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外国人が指揮しても日本らしい

2011年09月27日 | 最近のニュースから
日本、20年ぶり勝利ならず…カナダと引き分ける/W杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース

J・カーワンさんは私の大好きな選手でした。

日本人バックスでトライを決める脚の速い選手は比較的小型、軽量だが
カーワンは違った。

トップスピードの192cm、90キロ以上の巨体を一体誰が止められるのか?

さて、今回のジャパン、多数の外国人を入れ
(ラグビーは一定の条件を満たせば、他の競技よりは容易に外国の選抜選手になること可能。)
背水の陣で望んだはずだが…

結果として0勝。


試合順のアンラッキーさは認める。
初戦のフランス、次のニュージーランドで主力選手が戦線離脱したことが
その後の2戦に影響を及ぼしたことは間違いないであろう。

しかしながら、どんなに非難を浴びようと
フェアプレーの精神に反しようと(反則や汚いプレーをするわけではないですよ)

戦略を間違えなければ2勝して、次回に繋がったのではないだろうか?

あくまでも素人の私の考えですが

初戦  フランス       奇跡が起きれば勝てる。(ほぼ勝ち目はない)
2戦目 NZオールブラックス  奇跡は絶対に起きない。(相手が主力じゃなくても負ける)

この2戦はどれだけ非難を浴びようが、主力を温存し、出場した選手も怪我をしないようにプレーするべきであった。

3戦目 トンガ ほぼ互角だが、主力が出場し、個人の力対力勝負を避ければ、おそらく勝てた。
4戦目 カナダ 主力が出れば間違いなく勝てた。

そうすれば日本は2勝、最悪でも1勝はできたはず。

1勝もできなければ、今後有力国とテストマッチ(試合)を組んでもらえません。
仮に組んでもらえたとしても、一線級の選手は出てこないでしょう。

コーチは元一流選手でもよいが
ヘッドコーチ(監督)やGM(ゼネラルマネージャー)はラグビーの経験者であれば
必ずしも一流選手である必要性はない。

もしくは参謀を他領域から引っ張ってこなければ
永遠に日本のレベルUpはないでしょう。


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