小林善弘「回顧展」も3週目を終え、27日(水)~30日(土)の最終週を残すのみになりました。
先日、二人の女性が に来られました。お友達のようでしたが、お一人は画の先生、もうお一人は生徒のようでした。
展示中の画を眺めながら 「パリの雰囲気が漂っていますね…」 「いい画ですねぇ…」と。
そこで、「パリをこよなく愛し、セーヌ川とパリの街並みを画き続けられたそうです…」と、小林氏の話をすると
「私、モンマルトルの丘でこの画家にお会いしました 私の水彩画を褒めてくださいました…」と。
夫も私もびっくり仰天 こんな不思議なご縁ってあるのですねぇ…。
私達はパリに行ったこともなく、ましてや小林氏とは全く面識がないのに、ふらりと訪ねて来てくださった方が、旅行中
にお会いしていたなんて…そして、しっかり覚えてくださっていたなんて…。
何だか人と人との不思議な繋がりを感じた日でもありました。
今週は、Kさん(この画家と懇意で大阪での回顧展主宰者)の関係の方々が画を見に来てくださいます。
また、不思議なご縁があるかも…。楽しみですね。
毎週水曜日の ≪美味しいご縁≫
晴苗農園から届いた新鮮有機野菜。
このゼブラなす〇〇伯爵ってな顔をしていますね!
なすび、黄色ズッキーニ、万願寺とうがらし、オクラ、トマト どれもたまらなく美味しいです。
晴苗さんとも、出会いそして、繋がりから3年目を迎えています。
みなさんに 感謝 で~す。