トレステチームは名のとおりのプランを実行してきました!
町民センター体育館でトレーニング
黒松内駅の階段でトレーニング
黒松内駅から電車に乗り込み、熱郛駅でステーションビバーク(駅野宿)
朝から自然公園の雪原でトレーニング
走れ!腹筋も鍛えろ!
メンバーのやりたいことが1泊2日の子どもプランになった活動でした。
駅のビバークは相当寒かったようです。
冬装備の重要性を体感したでしょう。
そして、トレーニング続きの1泊2日で
体のあちこちを痛めている大人もいるようでした。
しかし、子どもたちはピンピンして帰ってきました!
* * *
開拓ハウス劇的!?ビフォアアフターチームは
物置状態の納屋を片付けることからはじまりました。
・・・その前に、納屋へアプローチするための除雪からはじまりました。
そして、納屋の中の危険なところチェック!
古い道具をたくさん発見!とうみもありました。
たくさんあった道具たちも2階に片付けたり、掃除をしたりで
すっかり綺麗な土間となりました。
夜は綺麗になった土間にライトをつけて室内夕飯。
さすがに、まだみんなで寝られる状態ではなかったので
学校テント広場にある裏小屋に寝ました。
1泊2日のプランの食事は全部焚き火で賄いました。
みんなで火を囲んで、ピザを焼いたり、棒パンを焼いたり、、、
焚き火料理が並びました。
1泊2日の中では、なかなか劇的!?には変化しませんでしたが
焚き火料理とすっきりした土間にみんな満足気でした!
* * *
とりにく×とりにく(鶏肉とりにいく)チームは
道中、日本海で休憩をとり、せたなのモリガキ農園へ
コケッツをもらうためには働かねばならぬので、
まずは、寝床の確保でビバーク準備&テント設営でした。
その後、7羽いただく鶏のうち1羽を絞めて今晩の食材としました。
NTMがさばくのに挑戦しました。
それぞれのお手伝いを済ませると、
今度は104匹の鶏を別の部屋に大移動するお手伝い。
徐々に、みんなの鶏つかまえが上手になりました。
夕食も森垣家と一緒に準備して総勢18名でいただきました。
朝は6時起床。ビバーク組も大成功でした。
テント撤収後は卵磨き、卵集め、餌やり、食事準備片付けなど
いつもの「面倒くさい」も聞かれず、みんな一生懸命に
森垣さんに習いながらやっていました。
働いた後の朝食は、もちろん卵かけごはん。
レモンイエローの新鮮卵でたっぷりとエネルギーを補充しました。
そして、お約束のコケッツ6羽をダンボールに入れて、
車で帰ってきました。
到着すると、さっそくみんなでコケッツ小屋に離しました。
が、新旧対決をしていました。
その様子にみんな心配そうでしたが、これも動物界のルールですね。
働くことの楽しさ、大家族で食事をするときに自己主張が大切なこと
様々な気づきがあったようです。
* * *
最後の夜は子どもたち手作りのさよならパーティでした。
まずは、4チームに分かれて準備しました。
エンターテイメントチームはみんなが楽しめるゲームや
春の長期キャンプを振り返るスライドを考えました。
会場作りチームは机やイスを運んだり、
会場を楽しげに飾り付けしてくれました。
BIG料理チームはロング巻き寿司、巨大たこ焼きの準備
創作料理チームは6種類の創作デザートを創りました。
それぞれのチームが準備を終えると、
みんなで1列に並んで、巨大巻き寿司を「せーの!」で巻きました。
ちょっと具がはみ出していたり、ゆがんでいたりしたけれど、
4m90cmのおいしい巻き寿司ができました☆☆☆
ホームステイした家族をご招待し、
ホームステイの紹介やゲームで交流を深めることが出来ました。
受入をしてくださったご家族、みなさん、この機会を喜んでくださいました。
最後の夜は、あっという間に過ぎてしまいました。
明日は春の長期キャンプ最終日。
みんながいい顔をして帰路につけるような1日にしたいです。
まむ
町民センター体育館でトレーニング
黒松内駅の階段でトレーニング
黒松内駅から電車に乗り込み、熱郛駅でステーションビバーク(駅野宿)
朝から自然公園の雪原でトレーニング
走れ!腹筋も鍛えろ!
メンバーのやりたいことが1泊2日の子どもプランになった活動でした。
駅のビバークは相当寒かったようです。
冬装備の重要性を体感したでしょう。
そして、トレーニング続きの1泊2日で
体のあちこちを痛めている大人もいるようでした。
しかし、子どもたちはピンピンして帰ってきました!
* * *
開拓ハウス劇的!?ビフォアアフターチームは
物置状態の納屋を片付けることからはじまりました。
・・・その前に、納屋へアプローチするための除雪からはじまりました。
そして、納屋の中の危険なところチェック!
古い道具をたくさん発見!とうみもありました。
たくさんあった道具たちも2階に片付けたり、掃除をしたりで
すっかり綺麗な土間となりました。
夜は綺麗になった土間にライトをつけて室内夕飯。
さすがに、まだみんなで寝られる状態ではなかったので
学校テント広場にある裏小屋に寝ました。
1泊2日のプランの食事は全部焚き火で賄いました。
みんなで火を囲んで、ピザを焼いたり、棒パンを焼いたり、、、
焚き火料理が並びました。
1泊2日の中では、なかなか劇的!?には変化しませんでしたが
焚き火料理とすっきりした土間にみんな満足気でした!
* * *
とりにく×とりにく(鶏肉とりにいく)チームは
道中、日本海で休憩をとり、せたなのモリガキ農園へ
コケッツをもらうためには働かねばならぬので、
まずは、寝床の確保でビバーク準備&テント設営でした。
その後、7羽いただく鶏のうち1羽を絞めて今晩の食材としました。
NTMがさばくのに挑戦しました。
それぞれのお手伝いを済ませると、
今度は104匹の鶏を別の部屋に大移動するお手伝い。
徐々に、みんなの鶏つかまえが上手になりました。
夕食も森垣家と一緒に準備して総勢18名でいただきました。
朝は6時起床。ビバーク組も大成功でした。
テント撤収後は卵磨き、卵集め、餌やり、食事準備片付けなど
いつもの「面倒くさい」も聞かれず、みんな一生懸命に
森垣さんに習いながらやっていました。
働いた後の朝食は、もちろん卵かけごはん。
レモンイエローの新鮮卵でたっぷりとエネルギーを補充しました。
そして、お約束のコケッツ6羽をダンボールに入れて、
車で帰ってきました。
到着すると、さっそくみんなでコケッツ小屋に離しました。
が、新旧対決をしていました。
その様子にみんな心配そうでしたが、これも動物界のルールですね。
働くことの楽しさ、大家族で食事をするときに自己主張が大切なこと
様々な気づきがあったようです。
* * *
最後の夜は子どもたち手作りのさよならパーティでした。
まずは、4チームに分かれて準備しました。
エンターテイメントチームはみんなが楽しめるゲームや
春の長期キャンプを振り返るスライドを考えました。
会場作りチームは机やイスを運んだり、
会場を楽しげに飾り付けしてくれました。
BIG料理チームはロング巻き寿司、巨大たこ焼きの準備
創作料理チームは6種類の創作デザートを創りました。
それぞれのチームが準備を終えると、
みんなで1列に並んで、巨大巻き寿司を「せーの!」で巻きました。
ちょっと具がはみ出していたり、ゆがんでいたりしたけれど、
4m90cmのおいしい巻き寿司ができました☆☆☆
ホームステイした家族をご招待し、
ホームステイの紹介やゲームで交流を深めることが出来ました。
受入をしてくださったご家族、みなさん、この機会を喜んでくださいました。
最後の夜は、あっという間に過ぎてしまいました。
明日は春の長期キャンプ最終日。
みんながいい顔をして帰路につけるような1日にしたいです。
まむ