元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
ネナシカズラ・7~宿主
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キョウチクトウ・3~果実
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北軽井沢番外編・63~薪ストーブ
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ヤマハンノキ・2~冬芽
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散歩道・44~打越弁財天
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そのひとつ先には“打越弁財天入口”バス停があり、そこから八王子バイパス沿いに700~800メートル進むと打越弁財天に着く。境内の碑銘には、
『打越弁財天は、梅洞寺塔頭のひとつである輝西軒に由来する。輝西軒は梅洞寺第5世水月青公和尚を開山として建立され、弁天堂の開創は天正年間(1573~91年)と推定される。
かつて八王子は織物の街として養蚕業が栄えていた。養蚕が盛んな市内各地では、丹精込めて育てた繭をねずみに荒らされ困ることから、ねずみを退治してくれる“白蛇”を御神体とした弁財天信仰が盛んになった。その中でも打越弁財天は鑓水より始まる絹の道(シルクロード)に最も近く、関東近県より大勢の信仰を集めていた。
江戸中期より、例年八十八夜の夜に大祭が行われ、12年に1度の“巳年”には、霊験あらたかな秘伝弁天さまがご開帳された。養蚕が盛んな頃は、六間×五間の大きさの御堂での盛大な開帳特別祈祷が行われ、各地から数千人の信者が訪れたといわれる。
昭和59年、国道16号バイパス(八王子バイパス)の開通に伴い一部境内地が削られたため、昭和62年に御堂が再建された。昭和60年には伝統由緒ある打越弁財天を守らんと保存会が結成され、商売繁盛・家内安全を祈願する弁天さまとして護持発展にあたっている。
色とりどりの樹木や花に囲まれたこの打越弁財天が21世紀の心のよりどころ・安らぎの場として未来永劫に受け継がれることを祈っている。 平成13年5月』とある。
冬では何の花も見られず、このあと、石橋入緑地、鑓水の道了堂、絹の道、尾根緑道、小山内裏公園を経て帰宅した。
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