写真のとセットになるはずの
「惣流・アスカ・ラングレー」のフィギュア
10年以上かけて、ようやく満足できるレベルになりました。
(顔は何十回作り直したことか)
飾っておいたら、娘が目をつけ持って行こうとするので
ここなら子供も犬も手が届くまいと
高さ1m50cm程度のキャビネットの上に移動したにもかかわらず
娘は椅子や机を使って
「アスカ」のフィギュアを手にしたのでした。
(なかなかやるもんですね)
さらに仲良しの犬とそのフィギュアで遊んだおかげで
フィギュアは噛み砕かれ
手足、体幹は文字通りバラバラ
まさにバラバラ死体
と不在時に起きた出来事を妻から聞きました。
バラバラになったフィギュアはとても修復できない酷さながら
顔だけは比較的無傷!
なので首から下を粘土で作ればよいじゃないかと
バラバラ死体をそのままにしておいたところ
翌日にはそのフィギュアが跡形も無く消えていた
「あんなに壊れているのはもういらないと思ったから」と妻に捨てられていたのでした。
我が家の住人は趣味に理解があるのか無いのか…
10年、否12,3年の年月が一瞬にして
エヴァンゲリオンといえば薫ちゃん元気かな?
子供も犬もある程度大きくなるまでは何も製作できないのがちょっと辛いところですね。