私が好きな美術館の一つ東京都庭園美術館で開催中の「大正シック」展を見てきました。
ホノルル美術館の日本美術コレクションから、人間性豊かでロマンティックな香りを漂わせた大正時代から昭和戦前期にかけての作品を、同館の学芸員が選んだということです。
美術界ではその頃のこうした絵画の美術的価値の評価が定まっていないそうです。
プロマイド的要素があるからなのですかね。
欧米人には、日本人といえば大正シック展に描かれているような女性を思い浮かべるのでしょうか?
ホノルル美術館の日本美術コレクションから、人間性豊かでロマンティックな香りを漂わせた大正時代から昭和戦前期にかけての作品を、同館の学芸員が選んだということです。
美術界ではその頃のこうした絵画の美術的価値の評価が定まっていないそうです。
プロマイド的要素があるからなのですかね。
欧米人には、日本人といえば大正シック展に描かれているような女性を思い浮かべるのでしょうか?