲間とは無事合流できたし、あとは壁を壊された部分を何とかしよう!
ハンネス「穴がどこにもない」なぬ・・・・・・?
でも巨人いたじゃん・・・・・・と、ハンネスさんは巨人を見かけなかったらしい。
訳がわからないものの、穴が無いんなら帰るしかないやな・・・・・・?
ライナー「話があるんだが」兵士たちが現状への疑問や善後策をそれぞれ話している中、
エレン「・・・?」
「何だよ」
ライナーはベルトルトを連れてエレンに話しかける。
ライナー「俺が鎧の巨人で」・・・・・・はいぃ?
「こいつが超大型巨人ってやつだ」
ライナー「エレン・・・お前が俺達と一緒に来てくれるなら」えーっと・・・・・・?
「俺達はもう壁を壊したりしなくていいんだ」
「わかるだろ?」
ここで合流する前のエレンの回想がちょろっと。
過去アルミン「ライナーなら!」えっ
今に戻ってー
エレン「お前さぁ・・・」ライナー、あなた疲れてるのよ。
「疲れてんだよ」
ライナー「俺達はガキで・・・何一つ知らなかったんだよ」お、おう?
「こんな奴らがいるなんて知らずにいれば・・・・・・」
「俺は・・・」
「こんな半端なクソ野郎にならずにすんだのに・・・」
ベルトルト「ライナー・・・」君たちが何を言っているのかわからないよ・・・・・・
「やるんだな!?」
「今・・・!」
「ここで!」
ライナー「あぁ!!」
「勝負は今!!」
「ここで決める!!」
あっ!あれか!
今すぐクリスタにプロポーズするから、エレンには仲人をお願いしたいってことかな!?
エレン「ライナー・・・」哀しみ怒り力に変えて・・・・・・!
「ベルトルト・・・」
「このッ・・・」
「裏切りもんがあぁああ」
エレン対鎧の巨人、ファイ・・・・・・で10巻終了。
えらいフィーバーしてたのってこの辺りの頃かな?
面白い漫画だけど、やたら騒いでたのは何でなのかよくわからない。
この漫画そのものの評価とは別に、何らかの力が働いて・・・・・・おや誰かきたm
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