今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

鋼の錬金術師26 荒川弘 2010年8月12日 スクウェア・エニックス

2016-09-15 06:31:33 | 鋼の錬金術師
うそつきはダメです
「真理」はいつも正しい




第104話 世界の中心

プライド「君は小柄だから自分より大きい者ばかりと戦ってきた・・・」
 「つまり・・・」
 「自分より小さい者と戦った経験が少ない!!」
た、確かにぃぃぃぃぃ


アルフォンスをメイの援護に回して1対1。
やれんのか!?やれんのか!?
エド「だからこそ・・・」
 「チビの攻撃パターンはよくわかるんだよ!!」
自分で認めたー!?
豆ワードも戦いの中で成長したんだね!


プライド相手に優勢かと思いきや、目玉黒子がその場の人柱全員を拘束。
目玉黒子「時は来た!!!」
おおお、なんかしらんがすごいことが起きそうな予感が


グリード中心はそこかい
 「親父殿
 「世界の中心を俺によこしな
プライド「グリード!!!」
グリード「俺は・・・
 世界を手に入れる!!!
ここでグリード強襲!!


殺ったどぉぉぉ
目玉黒子「真の中心は」
 「ここだ」
あ・・・・・・?


開いたるは、『この惑星の扉』。
目玉黒子「神よ」
 「我が魂に応えよ!!」
 「来い!!」
そして人柱たちが解放された時、目玉黒子は・・・・・・


お父様「協力感謝するよ」
 「諸君」
おめでとう!お父様は
神の力を 手に入れた!
感謝してんなら報酬は銀行振込でよろ





第105話 神の御座

イズミ「いったい何人犠牲にしたんだい・・・」
ロイ「この国の人口は約五〇〇〇万人だ」
うわあああ((;゚д゚))ああああ


お父様は不用となった人柱他の処分を決定。
いつぞや以来の「錬金術封じ」を発動してからのー
お父様「さらばだ人柱諸君」
感謝の気持ちって、何ですか?


さようならヒトバシラー・・・・・・
ホーエンハイム全員俺のそばを離れるなよ!
おお、ホーエンハイムは自前の賢者の石エネルギーがあるから術を使えるね!


お父様「ほう・・・」
 「たかだか50万人分の賢者の石で頑張るものだな」
 「だが時間の問題だ」
50万対5050万だからね、わかりきった計算だね


もうだめじゃー
メイ「地の力の流れを読み利用するのは錬丹術師の十八番!!」
 「しかもその力が大きければ大きいほド・・・」
 「こちらの利用できる力も大きくなるんでス!!」
メイ、gj!!
アルフォンスが少しでも錬丹術を使えるようになってればなー。
まったくセンス無さすぎィ!


ホーエンハイムとメイの力で、お父様の攻撃はどうにか防ぎ切れる・・・・・・?
お父様「神を手に入れた私は今や」
 「掌の上で擬似太陽を作る事も可能だ」
えっ


お父様「消えて失せろ」
 「錬金術師」
\(^o^)/


「鋼の錬金術師」完!荒川先生の次回作に
????(誰か)「奴の身体からアメストリス人の魂をひっぺがしてやろうぜ」
ホーエンハイムは、『仲間を各地に配置して』いました。

????(別の誰か)「先に行くよ」
 「ホーエンハイム」
その時は来た!!


お父様「邪魔をするかホーエンハイム!!!」
ホーエンハイムそのためにここに来たんだよフラスコの中の小人!!!
 「おまえが神とやらを手に入れた時にはすでに人間の逆転劇は始まっていた!!!」
ホーエンハイムが仕組んだ『逆転劇』は見事に成功!
アメストリス人復活!アメストリス人復活!
全国5000万人のアメストリス人復活!!


元々あった50万人分だけで「神の力」を制御できるかな?ニヤニヤ
お父様「・・・・・・・・・資源はまだまだいくらでもある」
 「また賢者の石を作れば良いだけの事だ」
 「一億でも十億でも」
 「人間というエネルギーはこの地上に存在するのだから」
諦めの悪いことで。
そもそもクセルクセス崩壊の日にホーエンハイムを放置しなければねぇ。
あ、でもホーエンハイムを処分してたら人柱が3人も足りなかったから・・・・・・
えーと、あの、ドンマイ!


お父様は八つ当たり的に攻撃再開!
またホーエンハイムとメイが防御陣を張るも押され気味、ピンチ!
アル「早くしないと父さんの中の賢者の石が尽きる!!」
エド「まだか・・・・・・・・・
 まだなのか傷の男!!!
反撃の鍵を握るのは傷の男らしい・・・・・・!


傷の男はブラッドレイと激闘中。
ブラッドレイ「イシュヴァール人よ!!」
 「錬金術は・・・」
 「物質の構築は万物の創造主たるイシュヴァラへの冒涜ではなかったのか!?」
 「神を捨てたか!?」
錬成ショット(瓦礫をパンチして飛ばすアレ)もぶった斬って防ぐブラッドレイ。
本当に死にかけかよ((;゚д゚))


ブラッドレイ「貴様らにとって神とは所詮その程度の存在か!?」
 「否!!!」
 「あの内乱で絶望を知った貴様は心のどこかで思っていたはず!!」
 神などこの世のどこにもおらぬと!!!
「神」などどこにもいないし「真の王」もどこにもいないし
「運命の人」や「白馬の王子様」だってどこにもいないんだよ?(絶望せよ!)


死闘に終止符を打ったのは―
ブラッドレイ「ぬ・・・・・・」

殺ったどぉぉぉぉぉ





傷の男「・・・・・・・・・・・・!!」


ブラッドレイ「ふっふ・・・」
 「天運も神も信じてはいなかったが・・・」
 「・・・こういうのを天は我に味方せず・・・と言うのかね?」
決着。
最後の反撃はバトル漫画史に残る一撃かと。


直後、その場に現れたのはランファン。
ランファン「言い残す事は無いカ?」
ブラッドレイ無い!!
即答である。


『愛する者』に『遺す言葉』が無いのかと詰め寄るランファンですが―
ブラッドレイ「愛だの悲しみだのとくだらぬ言葉を垂れ流すな小娘」
 なめるなよ
 あれは私が選んだ女だ
 「私とあれの間に余計な遺言など要らぬ」
結婚直後の夫人「相続の時困らないように遺書は今書いてくださいね」(台無し)


『王たる者の伴侶』について説いた後―
ブラッドレイ「用意されたレールの上の人生だったが」
 「おまえ達人間のおかげで」
 「まぁ」
 「最後の方は」
 「多少」
 「やりごたえのある
 「良い人生であったよ
(´・ω・`)ノシ


かろうじて生きのびた傷の男は、ランファンの手を借りて「中心」へ。
傷の男 兄者は「正の流れ」「負の流れ」と言ったが
 矛盾したそれらを両方抱えている己れは
 どこへ流れて行くのだろうか・・・
流れに身を委ねるのじゃよ


傷の男は、それを発動させました。
ホーエンハイム、アル、エド来た!!!
キタ――(゚∀゚)――!!


って、何が・・・・・・あっ、錬金術パンチや!
エド「好き放題やってくれやがったなこの野郎
 クソ真理と一緒に
 ぶっとばす!!!
真理(えっ・・・俺、何もしてなくない?)





第106話 傲慢の深淵

傷の男「錬丹術は地の力の流れを利用する術だ」
 「兄はそこを深く研究するうちに「地殻エネルギーを利用する」と言っているこの国の錬金術に違和感を覚えたのだ」
 「地殻エネルギーと術者の間にワンクッション」
 「何かもうひとつの要素があるのではないかと考えた」
ランファン「!」
 「この国に入った時に感じた違和感・・・」
 「地下を人がはいずり回っているような感覚・・・・・・!!」
独学で重要な事実に気付いていた兄者マジ天才じゃね?


そして「国土錬成陣」の存在に辿り着いた兄者が最後に遺した研究、それが―
傷の男「なんの制限も無く地殻エネルギーを存分に使える」
 「新たな国土錬成陣の完成だ」
 「この国に血の錬成陣を作った者の野望を阻止するために兄は我々にこれを託した!」
対お父様戦線のMVP決定っすわ。
戦いが終わったら兄者の銅像作ろうぜ


錬金術使い放題となったことでエルリック兄弟の反撃開始!!
ホーエンハイム「奴の身体は今「神」とやらを押さえ込むのに精一杯!!」
 「はち切れ寸前の風船みたいなものだ!!」
 「少しずつでも石の力を削り取って行けばいつか奴の身体にも限界が来る!!」
ノーモーション錬成でも石を消費する訳だから、持久戦に持ち込めばかつる!
さらにイズミとグリードも攻撃参加!
ガンガンいこうぜ!


しかし、そこは諦めの悪い奴・お父様。
ホーエンハイム奴め賢者の石を調達しに行ったな!!
地上へ逃げたぞ!
錬金術使えない人間ならサクッとエネルギーに出来ちゃうってことかな!?
追いかけよう!


イズミ「エド!」
アル「兄さん!」
エド「先に行け!!」
 こいつオレに用があるらしい
おっと、プライドがエドワードを足止め。
最強チビ決定戦という訳だなよかろう!


アルフォンス、イズミ、大佐、メイは地上へ。
すると、途中で諸々の仲間達と合流!
ロイ「中尉・・・」
 「君の傷の具合はどうだ」
リザ「また貴方は!!ご自分の心配をなさってください!!目が・・・」
ロイ「中尉」
 「君はまだ闘えるか?」

リザはい!
目は見えないけど、死んではいない。


皆が地上へ向かっている中、エドワード対プライド、ファイッ!
プライド「エドワード・エルリック!!」
 「父上と同じくホーエンハイムから生まれた我らが血族よ!!」
 「私達と近しい君なら今のこの容れ物の替わりになれる確率が高い!!」
 「私に容れ物を・・・
 「肉体をよこしなさい!!
ここで乗っ取りだと・・・・・・!?


ギャー仮にも主人公がラスボス戦を目前にしてやられたー
プライド「ぬ・・・・・・」
 「あ・・・・・・」
 「なに・・・」
あれっ、なんか乗っ取り攻撃がうまくいってない?


????「いただけません・・・」
 「実にいただけませんねぇ人造人間プライド」
・・・・・・あ?


プライド「・・・・・・・・・」
 キンブリー!!
なんと取り込んだキンブリーが、
『魂の暴風雨』の中、乗っ取り攻撃を妨害していたのだ!


キンブリー「怨嗟の声など」
 「私にとっては子守歌に等しい!!!」
ねーんねーんタスケテーころーりーよーギャアアアおこーろーりーよーグエアアアア


プライドの邪魔をする理由はただ1つ。
キンブリー「人造人間の矜恃だなんだとのたまっておきながら自身に危機が訪れたとたんに下等生物と見下す人間の容れ物に逃げ込もうとする・・・」
 「貴方」
 「美しくない」
美しくなかったら生きていたって仕方がないのだー


と、動揺したプライドにエドワードが反撃!
プライド 殺される
キンブリー「殺す?」
 「貴方エドワード・エルリックをわかっていない!」
キンブリーは他人の「信念」について理解を示すタイプ(ただし自分の美学は譲らない)。


エドワードの反撃は、ただの物理的な攻撃ではなく―
プライドバカな・・・
 自身を賢者の石にして・・・
 逆に私に侵入してくるなんて!!!
「入り込もうとしたら入り込まれていた」
な・・・何を言っているのか以下略


プライド私の中に入ってくるなぁあああああぁああぁあああああ
プライドの断末魔シーンで3コマも取ったキンブリー自由過ぎる。
何この最後までやりたいようにやりきった感。


エド「そこで待ってろ」
 「バカセリム」
対プライド、決着。


地上では、お父様がそこにいた兵士たちを賢者の石に変えようとして
ホーエンハイム「お食事中失礼!」
 「これ以上はやらせんよ!」
あっぶね・・・・・・ホーエンハイムgj!


ホーエンハイム「破壊しかもたらさぬ存在を神と呼べるのか?」
 「究極の存在にでもなったつもりだろうがどん詰まりなんだよおまえは」
ホーエンハイムの口撃に対して、自称神の返答は・・・・・・


お父様「そうかね?」
 「ならば人を産もう」
うわあああ((;゚д゚))あああああ


お父様が産み出した光景に動揺するアルフォンス、イズミ、ホーエンハイム。
そこにエドワードが合流したところで―
ホーエンハイム「しまっ・・・」


ああっ
お父様ビーム(仮)炸裂・・・・・・!!
エドワードたちは無事なのか!?




堂々完結
さようなら鋼の錬金術師。
忘れられない終わりが来る・・・。
次で終わり・・・・・・長かったなぁ(しみじみ)





HUNTER×HUNTER 129月4日 その2 冨樫義博 2001年7月9日 集英社

2016-09-14 06:39:26 | HUNTER×HUNTER
体は偽物! ヒソカの密告で旅団の生存を知ったゴンら。さらなる復讐にかられるクラピカだが、その身は旅団にとっても復讐の的。互いの思いが交錯する中、クラピカを、そして旅団をも止めたいゴンは・・・!?
ゴンたち対幻影旅団、盛りあがって参ります12巻!!



No.104◆9月4日③

クロロ「生年月日は?」
ノブナガ「・・・・・・・・・・・・」
 「あ?」
生年月日に血液型、フルネームを確認・・・・・・
ヨソの盗賊団への再就職をお世話してくれるのかな


ノブナガ「何なんだよ次は何が知りてーんだ!?」
クロロ「いやもういい」
 「それをこの紙に書いてくれ」

そしてクロロは何か能力を発動してあれっ、この能力見た事あるぞ


大切な暦が一部欠けて
遺された月達は盛大に葬うだろう
加わり損ねた睦月は一人で
霜月の影を追い続ける



菊が葉もろとも涸れ落ちて
血塗られた緋の眼の地に臥す傍らで
それでも蜘蛛は止まらない
遺る手足が半分になろうとも
ステキなポエムを書く能力かな(すっとぼけ)


クロロ「詩の形を借りた100%当たる予知能力だ ある女から盗んだ」
 「こっちはオレが占ってもらったもの」
 「ウボォーのことなど 全く知らない女だ」
間違いなく今回のヨークシン襲撃における1番の収穫。


で、さっきのがノブナガの占い結果。
1つ目の詩はまさに今の態度そのもの。
そして2つ目の詩からまず読み取れることは―
ノブナガ「来週おそらく5人死ぬな」
『手足が半分』だもんねってマジか


続いて試しにもう1人、シズクも占ってみたら―
シズク「来週死ぬのあたしです」
フランクリン「マジか」
シズク「うんだって2週目までしか占いないもん」
な、なんだってー
ならノブナガはちゃんと4~5つあった訳か、生存確定やったね!


逆に死の詩を読んでも冷静なシズクは、詩が示す内容について推測。
シズク「霜月は11月ウボォーの団員番号ね」
クロロ「その通り」
 「菊が菊月で葉が葉月で涸れるが水無月をそれぞれ暗示している」
 「さらに涸れ落ちるが枯れ落ちると掛かり死を示すとみていいだろう」
ななななんだってーー


つまり『血塗られた緋の眼』に関わると、6、8、9番とさらにあと2人がヤバイ
クロロ「悪い予言を回避するチャンスが与えられてる所がこの予知能力の最大の利点だ」
『最大の利点』は活かさないと意味が無いですね。


クロロ「旅団の立場を忘れてタダをこねてんのはオレとお前」
 「どっちだ?」

 「何か言うことはあるか?」

ノブナガ「ねェよ・・・」
幻影旅団、ヨークシン離脱決定かー。
そうかー鎖野郎ことクラピカとの闘いは、今回はこれまでなんですねー


クラピカのところにヒソカから、メールがーきてるよー
死体は偽物☆-_-💧
えーマジでー





No.105◆9月4日④

クラピカ「くそっ・・・何故こんなことに頭が回らなかったんだ・・・!!」
真相を知り焦るクラピカ。
死体を「凝」で確認しようなんて思わないよ普通、たぶん。


ヒソカからの衝撃情報の直後、センリツからもマフィア絡みの大切なお知らせ。
センリツ「コミュニティーが旅団の残党狩りを断念したわ!!」
「流星街」には関わりたくない模様。
・・・・・・コルトピクオリティは24時間で消滅する訳だけど、
死体が消えても「処分した」ってことにして騒ぎにはならない、かな。


パクノダ(特質系能力者)
記憶を読む能力の他、まだ本編に出てない「銃と弾を具現化する能力」まで解説。
一体どんな活躍をするのか楽しみですね!


クロロ「これから残りのメンバーも占う」
あと9人分で、死の占いが出るはずなのはあと4人。
もしかすると、「何をするな(何処へ行くな)」って明示されてる人もいるかもね!


フェイタン「ワタシ自分の生年月日知らないね」
フィンクス「オレなんて血液型も知らねーよ」
クロロ「
この『げ』がクロロの素だと思われる。
むしろ流星街組は分かってる方がおかしいような。
ああ、捨て子じゃなくて住民の子供なのか。


ヒソヒソも占ってもらったよー。
赤目の客が貴方の店を訪れる
半身は天使で半身は死神
月達の秘密を売るといいだろう
霜月のそれが特に喜ばれるはずだ



熱い日に件の客の仲介で
逆十字の男と2人きりになれるだろう
偽りの卯月は暦からはがされる
これで残りは6枚となる
『月達の秘密を売る』『偽りの卯月』
あれっ、これ他の奴に見せたらヤバくない

で、これもしかしてヒソカ、詩が2つしか無かった・・・・・・?
「蜘蛛の手足」としては『偽りの卯月』だからどのみち離脱確定なんだけど、
ヒソカ自身が死ぬことも含まれてたんだろうか?
その真相はヒソヒソと冨樫神のみが知る。





No.106◆9月4日⑤

パクノダ「ちょっとみんなも見て」

フランクリン「これは・・・」
ああっ、ヒソヒソの占い結果が旅団の全メンバーの目に!
あんなの見られたらこの場で即私刑もとい死刑確定っすな・・・・・・ナムナム


赤目の客が貴方の店を訪れて
貴方に物々交換を持ちかける
客は掟の剣を貴方に差し出して
月達の秘密を攫って行くだろう




11本足の蜘蛛が懐郷病に罹り
さらに5本の足を失うだろう
仮宿から出てはいけない
貴方もその足の1本なのだから
・・・・・・あ?(ページを見返しながら)
誤植かな!?


でも『月達の秘密』って部分はもちろん気になるところであります。
ノブナガ「ヒソカ・・・」

 「てめェが売ったのか」
 「ウボォーを」
売る程の情報があるような能力者じゃゲホゲホ


まーノブナガさんとりあえず落ち着いて。
まずは話し合いをしようず
フランクリン「ヒソカ今週何があったか説明しろ」
ヒソカ「言えない♠」
ヒソカは 黙秘権を発動した!


シャルナーク「なぜ言えない?」
ヒソカ「それを言ったら言えない内容を言ったも同然なので」
 「やはり言えない♠」
 「言わないんじゃなく言えない♠」
 「ボクがギリギリ言えるのはそこまでだ♣」
なんとも妙な言い回し。


と、とーりあえず臨戦態勢はやめよう
ノブナガ「・・・・・・・・・チッやめとくぜ」
 「てめェは戦りづれェからな」
 なわけねェだろボケ!!
うおっ、ヒソカ対ノブナガ、ファ・・・・・・


ヒソカ、ノブナガ!?
ヒソカにまっすぐ突撃したはずのノブナガが、何故か別の方向に着地。
クロロは面白能力を持ってるらしい。


クロロ「ノブナガ」
 「少し黙れ」
考え中・・・・・・考え中・・・・・・
オワリ


クロロはヒソカに質問。
ヒソカの解答はほとんど『言えない♠』。
そこから導き出したクロロの結論は―
クロロ「赤目の客・・・鎖野郎は・・・・・・・・・・・・」
 「最低でも2つの能力を有する敵だ」
 「1つはウボォーを捕えた時の能力」
 「もう1つはヒソカの言動を縛っている能力」
クロロ「ヒソカの体内には敵が仕掛けた何かが埋まっている」
なんだってー!?


占いの文章の矛盾点やヒソカの『言えない♠』からそこまで推測するとは・・・・・・
クロロはなんて頭がキレるんだー
もちろん ヒソカの体内に
 掟の剣など刺さってはいない!!
えっ


あの予言はヒソカが本当の予言の上に〝薄っぺらな嘘〟を上張りしたもの
 つまりヒソカの創作である
ヒソカ、完全に旅団の裏をかくの巻。


もしも団長がヒソカの暗示に気付かなければ
 旅団全員を敵に回し 命さえ落としかねなかった危険な賭け!!
 全ては旅団をヨークシンにとどまらせ
 団長と戦うため!!
 ヒソカの
 執念!!
『100%当たる予知能力』・・・・・・『改竄』の可能性を誰が考えると言うのでしょう。
これはもー彼の『執念』にね、アッパレあげてくださいよ(アッパレ!)


死の予言が出たのは、ヒソカとシズクにパクノダとシャルナーク。
よりによってヒソカ以外は『生命線』(レア能力と参謀役)が3人共っていうwww
そして最も具体的な死の原因は、ヒソカの(偽)予言の『懐郷病』だった模様。
シャルナーク「どうする?」
 「退くか残るか」



クロロ「残ろう」
『本拠地に戻ろうとすると半分死ぬ』って取るよねそりゃ。
ヒソカが占いに参加できたことが旅団の不幸と言える。
ヒソカも『データ不足組』だったらこの後の・・・・・・おっと、まだ言えねぇなぁ。



旅団が今後の方針を決めた頃、ゴンたちは?
それは次回にしようそうしよう。

1話ごとのページ数少ないな。でも載ってただけマ・・・・・・
冨樫は生きてる!
実際ブリーチにこち亀まで抜けたジャンプを救うのはハンターしかない(断言)

HUNTER×HUNTER 119月4日 冨樫義博 2001年3月7日 集英社(3回目)

2016-09-13 06:15:30 | HUNTER×HUNTER
むねのおぉくぅあけぇたぁ~ままぁ~



No.102◆9月4日①

シャルナーク(操作系能力者)
旅団の????(青年)の名前がようやく判明。
もー死んじゃったのに今更だねー?(すっとぼけ)


マフィアは某所にて旅団の身元を調べさせていました。
流星街
 ここには何を捨てても許される
『公式には無人』とされる、国家規模の『廃棄物の処分場』だそうで。


ソコの住民が、外の世界に『唯一残したメッセージ』が次。
我々は 何ものも拒まない
 だから 我々から何も奪うな
彼らの「仲間意識」は、外の世界の常識では到底計れない模様。


旅団の正体(?)にマフィアが愕然としていた頃―
ノブナガ「どーいうことだ?」
 「引き上げるってのはよ」
クロロ「言葉の通りだ」
 「今夜ここを立つ」
お宝ゲットしたからウハウハだお( ^ω^)


ノブナガ「・・・・・・・・・・・・まだだろ」
 鎖野郎を探し出す
落とし前をつけようぜ


でも、クロロは本気で『鎖野郎』を放置して帰るつもりらしい。
ノブナガ「本当にそりゃ団長としての命令か?」
 「クロロよ」
落とし前をつけるンだよぉぉぉ





No.103◆9月4日②

レオリオ「2人で持ち逃げすれば1人1億7千だぜ!?」
ゼパイル「あんた本当に2人の友達か?」
木造蔵が3億以上で売れたおー
レオリオマジクズだな!


コルトピ(具現化系能力者)
????(モンジャラ)の名前も判明。
あ、「コピー取る」からコルトピか。


複製した物は24時間経つと消滅する。
イメージ修業無しで具現化できることの「制約」っぽい。
「24時間経つ以外に自分の意志では消せない」ってのもありそう。


ゴン久々!!!
 全員集合だね!!!
みんな仲良しっ☆


レオリオ「何かオメー威圧感つーか迫力みてーなもんが出た気がするな」
クラピカ「そうか?」
この半年(特にこの数日)で色々あったからなー。


クラピカ「君は・・・大した変化もなさそうだなレオリオ」
レオリオムカツク度も増したなオイ
薄汚いクルタ族の血を絶やそう(提案)


さて、気になる話題は念の話。
ベテランハンターが逃げ出すレベルの旅団を、ルーキーが倒したカラクリはよ
クラピカ「私の能力は旅団以外の者に仕えない
ゴン、キルア、レオリオ!
おお、そこあっさり話しちゃうのか。


クラピカは『命を落とす』レベルの「制約と誓約」を課していることまで説明。
そこまで聞いて慌て出したのはキルア。
キルア「まずいんだ!!」
 「まだ残ってる!!」
 「奴等の生き残りに」
 「記憶を読む能力者がいる!!」
もしゴン、キルア経由で「鎖野郎」の正体及び能力を知ったら―
雇うよね、てきとーに殺し屋を。
万全を期すならそれこそまたゾルディック家に頼めばいいし。


ノブナガがゴンのことを諦めてなければ、そして捕まった場合、
念には念を入れてともう1度パクノダが記憶を調べるようなことがあれば・・・・・・
さらにクラピカがヒソカと接触していたこともネック。
(旅団壊滅の裏を知らないクラピカからすると)ヒソカが何をし出すか全く読めない。
キルア「オレかゴンがまたノブナガに見つかったら多分逃げ切れない」
 「だけど 今ならクラピカがいる」

 「奴等が地下に潜って 力を蓄える前に」
 「芽を摘んだ方がいい」
hmhm、正論ではある・・・・・・?


キルア 旅団を捕まえて大金を手に入れるには
 もうこの方法しかない・・・・・・!!
打算・・・・・・!
「念でぼろ儲け大作戦」も結局3億じゃ全然足りないもんなぁ。


クロロ「ノブナガ」
 「オレの質問に答えろ」
「盗賊の極意」発動?
ま、まさか旅団員に何か能力を使うのか・・・・・・?



ヨークシン篇はもうちょっとだけ続くんじゃ

さまぁ~ずの悲しいダジャレ さまぁ~ず 大竹一樹/三村マサカズ 2004年8月23日 宝島社

2016-09-12 05:19:42 | 108円
25万部を突破した「さまぁ~ずの悲しいダジャレ」が、ついに文庫化! 単行本に惜しくも収録されなかった「ボツになった悲しいダジャレ」や、いまや伝説となった25万部突破イベント「“あのオカピ、おかぴー!”アナタだけの悲しいひとことコンテスト」の模様を写真入りで紹介。悲しいダジャレに初めて触れる人はもちろんのこと、単行本を持っている人も新鮮な気持ちで楽しめます。
裏表紙より。
元の本が2003年4月で、手元にあるのが2011年5月発行の第5刷。
ロングセラーということなのだー!(どーん)



悲しいダジャレを
読むにあたっての諸注意



・右ページは、大竹一樹の声をイメージして読んで下さい。
・左ページは、三村マサカズの声をイメージして読んで下さい。
おk、把握・・・・・・
『諸注意』から「さまぁ~ず」節全開である。


どんな感じか1個だけ挙げとくから参考にしてね
カバをかばう
ウソ



ウソつくなよ! かばってやれよ。
大体こんな感じ



この本は世界平和に貢献すると思う(真顔)
『悲しいダジャレ』の作成に必須の『悲しい言葉集』も収録。
今日からキミも『悲しいダジャレ』を連発するのだm9(`д´)


迎えの車が来るまで待つ・・・・・・もう20年になる(諦めろよ!もう来ねぇよそれは。)

鋼の錬金術師25 荒川弘 2010年4月22日 スクウェア・エニックス

2016-09-11 08:30:40 | 鋼の錬金術師
「草食系男子」ってつまり
雑食系が増えたら人類は滅亡する(ガタッ)




第100話 開かずの扉

ランファン「もウ・・・・・・」
 「間に合わなイ・・・・・・」


「永遠のいとま」確定・・・・・・(´;ω;`)ブワッ


多大な犠牲を払いながらも、どうにか正門前からブラッドレイを撃退せり。
腹を剣で刺され、片目を潰され、おまけに銃で撃たれて水路に落ちたら流石に・・・・・・


まだだ、まだ終わらんよ!


フーの下へかけつけたリンですが・・・・・・
リン「・・・・・・・・・なんでだ」
 「俺が得たこれは」
 「不老不死になれる物じゃないのかよ・・・!!」
フーじいさんも、バッカニア大尉も、救う事、かなわず。



バッカニア「この扉・・・」
 「うちの女王様の命令があるまで開けられん事になってんだ」
 「頼む・・・」
 「守ってくれ・・・」
ブラッドレイがいなくても、名無しの中央兵さんたちは割と元気です。


リン「・・・グリード」
グリード「あ?」
リン力が欲しイ
 貸してくレ
リンシンの人間ハ
 盟約を必ず守ル
リン(グリード)無双タイム。
名無し兵など相手にならぬ。


リン(グリード)が中央兵を圧倒するのを見届けたところで―
バッカニア「中央の煤けた空は肌に合わん」
 「さらばだ同志」
 ブリッグズの峰よりすこし高い所へ
 「先に・・・」
 「行ってるぞ・・・」
(`;ω;´)ゞ


地下、かな?
お父様側の研究者の言う「第一段階」の術によって、
別行動していたエドワード、アルフォンス、イズミは同じ場所へ集められた模様。
目玉黒子「ひとり足りんな」

 「ふむ・・・・・・」
 「あとひとりは今作っているところか?」
上記3人と自身の身体に抑え込んだホーエンハイムで4人だってさ。
おっさん拘束とかだれとく


目玉黒子「歓迎するぞ」
 「人柱諸君」
ならお茶菓子くらい用意しろや、ああん?


こっちの3人は元気バリバリだぞ軽くぶちのめして
エド「おい!?
 「アル!!
 アルフォンス!!
・・・・・・しんでる
※違います・・・・・・たぶん。


大佐、中尉、傷の男は元ブラッドレイ候補生に苦戦。
????(研究者?)「よーしいいぞ」
 「そのまま」
ああっ、3人共動きを封じられてしまったー!?


敵さんは大佐にちょっとしたお願い。
????(研究者?)「
 「ちょっと人体錬成して扉を開けてくれないかね
あーあれだね、『人柱』ってやつだね。
計画当日に必要な材料が揃ってないなんてマジ無能っスわ。


エルリック兄弟という失敗例を知っている大佐が、やる訳ないじゃん?
????(研究者?)「言ったよね」
 「時間が無いって」


ロイ中尉!!!
????(研究者?)「さぁ」
 「扉を開けてみようか」
 「マスタング君」
おいふざけんあこおrすぞ





第101話 5人目の人柱

????(研究者?)「この女が死んだら錬成するかね?」
 「それでもいいよ」
よくねーよころす


????(研究者?)「私は錬金術を使える医者で」
 「なんと賢者の石まで持っている」
 「さぁ君のとるべき選択は?」
研究者ってか『医者』か。
次から訂正しよう。
で、こいつをぶっ殺して賢者の石を奪い中尉を治療すればいいね!


リザ「人体錬成なんてする必要ありません」
????(医者)「するでしょ?」
 「マスタング君」







ロイ「・・・・・・・・・わかった」
・・・・・・(;`・ω・)



ロイ人体錬成はしない
だが断る


なぜなら―
????(医者)なあああああああ!?
ジェルソ「感謝しているかって?」
 「まぁこういう時はこんな便利な身体にしてくれてありがとよ・・・と」
 「作り主に感謝するけどな」
援軍きたあぁぁぁぁ!!!


元ブラッドレイ候補生はゴリさんたちに任せて、早く中尉を!
メイ「~~~~~~~ッ!!」
 「こっちが先でス!!
敵が落とした賢者の石と重傷の中尉、
よく中尉の止血を選んだえらいほめてつかわす


リザ「私の目配せに・・・」
 「よく気付いてくださいました」
ロイ「付き合い長いからな」
実は大佐の位置からもジェルソがいるのが見えたのかも(台無し)


医者は拘束して、候補生たちも殲滅完了!
この場はこちらの勝・・・・・・
大佐「ブラッドレイ!!
しぶてぇぇぇぇぇ!!


ブラッドレイ「いつまでも学ぶ事を知らん哀れな生き物かと思えば」
 「君達のように短期間で学び変化をする者もいる」
 「まったく人間というやつは・・・」
 「思い通りにならなくて腹が立つ」
『腹が立つ』(穏)


中尉が動けないとはいえ、大佐にメイ、ゴリさんたちまでいれば、
今のブラッドレイならどうにか・・・・・・
しかし!
ジェルソ「う・・・・・・」
 「ぐあ・・・」
ザンパノ「ジェルソ!!
ジェルソ「にげ・・・・・・」
 「ろ・・・・・・」
このタイミングでプライド参戦だと!?


ブラッドレイは大佐のパッチン攻撃を見切って突撃!
一瞬で大佐の両手に剣を突き立てて拘束すると、
そこに医者を「食った」プライドが何やら練成陣を・・・・・・
プライド「これで5人目
ブラッドレイ最後のひとりだ
えっ





第102話 扉の前

プライド「この手はあまり使いたくなかったのですが」
 「仕方がありません」
成功したら大金ゲットって話を広めたら、
人体錬成やってみよって奴は少なからずいたと思うけど。
「業界の禁忌」が気にならない業界人ていないだろうし。


ブラッドレイ「さて」
 「君はどこを持って行かれるかな」
え?え?
大佐自身はその場に転がってるだけなんですけどぉぉぉ


プライドは術を発動して、大佐と共にお父様のところへ移動した模様。
その場に残ったのは―
ブラッドレイ「さて・・・」
 「私はごらんの通りの有様だ」
 「討ち取って名をあげるのは誰だ?」
正門での戦いで重傷のはずなのに・・・・・・!
中尉とジェルソは重傷となると、傷の男、メイ、ダリウス、ザンパノで4対1。
戦れる・・・・・・?


大佐がエドワードたちのところへ到着しました。
ロイ「何をする!!そこにいるのか鋼の!!」
エド「は?」
 「何言って・・・・・・」
ロイ「まっ暗で何も見えん」
 「ここはどこだ?明かりは?」
またまたー、地下とは言ってもこんなに明るいじゃ


ロイ「・・・・・・・・・・・・何も」
 「見え・・・・・・・・・・・・ん」
なん・・・・・・だと・・・・・・


目玉黒子「人間が思い上がらぬよう正しい絶望を与える」
 「それこそがおまえ達 人間が神とも呼ぶ存在・・・」
 「「真理」だ」
大佐は転がってただけなのに思い上がるもくそもあるかよ(´・ω・`)


ブラッドレイ「そうか・・・」
 「私の最期の相手は〝破壊する者〟か」
うおっ、傷の男がタイマンか。


ブラッドレイ名無し同士殺し合うのも
 面白かろう
傷の男の掌底を剣の柄で受けたのは「人体破壊」を回避したんだね。
つまり重傷でも戦闘技術は全く落ちてないじゃないですかやだー


傷の男が作った大穴を通り、メイがエドワードたちと合流。
アルフォンスはまだし・・・・・・寝てます。
アル「ボクの」
 「身体だ・・・」
おおお!?
最終決戦を前にまさかの身体復活?


アル「骨と皮ばかりで・・・」
 「立ってるのがやっとじゃないか・・・」
 「こんな・・・」
 こんな身体で今闘えるわけない!!!
先程の対プライド&キンブリー戦、「鎧だから」どうにかなった点は否めず。


まして、今度は敵の親玉との闘い。
アルフォンスは身体を置き去りにして戻ります。
アルの身体(????)「気高きボクの魂よ」
 「君の容れ物として誇りに思う」
 「―――けど・・・」
 「君が戻る事でこの世が絶望に満ちてしまうかもしれないんだよ」
 「アルフォンス」
だれなんだよおまえは((;´・д・))


アルフォンスがお目覚めでーす。
目玉黒子「5人」
 「揃った!!!」
この場で5人全員自殺したらよくない?(無慈悲)





第103話 誰のため

エドワード納得いかねぇ!!
せやせや!
大佐は重傷のブラッドレイにあっさり負けて無様に転がってただけやろ!!


大佐が戦闘不能で、こちらの戦力はエルリック兄弟、イズミ、メイの4人。
敵は目玉黒子とプライド。
メイアルフォンス様
 あれは私がもらいまス
目玉黒子をご指名よー。
・・・・・・度胸あるわ。


プライドはエドワードがなんとかしてね
小さいのは小さいの同士ってことだよいわせん
ロイ「私を錬成に巻き込んだ時」
 「奴は「この手は使いたくなかったが仕方がない」と言った」
エド「・・・・・・奴らにとってハイリスク・・・・・・って事か」
hmhm、そのあたりに勝機がある、か?


エルリック兄弟対プライド!
プライドはいつもの影での攻撃及び防御ができない・・・・・・?チャンス?
一方、メイは目玉黒子をロックオン!
先制のクナイ攻撃を数倍返しされても、怯むことなくジャンプキック!
ホーエンハイム「だめだお嬢さん!!」
 「こいつはノーモーションで・・・」


ああっ


もうすぐ日食だなーという街では・・・・・・
イシュヴァール人A「この家」
 「この位置で間違いないですか」
市民「え?」
 「はい・・・」
 「そう・・・です」
軍人ぶちのめしたり民家に押し入ったり・・・・・・


イシュヴァール人B「さぁて・・・」
 「たのむぜ傷の男・・・!」
何やら計画通りらしい。


その傷の男は、ブラッドレイとにらみ合っております。
ブラッドレイ何にも縛られず
 誰のためでもなくただ闘う
 それが心地良い
 ああ・・・
 やっと辿りついた・・・・・・
『ああ・・・』からフォントが小さいのがポイントです(てきとう)


傷の男対ブラッドレイ、ファイッ!!!
ブラッドレイ「どうした!!」
 「それが貴様の本気か!!」
 足りん!!
 全くもって足りんぞ!!
 私を壊してみせろ
 名も無き人間よ!!
素手で二刀流をさばくって相当だと思うけどって


傷の男「!?」

ああっ!?
こんなシリアスなバトルで、なんてベタな男なんだ・・・・・・!

一瞬の隙を両者見逃さず。
傷の男はダメージを受けながらも、ブラッドレイの剣を1本粉砕。
もう1本も破壊して素手同士になれば一気に優位に・・・・・・
しかし!
傷の男「ぐおっ・・・


ああっ!?
折れた刃を掴んで使うって反則やろ(´・ω・`)


いよいよトドメの一撃が振り下ろ・・・・・・!




傷の男「完全にノーマーク・・・」
 「・・・といった顔だな」
傷の男が、錬金術師お馴染みの地面アタックだと!?


傷の男我が兄の研究書から得た
 再構築の練成陣だ
今こそ左腕の兄より受け継ぎし力を解放する
傷の男もまた更なる進化を遂げていたのだー!
死闘の結果は次巻を待て!