パーソナルトレーナーMr.Sのひとりゴト

PトレーナーのMr.Sが....ただのひとりゴトです

アストンマーティンでドライブ

2009-04-17 14:52:11 | インポート

ドライブといっても観光地にでかけたのではなく、仕事場の往復程度ですが...

今回はカクテルではなく、クルマです。200904160953000 昨日からアストンマーティン・ヴァンキッシュSに乗りすでに100km走行しました。マシンに乗り込んだ瞬間からエンジン警告灯の洗礼を受け、まずはディーラーで簡単な点検。この12気筒エンジン、ヨーロッパではクレームはないのですが渋滞の多い日本では、イグニッションのミスファイヤーがコンピューターに検出されてエンジンマネッジメントの警告灯が付くようです。もっとエンジンを回せば解決なのですが...日本特有の走りをすると、さすがの日本製イリジウムプラグも15000キロくらいでダメになってしまうそうです。イグニッションコイルも全交換で50万円コース!

6000ccとはいえ、燃費がユーノスコスモよりも良いからいいですねー。ターボ車とは違う自然吸気エンジン特有の力強さがあります。200904171140001 パドルシフトの反応は、ランボルギーニよりは遅く、マセラティよりは早い感じ、全自動モードで走行するよりもシフトアップの時に軽くアクセルを戻してやるとスムーズかつトランスミッションにもやさしい走りができます。オートバックスでオイル交換を済まし今度は県内の仕事に向かいます。そこで驚いたことはオイルパンのドレンボルトが2本あるということ、レース用エンジンはドライサンプですが、ウエットサンプの場合は偏らないように隔壁が付いている場合があるようです。きっと同じような構造なのだと思います。

エンジンルームには、ハンドビルド・イン・イングランドの文字とクラフトマンのフルネームが刻まれています。手作りのクルマならではのエンブレムが取り付けられています。そしてドアのスカッフプレートには「○×さんのために手作りで造りました」との内容の文言が刻まれています。

<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=7001&amp;pid=874864667" frameborder="0" width="234" scrolling="no" height="60" allowtransparency="true"> </iframe>

「人気blogランキング」はこちら!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする