いよいよ師走…

　　　今日は１１月３０日。　そう、明日から１２月！師走！！に入ります。

　　たった一日なんだけど、なぜか？気忙しく感じますね。

　　明日からだんだん冬型気圧配置になり、明後日は寒波到来とか…。寒くなりそうです。

　　みなさん風邪をひかないように、バッチリ体調管理してくださいね。

　　　　　　　　「やまぼうし」の庭のもみじもハラハラ…と。

　　

　　　　来春に向けて球根をたくさん植えた花壇の上に、赤や黄やオレンジのもみじが落ちて、風情があります。　

　　　　　 やまぼうしはすっかり葉を落とし、厳しい能勢の冬を乗り切る準備に入りました。

　　　　　 落葉樹には季節のドラマが感じられ、いろんな想いが膨らみますね。来年を楽しみに…　

　　　　　「ちぎり絵展」 もいよいよ最終週になります。　１２月６日（土）までで～す。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　「古都の夕焼け」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「燕」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ほおずき」　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「コスモス」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「青いひなげし」

　　　　　　　　　　　　　ガラスの花瓶の透明感！凄い！！ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　ちゃあ～んと白い和紙を剥がして薄くして貼ってあるんですよ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪ストーブ ＆ ちぎり絵の温もりを体感しに是非お越しくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　

秋、深まってきました！

　　　朝夕はぐ～んと冷え込むようになってきましたね。

　　冷たい空気にプルッ！…こんな朝が私は好きなんで～す。

　　　　　「やまぼうし」の庭のもみじも色づいてきました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　電線やデッキの柱等々が入ってあまりいい写真ではありませんが…

　　　　　今月のギャラリーは、和紙のちぎり絵展です。

　　　　

　　　　　　　　　　　　「烏瓜と水さし」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「松ぽっくり」

　　　　

　　　　　　　　　「奥入瀬渓流」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「卓の上」　

　　　　　　どの作品も、まるで水彩画のようですね。

　　　　　　お客さんも『ちぎり絵』とは気が付かず、みなさんびっくりされています。

　　　　　　和紙を薄く剥いで、毛羽立たせ、幾重にも重ねて貼りあわせていく…とてつもなく根気のいる作業…。

　　　　　　どうしたらこんなに繊細な作品ができるのかなぁ？…。見れば見るほど不思議な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　是非、この力作をご覧くださいね。　

　　　　　　　　　　　

「やまぼうし」がガラリと…

　　秋  の１６日（日）の午後、第３回目の『やまぼうし寄席』が開催されました。

　　

　　　　　　いつもの、クラシック音楽が流れている　やまぼうしとは、ガラリと変わって…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 な な なんと！！　高座が出来上がりました。

　　　　　　　障子風の衝立を立てかけ、テーブル４つを合わせ、緋毛氈をかけると…　大変身

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　演目は　１　桃太郎　　　（古典落語）

　　　　　　　　　　　　　　　　　２　天狗の飴　　（牧瀬かおる作）

　　　　　　　　　　　　　　　　　３　饅頭怖い　　（古典落語）　　　　の３席でした。

　　　　　喜怒家 哀楽さんの世界に引き込まれ、みなさん笑い転げていました。

　　　　お話の合間には、落語によく登場する”うどん”の食べ方を教えていただきました。

　　　　丼を持つ指の形、うどんをすする時の目線、ズズッ～とすする時の音etc…。

　　　　ちょっとした動作にも、たくさん計算されていることを知りました。なかなか奥が深い

　　　　　　花曜日さんが素敵なお花を作ってくださいました。

　　　　　　　　元同僚の牧瀬さん。２４日（月）には、東京で新作落語「孔雀茶屋」の入賞披露会があるそうです。

　　　　　　　　　応募作品の中から５作に絞られ、その中に選ばれているんですよ！　凄～い！！

　　　　　　　　　優勝？　準優勝？　佳作？…　ワクワクドキドキ…　楽しみです。　　

　　　　　　　　　　　　　喜怒家 哀楽さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　来年の秋の第４回目を、今から楽しみにしていま～す。　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

今秋一番の冷え込み…

　　１１月に入り、早２週目。１０日間の休み明けはやはりこたえます。

　今朝は冷え込みましたね。箕面を出る時は８℃ありましたが、能勢へ近づくと　

　９時前で田尻地区は３℃ ！　明け方は０℃近くまで下がっていたのでしょう。

　あたりは霜が降りて真っ白でした　　空気も澄んで晩秋から初冬の雰囲気でしたよ。

　　　　「やまぼうし」も今日から　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪ストーブの試運転　

　　　　　　　　　　夫さんは「忙しくなる…」と言いながら、いそいそと嬉しそうでした。

　　　　　　　　　　エアコンとは違う温もりは、体の芯からほかほか～　気持ちもほかほか～　

　　　　１１月のギャラリーは、日野喜与乃さんの「和紙ちぎり絵」展 ～四季の詩～ です。

　　　　

　　　　　今回も力作揃い　　　まるで水彩画のようですね。細かい手法にただただ素晴らしい…と。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 　やまぼうしの赤が青空に映えていいですね。

　　　　　　　　　玄関のドウダンツツジ

　　　　　　　　　　　　　　　　　一番南で陽が良く当たる木は見事な赤です。

　　　　　　　　　今月のウエルカムキルト

　　　　　　　　　　　　　　　Ｎさん作のサンプラーキルトです。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　明後日です。　残席わずかありま～す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご一緒に楽しみませんか？…。　　　

　　　　　　　　　　

ちょっぴりほっこり秋休み…

　　１１月５日（水）～８日（土）まで秋休みをいただき、晩秋の信州へ行ってきました。

　紅葉はほぼ終わっていましたが、落葉松の黄葉には何とか間に合いました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　落葉した木々の間から西岳が凛々しく…。

　　　　　　　　

　　　　　　　　２８年目に入った「芭麓荘」です。　　　　　　　　小屋の前の谷間も赤や黄色に…。

　　　　　　　　　落葉松の黄色が青空に映えてとっても綺麗でした。

　　　　　　　　　今回は、冬支度がメインでした。水を抜き、電気を通して、念入りに…。　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　朝のお散歩で、一夜山の向こうに冠雪した後立山が 　

　　　　　　　　　　　スッキリ晴れていると、左端に槍が見えるのですが…。　

　　　　　　戸隠の新蕎麦

　　　　　　　　行列の出来る有名な「うずら家」さんの大権現盛りの新蕎麦です。

　　　　　　　　　きのこの天ぷら、山採りきのこのおろし和え…etc　

　　　　　　　　　新蕎麦のいい香りが…　おろし和えにはいぐちも入っていましたよ。

　　　　　　　　　学生時代から通っているので、？○年！でしょうか…。美味しかったで～す

　　　　　戸隠暮らしを楽しまれているＮさんご夫妻や、品沢に移住されているＴさんご夫妻、

　　　　　木の実作家のＡさんともお会いすることが出来ました。みなさん生き生きと

　　　８日（土）の朝は冷え込んで、０℃近くまで　　冬の寒さは半端じゃないですね。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　帰路、小川村へ抜ける峠からの　戸隠連峰～黒姫山

　　　　　　　　　　　　　　静かな鬼無里村の風景です。

　　　　　小川村の「星と緑のロマン館」展望台からの北アルプス遠望

　　

　　　　　　　　　　　鹿島槍ヶ岳～五竜～唐松～白馬三山　の雄姿

　　　　　　　　　　　　夏に登った白馬岳が綺麗でした。　

　　　　　　　　　名残を惜しみつつ…　山々を目に焼き付けて…　また春まで