元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
キミツルウメモドキ
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ウグイスカグラ・4~幼木
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さてウグイスカグラが咲く頃に鳴くウグイスは“春告鳥(はるつげどおり)”と呼ばれており、気象庁では全国のウグイスの初鳴き日を記録している。ちなみに東京での平年値は3月6日で、最も早いのは昭和30年の1月30日とのこと。今年は暖冬で、東京では未だに初氷が観測されていない。ウグイスの初鳴き日はずいぶん早いかも知れない。
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ワビスケ・1~開花
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“侘助”の名の由来は複数あり、
◇“侘び”と“数寄”を合わせた
◇安土桃山時代に、侘助という人物が朝鮮半島から持ち帰った
◇安土桃山時代に侘助という茶人がいて、この花を特に好んだ
◇千利休の下働きに侘助がいた
等々、諸説あり、どれもそれらしくもあり、それらしくも無い。
さて余談だが、母種とされるウラクツバキの“有楽”の名は、織田信長の弟の茶人である織田有楽斎如庵(=織田長益)にもあり、JR山手線の“有楽町駅”は織田有楽斎の屋敷がこの付近にあったことに由来する。また上記の“数寄”は、本来は“好き”の意味。“数寄者”とは芸道に熱心な者、茶の湯に熱心で、多くの茶道具を所有している者を指し、日本建築様式の“数寄屋造り”は茶室(=数寄屋)を取り入れた住宅のことを言う。JR有楽町駅前は数寄屋橋交差点であり、“数寄”の名前も残っている。平成28年のNHK大河ドラマ『真田丸』では、この織田有楽斎を元スパイダースの井上順さんが快演した。
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カラスザンショウ・4~樹皮
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タマアジサイ・3~果実
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