夜明けの墓地で、斗貴子と合流したカズキ達。しかし追っ手は墓標に潜み、3人を待ち受けていた!進むには戦って勝つしかない・・・カズキ達の前に再殺部隊・根来、円山、そしてキャプテンブラボーが立ちはだかる!!裏表紙より。
金曜日だ!武装錬金だ!
第64話 EATER○あらすじ
御前様「ダメだ何度やっても元通り」
「こんなん反則だ」
「このままじゃ――」
パピヨン対戦部!
戦部、メッチャ治る。
パピヨン、バテ気味。
戦部「なかなか強かったぞ」戦部1人で『332体』。
「これまで斃した332体の中でも上位に入る力だった!」
戦部の年齢は27歳、正式な戦士になったのが剛太と同じ17歳の時として・・・・・・
年間30体?雑に計算して2週に1体としようか。
最多記録の戦部より少なくなるとはいえ、他の戦士が年間数体なんてことはないはず。
半分のペース、月1体として年間10数体は「全戦士が」殺ってると考えると・・・・・・
あなたが一緒に初詣へ行ったあの子も、ホムンクルスかもしれません・・・・・・タモリか。
すぐ(しっちゃかな)算数を始めるのはボクの悪い癖。
そんなことよりパピヨンピンチ!
パピヨン「何を好き勝手に言ってる」ニアデスハピネスをドーンしてパピヨン一時退避。
「ようやくその槍の弱点が見えてきたところだというのに」
戦部「負け惜しみは」
「格を下げるぞ!」
もちろん戦部はスグナオール!
戦部「腹が減っては戦は出来ぬ」出撃前(第62話)に言ってたやつか。
「追跡の前に弁当をいただくとするか」
斗貴子 全身修復なんて技を繰り返して腹が減った程度など絶対に有り得ない斗貴子さんと御前様はこっそり戦部を追跡。
何か必ず裏があるはず・・・・・・
2人が見た戦部の『弁当』とは・・・・・・
斗貴子、御前様「!?!」うわあああ((;゜Д゜))あああぁ
戦部「誰だ?」
「見」
「た」
「な」
え、なん・・・・・・何この人!?
戦部「今ではホムンクルスは俺の敵ではなく」あわわわわ・・・・・・
「食糧!」
逃げよう(真剣)
パピヨン「こんなモノ喰わなければ己を昂らせるコトも出来ないか?」パッピー、見てたんなら早く逃げよう!
「ペッ」
パピヨン「こんなもの喰わずともホレ」『うっとり♡』は結構だけど、今!?
「来たるべき武藤との決着の時を想像すれば」
うっとり♡
戦部「時間稼ぎをした上に大口まで叩いて」はい、ドーン!
「回復出来たのはせいぜい蝶一匹分か」
パピヨン「一匹出来れば十分 言っただろ」
「その槍の弱点は見えて来てるって」
戦部「この激戦に弱点などない!」
「高速自動修復は無敵無敗!!」
でも、スグナオー・・・・・・
戦部「貴・・・様」キャー、パッピーステキー!
パピヨン「ホムンクルス以上の存在と戦いたいって?」
「帰りに気が向いたら相手をしてやる」
それまでにもう少し
力を貯えておけ!!
戦部の敗因→回避低すぎ
まぁパピヨンは天才補正(常時命中+20)あるからナ・・・・・・ドン☆マイ!
第65話 夜明けの墓場フゥーフゥー!
斗貴子「パピヨンの勝利――」
ヽ(゜・^*)^☆.。.:*・゜☆祝☆゜・*:.。.☆^(*^・゜)ノ
横浜中華買い食べ歩きを再開しよ・・・・・・
パピヨン「!?」再殺部隊のニンジャ、根来登場。
御前様「手が治った?」
斗貴子「違う あれは別人の手」
戦部「根来ッ!!」
「貴様 いつの間に俺の内へ潜んだ!?」
根来「無論 貴殿の気づかぬうちに」
そして戦部が戦闘時以外も隙だらけなことが発覚。
弁当待ちでうずうずしてたんだろうね、仕方ない。ドン☆マイ!
根来の不意打ちにより、パピヨンが奪った「激戦」は再び戦部の手に・・・・・・!
パピヨン「やれやれ・・・」・・・・・・\(^o^)/
「そういや一対一とは言ってなかったな」
「戦いを」
「続けるぞ」
カズキ「じき陽の出だな」カズキと剛太は斗貴子さんたちとの合流地点、『横浜外国人墓地』に到着、
いや、『昨日の夕方のうちに』到着していた模様。
2人の前に現れたのは・・・・・・戦部!
つまりパッピーは・・・・・・!
戦部「武藤カズキ」※お墓は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。
「だな」
剛太「!」
カズキ「蝶野!」
「貴・・・様ッ!!」
カズキ「オレはこいつと」カズキ対戦部、ファ・・・・・・
「決着をつけると」
「約束した!!」
「約束」
「したんだ!!」
御前様「待ったカズキン」
「落ちつけ!!」
「よく見ろ!パピは全然死んじゃいねーッて!」
戦部「仲間の不作法のワビ代わりに運んでやった」あら・・・・・・やはり『わかる奴』は違うな。
「後は知らん好きにするがいい」
戦部「よし ついでに一つ俺とも」そして戦部は去る。
「約束しろ」
「貴様がこの先ヴィクターになった時は俺とも戦え」
「ならずに戦士に戻れたら俺と共に戦え」
カズキ「一つ目のは真っ平御免」
「二つ目のだけなら喜んで」
そう、戦部「は」。
根来「戦部の性格からして今後」お、今度こそバトルか・・・・・・!
「この任務には関わらないコトは予測出来た・・・」
円山「と言う訳で」
斗貴子、剛太「!!」
円山「助っ人に呼ばれて来たわよ」
斗貴子「戦って勝つ!」返事が無いぞー?
「いくぞ剛太!カズキ!!」
「どうした?カズ――」
男なら元気よくだなー・・・・・・
これで三対三だ。フェアプレーの精神でいこうぜ~?
カズキ「・・・わかってる斗貴子さん」
「戦って」
「勝つ!!」
・・・・・・修業描写無いし、敗北確定なんじゃ?
第66話 NO REGRET
カズキ、ブラボー たとえ相手が誰であろうと自分の信念をかけて
戦うコトに悔いなどない!!!
カズキ「うおおおッ!!」※お墓は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。
カズキは対ブラボー、斗貴子さんは・・・・・・
円山「触れたら身長を15㎝吹き飛ばすバブルケイジ」とてもわかりやすい能力説明!
「見たところ現在30㎝」
「あと2発で消・滅ね」
「バブルケイジ」の登場は第59話だから、2か月空いちゃってるもんね。
斗貴子さん対円山、第2ラウンド、ファイッ!
円山「ハイ消・滅♡」\(^o^)/
・・・・・・?
斗貴子「臓物を」円山の敗因→敵データの確認不足
「ぶち撒けろ」
敵(斗貴子さん)の身長を正確に把握していればこんなことには(´・ω・)
第67話 影の抜け道剛太対根来、ファイッ!
剛太「先輩!」
根来、斗貴子「!」
剛太「っの!」
「出歯亀野郎!!」
相討ちがベストだけどさて・・・・・・
根来「忍者刀の武装錬金シークレットトレイル」hmhm。
「この刀で斬れる物全てが私の抜け道となる」
根来「戦闘において最優先の任務は勝利ただ一つ」汚いなさすが忍者きたない
「その為ならば一切」
「手段は選ばぬ」
剛太「手段は選ばねェし」きたないニンジャ、叩きのめせ、剛太!
「容赦もしねェ!!」
第68話 とりあえず――・・・勝利宣言キタ――(゜∀゜)――!!
根来「――行くぞ・・・」
剛太「来い!」
「次に姿を現した時がお前の敗北だ!!」
けどー
根来「シークレットトレイル必勝の型」やっぱり汚いなさすが忍者きたない
「真・鶉隠れ」
そんなニンジャをー
剛太「喰らえ」フゥー!
第69話 セカンドラウンド※電柱や看板は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。
通行人の方々「うわッ」
「ひっッ」
「きゃあッ」
「おわッ」
カズキとブラボーは墓地からどっかの工事現場へ。
カズキ シルバースキンを破らなければほほう・・・・・・?
オレはブラボーに届かない!!
ブラボー「―――・・・」
「ただ漠然と逃避行を続けてきたのではなさそうだな」
「受けてたとう」
「修業」ではなく「工夫」で何とかでき、る?
ブラボー「よく・・・」\(^o^)/
「・・・考えた」
「だが」
「惜しかったな」
もうすこしがんばりましょう。
うん、これで決着だったらしょっぱすぎる。
そんな小細工で勝てちゃうのかよって。
斗貴子「私達が間に合えばカズキに」緊急なんだから、斗貴子さんを抱えてスカイウォーカーモードを使えばいいのに。
「勝機はあるッ!!」
回復は無傷な斗貴子さんの核鉄を借りればいいよ。
第70話 大事な存在を死守せんとする強い意志シルバースキン・リバース、キタ――(;゜Д゜)――!!
ブラボー「ここで終わりにする」
「せめて悔いを残さない様――――」
全力で
立ち向かえ!!
やっぱりカズキは敗北・・・・・・
剛太「う」( ゜д゜)!
「お」
「おおおッ!!」
ブラボー、カズキ「!!」
剛太「さしものシルバースキンでも」
「遠隔精密動作までは出来ない」
剛太「俺のモーターギアは」キャー、剛太、イケメーン・・・・・・
「シルバースキンより速い!」
ちなみに、どうでもいい情報ですが→武装錬金の登場人物-Wikipedia
また、裏返して相手に着せると拘束服(ストレイト・ジャケット)になる(シルバースキン・リバース)。着せた相手の外部へのあらゆる攻撃を遮断する上、そのまま内圧を強めて対象を圧殺する(ストレイトジャケット・プレス)ことも可能。[( ゜∀゜)]<オレノモーターギアハ
[)∀(]<シルバースキンヨリハヤ
[]グシャ
どうでもいい情報でした。
斗貴子「ダブル武装錬金+ヴィクター化のパワー!!」・・・・・・2人で攻めるんじゃダメなんです?
「これがシルバースキンを破る唯一の戦術だ!!」
あ、身の程を弁えたってコ「ぶち撒けろ!」
カズキ「オレは多くの人を」あけましておめでとぅー!
「みんなを守りたい」
「そう思って錬金の戦士になったんだ」
「だから」
「この場で負けて終わろうと」
「仲間を傷つける戦いはしたくない」
「信念」
「なんだ」
パッピー ニュー イヤー!!
ははは、違うか(゜∀゜)
ブラボー「お前一人に死を押しつけたりはしない」ブラボー・・・・・・(´;ω;`)ブワッ
「だからカズキ」
「今一度ここで問う」
命を・・・諦めてくれないか?
カズキ「勝ってアンタを死なせはしない!!」カズキ、やれんのか。
第71話 EXCEL普段から全力出してくださいと思うボクはもうダメだー/(^o^)\
ブラボー 誰かを守ろうとする時にこそ真の全力を発揮する!!
これがカズキの戦闘スタイル!!
ブラボー 一・撃・必・殺!決まったぁぁぁぁぁ!!\(^o^)/
ブラボー正拳!!
斗貴子「カズキ・・・」反・撃!
「カズキッ!!」
カズキ「うおおおおッ!!!」
ブラボー「何!?」
御前様「シルバースキンが弾けた!」斗貴子さんたちを巻き込むヴィクター化はあれだけど、
「このまま同じ箇所に第二撃を叩き込めば――!!」
剛太 だがヴィクター化の力もダブル武装錬金もない
これでどうやれば第二撃を入れられる?
どうすれば第二撃が届く!?
ダブル武装錬金はカズキの『信念』に反しないんじゃ・・・・・・?
まぁ核鉄2個使ったら、勝っても「師匠越え」としてはイマイチになっちゃうけど。
カズキ 届け・・・・・・
カズキ「届」フゥー!
「けッ」
・・・・・・あの、胸の辺りはいかんでしょ。
心臓いったら死ぬぞ。
やっぱり斗貴子さんの悪いえいky「ぶち撒けろ!」
師匠越えを果たしたことで、ブラボーとは和解。
よし、ニュートンアップル学園を目指そう!
火渡「そいつらは再殺部隊の獲物だ横取りは許さねェ!」空気読めない戦士長・火渡登場・・・・・・!
「殺すぞ!?」
第72話 GONE INTO FLAMEカズキたち対火渡、ファ・・・・・・?
火渡「後片付けは俺がしてやる!お前は下がってな!!」
ブラボー「つき合いだけは長いんだ」おk、話し合おう・・・・・・
「俺が子供を死なせるのが一番嫌いなコトは知っているだろう」
火渡「お前がそういうつもりなら」ちょっ・・・・・・
「俺もそのつもりでやらせてもらうぜ」
「ただし!!」
「まず殺るのはてめェじゃねェ!!」
「ガキ共からだ!!」
焼夷弾の武装錬金
ブレイズ オブ グローリー!!
『周囲500m』が焼却。
残ったのは火渡とシルバースキン。
哀れカズキたちは・・・・・・
カズキ「ブラボー・・・」えっ
火渡「!!」
数秒前ブラボー「斗貴子」ば、ばかな・・・・・・
俺の過去の希望と・・・
「カズキ」
そして未来の希望・・・
「生きろよ」
カズキ「キサ・・・」カズキ、キレる。
「マァッ!!!」
第73話 ここは任せてカズキ対火渡、ファイッ!
カズキ「貴様ァァァァ!!」
剛太「火炎同化!!」某メラメラの実と違うようなそうでないような。
これが火渡戦士長の武装錬金の特性!
ニアデスハピネスの方が火力ありそうに見える。
火渡「喰らえ!」UREYYYYYYYYY!!!!!
「五千百度の炎!!」
ブレイズ オブ
グローリィイイイイイッ!!
あわや直撃するところでカズキを守ったのは・・・・・・
剛太、斗貴子、火渡「・・・シルバー」え、これってつまり・・・・・・
「スキン・・・」
でもカズキはそんなの眼中無し。
エネルギー全開で火渡と共にお空へ・・・・・・。
????「ブチ切れ同士の衝突です」御前様に同意。
「言葉で止まるものではありません」
「ここは任せて」
剛太「あなた・・・は・・・」
御前様「誰?」
・・・・・・誰?
誰かさんはカズキと火渡を捕獲。
カズキ「今の・・・あれはいったい・・・?」『錬金戦団の戦闘部門の最高責任者』・坂口照星登場。
火渡「武装錬金だ」
「ありゃあ照星サンの武装錬金」
照星「その呼び方は親しみがあって好きですがここは若い部下達の手前ちゃんと」
「大戦士長と呼びなさい」
「西の戦士長」とか「東の戦士長」がいて、照星サンの上には「戦士長神」が4人いて、
そんでもってさらに上には「大戦士長神」がいるんですね?
剛太「なんでわざわざ大戦士長自らこの場へ――?」kwsk。
斗貴子「ひょっとして」
「何か事情が変わったとか・・・」
照星「昨夜遅くついに」!!!!
「ヴィクターの捕捉に成功しました」
皆 ―――――!!!!
決 戦 だ誰の発言だか作者にすら謎のセリフで8巻終了。
・・・・・・早寝早起き?知らんな。
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