今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ソードアート・オンライン プログレッシブ4 川原礫 2015年12月10日 アスキー・メディアワークス

2018-12-23 08:57:05 | ソードアート・オンライン
 デスゲーム《ソードアート・オンライン》に閉じ込められて二ヶ月弱。攻略の最前線であるキリトとアスナは第五層へと到達していた。
 迷路のような街並みと極端に森や川などの自然が少ないこの≪遺跡≫エリアで、二人はゲームの醍醐味でもある≪遺物拾い≫をこなし、アイテムやコル(お金)を稼いでいく。そしてキリトは街の地下墓地で発生する小規模な《クエスト》を提案する。アスナも賛同するが、それが彼女の不幸の始まりだった。
 そのクエストには、彼女がもっとも苦手とするモンスターが登場するからだ。
 そう、墓地といえば――。
 果たして、アスナは恐怖心を克服し、第五層を攻略できるのか・・・・・・?
前袖より
「《」なのか「≪」なのかはっきりしてくれないかなSAOP第4巻
あらすじ通り4巻は第五層を進めていくよ
つまり3巻では第四層をクリアしただけということだね
このペースだといや推測で混乱



冥 き 夕 闇 の ス ケ ル ツ ォ
アインクラッド第五層 2022年



「・・・・・・・・・・・・だ」
 自分でも気付かぬうちに、わずかに開いた唇から掠れ声が零れていた。
「・・・・・・・・・・・・やだ。こんなの、嫌」
あわわわわわわわわ


「・・・・・・嫌って言われてもなあ・・・・・・」
 苦笑し、視界上部に表示されているデュエルの残り時間を確かめながら、先を続ける。
「――対人戦のレクチャーをしてくれって言ったのは、アスナじゃないか」
『レクチャー』かーいヽ(・ω・)/ズコー


そういう流れになったのは、ベータ時代、
『遺跡』がテーマの第五層では――
 PK、またはPKer。すなわちプレイヤー殺し。
が多発したそうな
言動が厨二なのも多いからピカチュウと呼ぶのはどうだろう(風評被害)


今巻は開幕からシリアスモードですなぁ
「おうともさ」
殴ろうぜ


「つまり彼らは、コンビでPKを行なっている・・・・・・いや、仲間が二人だけとは限らない。もしかしたら三人、四人、それ以上の規模のPK集団が、このアインクラッドに存在するかもしれないんだ・・・・・・」
モルテ≠黒ポンチョ男ならという前提だから結論はまだ早い
やだなーPKer=自殺志願者がそんないっぱいいるわけないですよー(楽観)


そろそろ第五層の街で最初の食事をしようず
「あっ、いや、違うわよ! 別にこれデートとかそういうんじゃないからね!」
・・・・・・?
じゃあなんなんですかねぇ?(困惑)


限定バフで『祭り』に参加するお
「ふうん・・・・・・じゃあ、買い占めて転売みたいなことは不可能なわけか」
 アスナが呟くと、隣を歩いていたキリトがわざとらしく体を引く。
「うわぁ~、さすがの俺もそこまでは考えなかったなぁ~」
アスナも世界に適応して成長したんだよ(精一杯の表現)


「――それをっ! 先にっ!! 言いなさいよね!!!」
これはキリトが悪いですなぁ
罪悪感で落ち込むアスナを見たかったんだろうなぁ(ゲス)


前回のクエスト報酬を貰っていなかったので第四層の街に戻ると、
斧使いエギルとその仲間たちが商売の検証をしていた模様
「ん~、モノによるっつう感じかな・・・・・・。大勢に需要のあるアイテム、たとえばここならゴンドラ素材なんかはかなり強気な値段でもさばけたけど、非戦闘系スキルのブーストアクセやら食材アイテムなんかは売れ残ったなァ。本気で商売するなら、最新の需要トレンドをきっちり把握するのと、あとは宣伝が重要っつう結論だな」
どこでも入札(落札)できる『オークションシステム』が存在しない不便な世界
やはりクソゲーか・・・・・・
まぁMoEとかUOあたりはいまだに無いんだけどな!
ベンダー探しも暇つぶしにはなるからこれはこれであり
どっちも検索かければピンポイントに扱ってる店はわかるけど、
道中ついでに覗いたベンダーで使えるものが見つかる・・・・・・こともある


エギルにゴンドラを借りて闇エルフの城へ行くぞー
「あのねえ、次に会った時にはちゃんとお礼言いなさいよね、手土産つきで」
「・・・・・・それ、ワリカンでいいんだよな・・・・・・?」
 心配そうな顔をするキリトに微笑だけを返し、アスナは進行方向へと向き直った。
みんなーこれがアスナの正体やぞー


キズメルとの再会できなかったものの、
無事報酬を貰った2人は第五層のクエストを始めます
「にえっ!」
おっと、「あざとーい!!」にはまだ早いからね


ベータの経験によるネタバレ無しでいこー
「やーーーーーーーー!!」
あざとーい!!


「・・・・・・なんだか、子供の教育に悪そうなクエストだったわね」
「ん? ・・・・・・まあ、そうだなあ。いちおうナーヴギアは十三歳以下使用禁止だし、SAOにも十五歳以上推奨のレーティングはあった気がするから、ほんとの子供はいない・・・・・・と思うけどな」
シリカはゲームスタート時12歳だった気がするけど、
大きなお友達を取り込むためなら設定の1つや2つ仕方な・・・・・・
あっ、「おしおき」という名目を与えるためか(ゲス)


いくつかクエストをクリアして今日は休むぞー
・・・・・・おや?限定バフが付く個数限定メニューが売り切れてないですなぁ
例の攻略本にお役立ち情報として載らないハズがないのに・・・・・・
「・・・・・・さっき道具屋に寄った時、ネズミ印の攻略本を見掛けなかった気がするぞ。まだ委託販売が始まってないのかな」
「言われてみれば・・・・・・。いままでは、どんなに遅くても開通翌日の夜にはその層の第一号が発行されてたのに」
まぁそういう時もあるんじゃないかな


・・・・・・メッセージも届かないそうです
まぁSAOのメッセージ機能は『同じフロアの街か屋外』にしか届かないポンコツやし
「いや・・・・・・いまの、フレンド・メッセージだから」
 と答えた。
 暫定的パートナーではあるがフレンド登録まではしていないアスナとしては、なんですと、と思わざるを得ない。
【悲報】『暫定的パートナー』≠『フレンド』
フレンド・メッセージなら別のフロアも可
とはいえ、こちらも『ダンジョンや一時的マップ』は不可


まぁたまたまそういうこともあるでしょ
飯食ったら解散して寝るぞおやすみー
 たぶん、街の地下墓地に、情報屋のアルゴを探しに行くつもりなのだ。
「・・・・・・・・・・・・まったく、水臭いんだから」
コッソリ宿を出たキリトを、アスナは追いかけたのでした


状況をよほど深刻に捉えたのかすっ飛ばすキリト
あっという間に地下墓地2階より先――
メッセージ機能が届かない圏外まで行ってしまいました
 階段に近づくと、脇に小型の立て札が設置されていることに気付く。日本語で手書きされている文字は、【この先圏外、要注意】。遺物拾い目的のプレイヤーがうっかり降りてしまわないようにという配慮だろう。
自腹で非戦闘員を気遣う誰かがいるやさしい世界


しかし今のアスナは進みます
と、しまった落とし穴だー
でもダメージは大したことなかったセフセフ
 銀色の細剣は、ほんの二メートルばかり離れた場所に落ちていた。
 しかし、同じ場所には、剣以外のものも存在した。
あっ


アスナ気力20↓
ルーターMobとかねーよ!マジねーから!
クソゲー!クソゲーだね!!
「・・・・・・・・・・・・やってやるわよ」
アスナ気力30↑


奪られたら奪りかえせ!
ゲットバッカー・アスナ!
「これ・・・・・・・座標?」
【速報】変なメモ拾ったった


すぐ近くだから確認してみよう
 だとすれば。アスナはいま、自分が想像していたよりもずっと危険な状況に陥っていることになる。
あわわわわわわわ


偶然居合わせたのは例の奴らの密談・・・・・・!
しかもさらに――
「この剣使えんならフェンサー転向上等だっつの! 名前は・・・・・・シルバリック・レイピアかぁ、かっけーじゃねーの!」
「よく見てくださいよー、シバルリックですよぉ」
「どーでもいいんだよ名前なんて! おほっ、もう+5まで強化済みじゃん!」
【悲報】なんかそれ見たことある


所有権のシステム的に\(^o^)/
運が悪かったと諦めるしかないね
「そのレイピアは、俺の相棒が装備してたものだ」
あっ



なおここまでで半分に届かない模様


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